バトルスター ギャラクティカ ペガサス (バトルスター ギャラクティカ) MOEBIUS (メビウス)

「ペガサス (バトルスター ギャラクティカ) プラモデル (メビウス バトルスター ギャラクティカ  No.931 )」です

●「ペガサス （バトルスター ギャラクティカ）」です

●海外SFドラマ「GALACTICA（ギャラクティカ）」に登場する「マーキュリー級」の「宇宙空母 ペガサス」を1/4105スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●コロニアル艦隊の最新型の宇宙空母「バトルスター」として建造された「ペガサス」を再現、「ギャラクティカ」とは異なるパネル状の船体外壁を持ち、多くの推進部を装備した力強いフォルムが表現されています

【 「宇宙空母 ペガサス」について 】

●海外ドラマ「GALACTICA（ギャラクティカ）」は1970年代に製作された「宇宙空母 ギャラクティカ」のリメイク版で、大まかな背景は同一なものの、ストーリー展開や細かな部分は全く異なっています

●この物語は、地球よりも遥か彼方の宇宙での人類と機械生命体である「サイロン」との戦争を描いたものです

●人類は12の植民星を持ち、コロニアル艦隊として多くの宇宙船を保有していました
●このコロニアル艦隊の中核となるのが宇宙空母「バトルスター」で、その保有隻数は120隻にも及んでいます

●ところが、人類と敵対する「サイロン」は、休戦協定を破り人類を攻撃、コンピューターウィルスにより機能を停止したコロニアル艦隊は一挙に壊滅してしまいます

●艦齢が古く退役寸前だった「宇宙空母 ギャラクティカ」は、司令官「アダマ」の機転によって危機を脱し、残存した人類を纏めて流浪の旅に出ました

●一方、「バトルスター」として最新型となる「マーキュリー級」の「宇宙空母 ペガサス」も「サイロン」からの奇襲攻撃を脱しており、その後「サイロン」との戦闘を行い、その途上で「宇宙空母 ギャラクティカ」が率いるコロニアル船団に遭遇します

●「宇宙空母 ペガサス」は、その方針を巡って「宇宙空母 ギャラクティカ」と対立しながらも人類の存亡を掛けて「サイロン」との戦闘を共に戦って行きます

【 「ペガサス （バトルスター ギャラクティカ）」のキット内容について 】

●この海外SFドラマ「GALACTICA/ギャラクティカ」に登場する「宇宙空母 ペガサス」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●SF作品とSFメカに対する深い造詣を持つメビウスモデルにより「宇宙空母 ペガサス」を再現、そのリサーチ力により、全体のフォルムはもちろん、細部に至るまで同艦の特徴を表現した内容となっています

●最新型の「バトルスター」として、「ギャラクティカ」よりも大柄で近代化された艦体が再現されています

●「宇宙空母 ペガサス」の船体は、表面にパネルラインがモールド、そのパネル上に細かな面構造が表現されています
　・ 船体表面の凹み部分には構造物のディテールが再現

●艦首部分の細かな構造物も再現

●各推進部は個別にパーツ化され、後部のノズルがシャープに再現
　・ 表面部にはパネルラインやディテールの凹凸が表現されています

●艦載機射出部は「宇宙空母 ペガサス」特有となる上下の2段構造を再現
　・ 艦載機射出部の側面には「PEGASUS」の文字が彫刻


●コロニアル艦隊記章を模したスタンドが付属しています

●完成全長 ： 約40cm


●2013年 完全新金型