スタートレック 宇宙大作戦 3艦セット (プラモデル)amt スタートレック(STAR TREK)シリーズ No.AMT763L/12 スケール:1/2500
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「スタートレック 宇宙大作戦 3艦セット プラモデル (amt スタートレック(STAR TREK)シリーズ No.AMT763L/12 )」です●TVドラマ「スタートレック(TOS)」(邦題名「宇宙大作戦」)に登場する宇宙船「U.S.S.エンタープライズ」、「クリンゴン D7 バトルクルーザー」、「ロミュラン バード・オブ・プレイ」の3隻を1/2500スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「スタートレックの宇宙船」について 】●1960年代後半に製作されたSFドラマ「スタートレック」は、放映当初は今一つ人気の盛り上がりを見せませんでしたが、当時の時代を反映したドラマ性とSF性、そして「カーク」「スポック」「マッコイ」を中心とした登場人物たちのキャラクター性は、結果的に絶大な支持を獲得することになります ●また、その主人公メカである「U.S.S.エンタープライズ」は、当時デザインされた宇宙船のスタイルを大きく打ち破り、独創性かつ現代においても凌駕するスタイルとしてその後の宇宙船デザインに大きな影響を与えました ●ただ、主人公メカの「U.S.S.エンタープライズ」は大小様々な模型(最大のものは全長2m)が作られて撮影が行われましたが、限られた予算、週1本という撮影スケジュールにより、ゲストメカの登場は限られてしまいました ●その数少ないゲストメカの中で最も印象的だった宇宙船が、惑星連邦と対峙(ただし休戦中)していたクリンゴン帝国の「D7 バトルクルーザー」とロミュラン帝国の「バード・オブ・プレイ」です ●「U.S.S.エンタープライズ」も含めてこの3隻に共通するのは、鳥の飛翔を彷彿させる宇宙船デザインで、これは「ワープエンジンナセルは、その推進方式により船体から離れた場所に位置しなくてはならない」という作品中の法則により生まれたものと思われます ●「D7 バトルクルーザー」は、クリンゴン帝国の主力艦で、中央のビームを境として前方が居住区画、後方がエンジン区画となっています ●船体前方にはデフレクター盤が装備(改良型の「クティンガ級」では光子魚雷発射管となる)され、居住区画の上部にはブリッジを配置、武装は惑星連邦の宇宙船よりも強力と言われています ●また、この「D7 バトルクルーザー」は、当時関係が良好だったロミュラン帝国にも供与が行われており、ロミュラン帝国では同艦に遮蔽装置を搭載しています ●「バード・オブ・プレイ」は、ロミュラン帝国が新開発したセンサー類から身を隠す遮蔽装置と強力なプラズマ兵器を装備した艦で、船体下部に描かれた大きな鳥のマーキングがトレードマークとなっています ●「バード・オブ・プレイ」は、惑星連邦の防衛体制を調査する威力偵察としてストーリーに登場、その遮蔽装置と武装は惑星連邦の前哨基地を破壊、急行した「US.S.エンタープライズ」に深刻なダメージを与えました ●しかし、攻撃の際には遮蔽装置を解除しなければならず、その間隙を突いた「US.S.エンタープライズ」の反撃により「バード・オブ・プレイ」は撃退されています 【 「スタートレック 宇宙大作戦 3艦セット」のキット内容について 】●この「スタートレック(TOS)」に登場する宇宙船「U.S.S.エンタープライズ」「クリンゴン D7 バトルクルーザー」「ロミュラン バード・オブ・プレイ」の3隻を再現したプラスチックモデル組立キットです ●「U.S.S.エンタープライズ」「クリンゴン D7 バトルクルーザー」「ロミュラン バード・オブ・プレイ」を同一スケールで再現、パーツ数を抑え、窓などのディテール部はデカールで表現し、コレクション性を重視した内容となっています ●AMT社の旧「スタートレック 宇宙大作戦 3艦セット」のキットを新パッケージとしたものではなく、「クリンゴン D7 バトルクルーザー」と「ロミュラン バード・オブ・プレイ」は新金型、デカールも新規となっています ●接着剤不要のスナップキットです 【 「U.S.S.エンタープライズ」 】 ●「U.S.S.エンタープライズ」は、「第1船体」「第2船体」、左右の「ワープエンジンナセル」の4ブロックで構成されています ●「第1船体」は上下分割式で、ブリッジは上部パーツ、インパルスエンジンは下部パーツに一体成型されています ●「第2船体」は左右分割式で、前部の円形部分とデフレクター盤は別パーツです ・ ドーサルネック部分は船体に一体成型 ・ ワープエンジンナセルのパイロンは左右で1パーツとなっています ●「ワープエンジンナセル」は左右分割式で、ナセル後部は別パーツです ・ 前部のドーム部分はナセルに一体成型されています ・ ナセル側面のディテール部分はモールドにて再現 ●「U.S.S.エンタープライズ」のマーキングとして、艦名表示、艦隊登録番号、宇宙艦隊マーク、ナビゲーションライト、ブリッジ部分及び第2船体の窓、第2船体下部の表示線、パイロン部の塗り分け部などを再現したデカールが付属しています 【 「クリンゴン D7 バトルクルーザー」 】 ●「クリンゴン D7 バトルクルーザー」は、「前部船体」「後部船体」、左右の「ワープエンジンナセル」の4ブロックで構成されています ●「前部船体」は、ビーム部分を含めて4層で構成されています ・ ブリッジ構造物は1パーツにて再現 ●「後部船体」は上下分割式で、上部中央部の突起部分は別パーツとなります ・ 下部パーツには、エンジンナセルのアームが一体成型されています ●「ワープエンジンナセル」は各1パーツで再現 ●「クリンゴン D7 バトルクルーザー」のマーキングとして、船体の窓、クリンゴン帝国マークなどを再現したデカールが付属しています 【 「ロミュラン バード・オブ・プレイ」 】 ●「ロミュラン バード・オブ・プレイ」は、「船体」、左右の「ワープエンジンナセル」の3ブロックで構成されています ●「船体」は上下分割式で、上部パーツにはブリッジ部分が一体成型されています ●「ワープエンジンナセル」は各1パーツで再現 ●「ロミュラン バード・オブ・プレイ」のマーキングとして、船体の窓、船体下部の鳥のマーク、アーム部分などの鳥の模様などを再現したデカールが付属しています ●各宇宙船のサイズ ・ 「U.S.S.エンタープライズ」 : 全長114mm ・ 「クリンゴン D7 バトルクルーザー」 : 全長95mm ・ 「ロミュラン バード・オブ・プレイ」 : 全長54mm 【 「スタートレック 宇宙大作戦 3艦セット」のパッケージ内容 】・ 「U.S.S.エンタープライズ」 ×1 ・ 「クリンゴン D7 バトルクルーザー」 ×1 ・ 「ロミュラン バード・オブ・プレイ」 ×1 ・ デカールシート ●2014年 一部新金型
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