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「M240G タイプ プラモデル (トミーテック リトルアーモリー (little armory) No.LA006 )」です●アメリカ海兵隊の汎用機関銃「M240G」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ・ 「FN MAG」を改修した「M240」をベースに、歩兵携行キットを組み合わせたアメリカ海兵隊モデル、「M240G」を再現 ・ 専用のスコープ「ELCAN」を装着し、バイポッドを付けた携行時の状態が再現されています 【 「汎用機関銃 M240G」について 】●アメリカ軍では汎用機関銃として「M60」を使用していましたが、耐用年数と旧式化によりNATO軍で使用されていた汎用機関銃「FN MAG」を改修し、アメリカ軍仕様としたのが「M240」です ●歩兵分隊などが装備する機関銃「MINIMI」が口径5.56mmの高初速銃弾を使用するのに対して、この「M240」では7.62mmのNATO弾を使用、その銃弾の威力の大きさから車載用から携帯用まで、様々な用途で使用されています ●アメリカ陸軍仕様の「M240B」に対し、アメリカ海兵隊で運用されているのが「M240G」で、「M60」の後継として1994年に制式採用されました ●「M240G」は、少ないメンテナンスでも十分に可動するという信頼性を持ち、使用する兵士から高い評価を獲得している現在のアメリカ軍の機関銃を代表する存在となっているのです 【 「M240G タイプ」のキット内容について 】●このアメリカ海兵隊の汎用機関銃「M240G」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●「M240G」本体は、「バレル部」「レシーバー部」「ストック部」「スコープ」などをそれぞれ別ブロック化して再現しています ・ キットのパーツ各所には、実銃の持つディテールを彫刻にて再現、各部のリベット、レールのパターン、安全装置などの細部はシャープなモールドで表現されています ●バレルは一体成型のパーツで構成されており、これに携行用のグリップ部を取り付けます ・ フラッシュハイダー部には、スライド金型により銃口が開口されています ●レシーバー部は、左右で分割したパーツに、上部のカバー、グリップ、照門などを取り付けて作製します ●ストック部は、左右で分割したパーツ構成で、これに後部の銃床を取り付けます ●給弾方式として、アムニションバックとベルトリンクが付属、選択して使用します ・ アムニションバックは左右に分割したパーツで再現、これに上部から出るベルトリンクのパーツを取り付けます(ベルトリンクのパーツはPVC製、接着には瞬間接着剤などをご利用下さい) ・ ベルトリンクは、一体成型のパーツで構成された軟質素材製で、銃から垂れ下がり接地している状態が再現されています(長さ約6cm) ●バイポッド(2脚)がセットされています ・ バイポッドは、展開した状態(接地状態)と折り畳んだ状態のパーツが付属、選択して使用します ●照準スコープ「ELCAN」が付属 ・ 左右に分割したパーツ構成の本体部分に、接眼レンズ、対物レンズを取り付けます ●アクセサリーパーツとして、フラットな状態のベルトリンク(×1)が付属しています ・ ベルトリンクは長さ約13.7cmで、軟質素材製となっています ●「M240Bタイプ」とパーツの互換性がありますので、組み合わせることが可能 ・ 「240G」にも「240B」と同じ前部レールアッセンブリーやヒートカバーが、時代を進むごとに追加装備されていきました、2つそろえてその過程を再現することができます ●「M240G タイプ」のパーツ成型色 ・ 「M240G」本体、照準スコープなど : ブラック ・ ベルトリンク : カーキ ●「M240G タイプ」の完成時の大きさ ・ 全長 : 約10cm 【 「M240G タイプ」のパッケージ内容 】・ 汎用機関銃 M240G ×1 ・ バイポッド(展開した状態と収納した状態の2種) ×各1 ・ 照準スコープ 「ELCAN」 ×1 ・ アムニションバック ×1 ・ ベルトリンク(給弾用パーツ) ×1 ・ ベルトリンク(アクセサリーパーツ) ×1 ●2014年 一部新金型
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