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「サンダ-バ-ド 3号 & 発射基地 プラモデル (アオシマ サンダーバード No.旧014 )」です●TVドラマ「サンダーバード」に登場する宇宙ロケット「サンダーバード 3号」とその発射基地を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●南海の島に存在する「国際救助隊」の基地、メインの建物の離れとなるラウンドハウスの地下の部分に設けられた「サンダーバード 3号」の発射施設と、その発射台上に置かれた「サンダーバード 3号」を再現したジオラマセットです ●アオシマ社製「サンダーバード 3号」と、発射施設を再現したパーツとをパッケージしたジオラマバージョーンとなります 【 「サンダーバード3号」について 】●TVドラマ「サンダーバード」は21世紀中頃を舞台としたスーパーマリオネーションドラマで、未来へのテクノロジーへの憧れと警告とを含ませたSF作品です ●「サンダーバード」では、自然災害や人災によって引き起こされた人命への危機を救うことを目的とした国際救助隊の活躍を描き、1965年に製作されたマリオネットを使用した作品ながら莫大な制作費が掛けられ、模型を多用した特撮シーンは現在のCGとは異なるリアル感を持ち、50年近く経った現在においても模型界に多大な影響を与え続けています ●「サンダーバード」において、国際救助隊が使用する主要メカが「サンダーバード 1号」~「サンダーバード 5号」の5機であり、さらには専用の救助車両や器材も多く登場しています ●「サンダーバード 3号」は、ロケット推進式のメカで、同じロケット推進の「サンダーバード 1号」が大気圏内での活動を目的としているのに対して、「サンダーバード 3号」は宇宙空間での活動を任務としています ●そのため、「サンダーバード 3号」には翼は装備されず、ロケット型の本体から若干離れるように3つの噴射口が設けられ、その推進力により大気圏外へと飛び立ちます ●その噴射口の上部からは本体へと延びる大型のアームがあり、本体中央部に存在するフィン状の構造物と併せて「サンダーバード 3号」の外観上の特徴となっています ●国際救助隊は、その存在を秘匿するために南海の孤島に基地が造られ、その基地も外観上では分からないように、富豪である「ジェフ・トレーシー」がリゾートライフを楽しむ邸宅のように偽装されていました ●「サンダーバード 3号」の発射施設は、その邸宅としてのメインの建物から離れた位置に建っている日光浴用のラウンドハウスの地下に設けられ、「サンダーバード 3号」のその建物の中央部の開口部から発進する方式となっています ●「サンダーバード 3号」への搭乗はメインの建物のラウンジのソファーが下降し、搬送車に乗せられてトンネル内を通過して格納庫に向かい、機体の下部に達するとそのまま上昇して機体のボトムエンドから内部に入る仕組みです ●発射基地はTVドラマの第1シーズン、第2シーズン、映画版などさまざまなプロップが存在し、壁面の模様、排煙ポッドのマーキング、設備点検用のモノレールの設置などの違いが見られています 【 「サンダ-バ-ド 3号 & 発射基地」のキット内容について 】●この海外TVドラマ「サンダーバード」に登場する「サンダーバード3号」と発射基地を再現したプラスチックモデル組立キットです ●地下に設置された発射施設と、その発射基地の発射台に置かれている「サンダーバード3号」とが再現されています ●発射基地は正面部分を除く壁面と、床面などが再現、正面から見た発射基地の姿が表現されています ●「サンダーバード」の第3話「ロケット太陽号の危機」で登場した「電波発信車」(1/350スケール)が付属しています 【 発射基地 】 ●「発射基地」は、「国際救助隊」の基地に存在する、日光浴用のラウンドハウスの地下に設けられた「サンダーバード 3号」の発射施設が表現されています ●「発射基地」は、「床面パネル」と5面で構成された「側背面パネル」でブロック化、各パネルを組合すことで、発射施設の半分を再現、これに「発射台」を設置します ・ この「発射基地」は、テレビ画面上に写っている発射施設部分を再現したもので、設定上では存在する前面パネル、上面パネル等は含まれていません ・ 「側背面パネル」は、右側面にトンネル部分が開口され、「床面パネル」には、そのトンネルから延びるレールがプリントされています ●「床面パネル」は、床の模様が印刷されたペーパー製パネルに、付属のスチレンボードを接着させます ・ 「床面パネル」に配置される発射台(×3)などはプラパーツで再現されています ・ 発射台は上下に3分割されたパーツで再現、下部の支柱は個別にパーツ化されています ●「側背面パネル」は上下に分割されており、上部はペーパー製パネルに、付属のスチレンボードを接着させる構成、下部はプラパーツで再現しています ・ ペーパー製パネルとプラパーツとは、それぞれの素材パーツのみで形状を作製し、最終的にペーパー製パネルとプラパーツとを接着します ●ペーパー製パネルの組み立ては、各パネルの接続部分に付属のプラ棒を接着して強度を確保します ・ ペーパー製パネル上のディテールを再現するプラパーツが付属しています ●プラパーツは、 各パネルに存在する構造物が立体的なモールドで再現されています ・ 右側面プラパーツにはトンネル部分が開口処理され、トンネル部分は背面パネルがパーツ化 ・ 側背面のステップ部分は別パーツとなります ・ ステップの手摺りを再現したエッチングパーツが付属しています ・ 側背面パネル部の中段部分に設置されるトラス状構造物はエッチングパーツで再現されています ・ 側背面パネル部にマーキングされている「THUNDERBIRD 3 LAUNCH BAY」の文字、赤と黒のライン、黄色と黒のラインを再現したステッカーが付属しています ●ペーパー製パネルとスチレンボードの接着には、タミヤ社製「タミヤ クラフトボンド」などの木工用ボンド(別売)を使用して下さい ●スチレンボードとプラパーツの接着には、両面テープ(別売)を使用して下さい ●ステップの手摺り、トラス状構造物を再現するエッチングパーツが付属しています 【 サンダーバード3号 】 ●「サンダーバード3号」は、アオシマ社製「サンダーバード 3号」と同一となります ・ 詳細については「サンダーバード 3号」の個別ページを参照して下さい ●本キット用として、下部の搭乗口が開いた「サンダーバード3号」のボトムエンドのパーツが付属しています 【 電波発信車 】 ●「サンダーバード3号」と発射基地と同スケールの「電波発信車」が付属しています ●「電波発信車」は、上下及び左右の4パーツで構成された車体に、履帯、パラボラアンテナなどを取り付ける構成となっています ・ 履帯は、個別にパーツ化され、転輪も含めて一体成型のパーツで再現されています ・ パラボラアンテナは、一体成型されたアンテナ本体パーツと基部とで構成されています 【 「サンダ-バ-ド 3号 & 発射基地」のパッケージ内容 】・ サンダーバード3号 ×1 ・ 発射基地(プラパーツ、ペーパー製パネル、スチレンボード) ×1 ・ 電波発信車 ×1 ・ デカールシート ×1 ・ ステッカーシート ×1 ●2014年 一部新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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