陸上自衛隊 UH-1J 第7飛行隊 (丘珠駐屯地) 創隊50周年記念塗装機 スノーシュー装備 (プラモデル)
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「陸上自衛隊 UH-1J 第7飛行隊 (丘珠駐屯地) 創隊50周年記念塗装機 スノーシュー装備 プラモデル (トミーテック 技MIX No.HC109 )」です●「陸上自衛隊 UH-1J 第7飛行隊 (丘珠駐屯地) 創隊50周年記念塗装機 スノーシュー装備」です ●陸上自衛隊の丘珠駐屯地に配備された「第7飛行隊」所属の「UH-1J」の「創隊50周年記念塗装機」を再現した内容となっています ● 記念塗装として機体には「北斗七星」をデザインしたイラストなどが通常迷彩の上に描かれています ・ また、冬季装備用の「スノーシュー」「補助車輪」をを再現したパーツも付属し、スキッド上に選択して取り付けることが可能です 【 「技MIX UH-1 イロコイ」ヘリコプターシリーズ 第5弾について 】●技MIX(ぎみっくす)のヘリコプターシリーズ第5弾は、再び「UH-1 イロコイ」をラインナップに加え、わが国陸上自衛隊で運用されている「UH-1」4種を再現、「技MIX シリーズ」内では「UH-1」シリーズ第3弾となります ・ 第3弾では、「ヘリ映像伝送システム」を搭載した「UH-1」から雪上に着陸する「スノーシュー」装備、海上で浮力を得る「フロート」装備、「87式地雷散布装置」装備の4機種、4飛行隊をセレクトしました ・ 「UH-1 イロコイ」第1~3弾の陸上自衛隊機を集めると、陸上自衛隊の「UH-1」で運用する主要装備品が一通り揃うので、それらの組合せ・小改造によって、陸自でのほとんどの運用形態を製作可能となります 【 「陸上自衛隊 UH-1J 第7飛行隊 (丘珠駐屯地) 創隊50周年記念塗装機 スノーシュー装備」のキット内容 】●「第7師団 第7飛行隊」は東北方面師団隷下における唯一の航空部隊として、札幌市街にほど近い「丘珠空港」に併設された「丘珠駐屯地」に駐留しています ●「第7師団」は三個戦車連隊と完全に機械化された一個普通科連隊などによって構成され、戦車と装甲車輌が集中配備されたわが国唯一の装甲師団であり、高い機動力を有する最精鋭として知られています ●「第7飛行隊」は「第7師団」特有の高い機動力を航空機によってサポートする役割を持ち、「UH-1」及び「OH-6」によって空中機動・航空輸送・指揮連絡・観測などの戦闘支援などを行っています ●本キットの「UH-1J (41843)」は、2011年に「第7飛行隊」の「創隊50周年」を祝賀し施された記念塗装機です ●北の大地の防衛を担う「第7飛行隊」と北斗七星をかけあわせたイラストとなっており、第7飛行隊隊員のアイディアによってデザインされています ●「UH-1」は固定式降着装置としてスキッドを有していますが、スキッドは接地圧が高いために雪原における着陸に難があるため、雪の多い北海道全域での運用にあたっては、設置面積を広くすることによって接地圧を低減させる「スノーシュー(現場では雪ぞりと呼称する)」を装備した運用が欠かせません ●この「第7飛行隊」に所属する「UH-1」の多くは、冬季になると雪上での運用を目的とした「スノーシュー(スキー板)」を装備します(すべての機体にスノーシューが装備されるわけではありません) 【 「UH-1J」のキット内容 】 ●このわが国陸上自衛隊「第7飛行隊」に配備されている「UH-1J」のスキッドに「スノーシュー」と「補助車輪」を装備した機体を再現、「創隊50周年」を記念して通常の迷彩塗装の上に北斗七星を描いたマーキングも再現されています ●「技MIX」シリーズでは機体パーツはもちろん、オプション類のパーツまでもが塗装済み、説明書に従って組み立てるだけで精度の高い1/144スケールの「UH-1J」を完成させる事ができます ●1/144のミニスケールながらプロポーション、ディテールともにリアルな「UH-1J」のフォルムを再現 ・ 「UH-1J 」のヘリコプターとしての特徴である、機首の透明キャノピー、薄く成型されたローターブレードやスキッドもスケール感を損なわぬように再現、また、機体表面に装備された細かなアンテナ類も可能な限り再現しています ・ ランナーからカットする際、パーツに施された塗装が剥げてしまわないよう、アンダーゲートを多用してゲートの位置にも配慮がされています ●「UH-1J」の機体は左右分割のパーツ構成、機首部、ローター部、スキッド類は別パーツ化されており、それぞれのブロック部を組立後、ひとつに連結して完成させます ●機首のウインドや機体胴体左右のウインドはクリアパーツで再現されています ●機首コクピット部はシート、計器盤が再現 ・ 着座姿勢のパイロットフィギュア×2体が付属しています ●テイルローターは通常の2枚のブレードを再現したパーツと、ローター回転状態を再現した透明パーツの2種が付属、ローター回転ユニットの使用にあわせて選択して使用することができます ●テールエンドに装備された「アンテナ」を再現するための金属製ロッドパーツが付属しています ●「UH-1」のスキッドに付加される「J型」用の「スノーシュー」と「補助車輪」を再現したパーツが付属 ・ 「スノーシュー」パーツは別パーツ化されていますので、「スキッド」「補助車輪」への取り付けを選択して組立てることができます ●飛行状態で飾る事ができるディスプレイ用のスタンドが付属(組立式) ●機体塗装は「第7飛行隊 創設50周年記念塗装」を再現 ・ 機体左右に描かれた「北斗七星」「50th Anniversary」、機首のエンブレム、機体番号「JG-1843」は機体パーツにあらかじめプリント済みとなっています ・ また国籍マークや「陸上自衛隊」のロゴ、コーションマーク類(一部)もタンポ印刷にて再現されています ・ パーツ上にはパネルラインに沿ったスミ入れが施されています ●オプションとして「ローター回転ユニット (別売)」「フライトユニット (別売)」を装着することができ、メインローターブレードを回転させたり、旋廻飛行をしながらディスプレイさせることができます ●2013年 「UH-1 イロコイ」 第3弾 (HC109~HC111) ●「UH-1J イロコイ」のサイズ ・ L90mm × W 20mm × H28mm ・ メインローターの直径 : 101mm 【 「UH-1 イロコイ」シリーズについて 】●「UH-1 イロコイ(またはヒューイ)」は、アメリカの「ベル・ヘリコプター」社が開発した汎用ヘリコプターで、アメリカ軍の命名規則改正により「Hナンバー」の栄えある1番機となりました ●1956年に初飛行をしてから、2011年現時点で55年が経過するも未だに多くの軍隊において現役任務を努めており、「救難」「救急」「輸送」「空挺」「偵察」、果ては「航空支援」まであらゆる任務に対応しているヘリコプターです ●「UH-1 イロコイ」は、ターボシャフトエンジンを搭載した近代的な汎用ヘリコプターとして全生産機数は史上2位となる16,000機にも及び、その運用実績からも紛れもなく世界最高クラスの傑作機と言えるでしょう ●「UH-1 イロコイ」が多数投入された実績として「ベトナム戦争」があげられます ●この「ベトナム戦争」において7,000機あまりの「UH-1」が実戦に投入、総投入数の半数に匹敵する3,300機あまりが破壊されてしまいましたが、アメリカ軍の「輸送」や「偵察」などの任務を支える無くてはならない存在となっていたことがわかります ●「UH-1 イロコイ」の全タイプの中で最も多く生産されたのが「UH-1H」で、「UH-1B~D」からエンジンを強力なライカミング製「T53-L-13」へと換装、キャビンも大型化されています ●わが国においても初期に導入された「UH-1B」から「UH-1H」、そして「AH-1」と同タイプの更に強力な「T53-L-703」エンジンに換装した「UH-1J」が富士重工においてライセンス生産されており、陸上自衛隊の主力汎用ヘリコプターとして長らく君臨しています ●現在では「UH-1B」は既に全機が退役、「UH-1H」もその機数を減らしつつありますが、「UH-1J」とその後継機である「UH-60JA」は混成して運用されています ●「UH-1H」「UH-1J」とは、ワイヤーカッターの有無で容易に見分けることが可能です 【 「技MIX」シリーズについて 】●「今からでも楽しめるプラモデル」をコンセプトに、、飛行機製作の難関となる塗装作業を不要としつつ、完成品モデルでは実感できないハイレベルな造型と完成の喜び、さらに「動き」や「遊び」の要素を兼ね備えたシリーズが「技MIX(ぎみっくす)」です ●機体パーツや付属のウェポン類などのパーツは既に塗装済み、「タンポ印刷」などの技術を駆使して機体は塗装されていますので基本塗装はもとより細部の塗り分け作業も行うことなく、組み立てるだけで塗装済みの機体を完成させることができます ・ 機体の識別番号やコーションマークなども再現されており、1/144のミニスケールにおけるデカールの厚さも気にならない、手作業の限界を超えたリアリティを実現しています ●さらに、オプションとなる「ウェポンパーツ」や「発光ギミック」「回転ユニット」などを装着することで、ノズルの発光やプロペラ・ローターの回転などの「発光」や「動き」をその目で見ることができ、ミニスケールながらダイナミックなプラモデル製作を楽しむ事ができる内容となっています ●いつの間にか「熟練されたテクニックや精緻な技巧が必要」と思い込まれてしまった「プラモデル製作」のハードルを下げ、誰にでも「作る楽しみ」と「完成した喜び」を実感できるような工夫が盛り込まれたシリーズ、それが「技MIX(ぎみっくす)」なのです!
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