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「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用) カッター (ウェーブ ホビーツールシリーズ No.HT-504 )」です●「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用)」は、プラスチック製のパイプの切断作業用のカッター ●パイプ材を両側から挟み込んでカットするため、カット面が斜めになることなく、平らな状態でプラスチックパイプを切断することができます ●直径3mm~28mmのプラスチック製のパイプに対応しています ●「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用)」は全金属製、一定の重みを持った金属素材で構成されており、自重を活かしてブレの少ない安定感ある切断作業を行うことができます ・ また、机上においても自重で安定し、切断作業の前にプラスチックパイプを「HG パイプカッター」へとセットする際も、堅実な作業性を約束してくれます ●「HG パイプカッター」のハンドル部にはバリ取りカッターが内蔵 ・ バリ取りカッター部分に切断したプラスチック製のパイプを差し込んで回すことで、切断作業に生じたバリを除去することができます 【 「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用)」の製品内容について 】●プラスチック製のパイプの切断用カッターです ●両側からパイプを挟み込んで固定、パイプ自体を回転させ、内臓したカッターで徐々に切れ込みを入れて切断を行います ●パイプ全体を確実にホールドしてくれるので、切断作業時にパイプが変形することはありません ●パイプの向きに対して垂直方向に平らな切断面となりますので、精度を必要とするプラスチック製のパイプの切断作業に役立ちます ●直径3mm~28mmのプラスチック製のパイプに対応、金属製パイプの切断作業はできません ●「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用)」には、パイプ切断用の1枚のカッターが付属、カッターの替刃はウェーブ社製「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用) 替刃」を使用して下さい ●使用上の注意 ・ 本製品は一般的なプラスチック製パイプの切断に対応したカッターをセットしていますが、材料の種類や固さによっては上手く切断できない場合もあります ・ また、金属材料の切断はカッターの消耗が激しくなりますので、絶対に行わないでください 【 「プラスチック製のパイプ」の切断作業について 】●プラスチック製のパイプの切断作業は意外に難しいものです ●経験から言って、直径1mm程度の小さな径のパイプはカッターで真っ直ぐに切断することができますが、径が大きくなるほど、プラスチックの反発力が強くなり、平らに切断することは不可能となります ●そこで、切断面が曲がるのを承知で一旦切り出し、切り出したパイプをカッターで細かく切り揃える方法と、金属製の定規などを利用してパイプの表面に切れ込みを入れて徐々に切り出すという方法が考えられます ・ 切断作業後の整形によるのりしろを考慮して、パイプは少し長めにカットする必要も生じます ●しかし、いずれの方法も切断面がなかなか綺麗に整わず、その後も整形が必要で、結構な時間が必要となってしまいます ●ましてや、ニッパーで一刀両断でもしようとすると、刃の圧力でパイプは必ず変形してしまいます ●「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用)」は、プラスチック製のパイプを切断するための専用工具で、パイプを両側から挟み込みんで確実に固定、その上でパイプに切れ込みを入れながら切断します ●パイプをしっかりと固定しながら切り込みを行うので、確実にパイプを平らなラインで切断することができます ●また、パイプを確実にホールドしてカットするため、切断時にパイプが変形することもありません ●一見すると、「パイプカッター」ではスパッと切断することができないために、かなり面倒な作業のように思ってしまいますが、上記のような切断作業時の苦労を考えれば、その便利さは極めて大きなものです ●プラスチック製のパイプを利用するスクラッチ作業や、建築模型や鉄道模型などのプラ材を多く使用する場合などに大変重宝するすることでしょう ●簡単そうで、実は本当に難しいプラスチック製のパイプのカット作業、その作業を容易にしてくれるのが回答とも言えるのがこの「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用)」です 【 「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用)」の使用方法 】1. ハンドルを回して、ヘッドの位置を前後に調整し、ローラーとカッターの距離を切断したいパイプの幅よりも少し開いた状態にします 2. プラスチック製のパイプをローラーとカッターとの間に差し込みます 3. ハンドルを回して、カッターがパイプに軽く食い込むまで締め付けます 4. 「HG パイプカッター」もしくはパイプを1、2回転させてパイプに軽く切れ込みを入れていきます 5. 工程3と工程4を繰り返し、パイプを切断します ・ 注意 : 一度に切断しようとしてハンドルを締めすぎると、パイプの変形や、切り口が滑らかにならない場合があります 【 バリ取りカッターの使い方 】 1. ハンドルのキャップを取り外します(この際、ヘッドは閉じた状態として、カッターに指が触れない状態として下さい) 2. ハンドルをしっかりと固定し、パイプをバリ取りカッターの刃先にあて、パイプを軽く回転させながら切断面内側のバリを削って下さい 【 パイプカッターの刃の交換 】 ●カッターの切断能力が低下してきたと感じたら、カッターの交換をお勧めします ・ 替刃はウェーブ社製「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用) 替刃」のみとなります 1. ヘット裏側のネジを+ドライバーで外して古いカッターをはずします 2. 新しいカッターをセットして、ネジをしっかりと締め込んでカッターを固定してください ・ 注意 : バリ取りカッターの交換はできません ●「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用) 本体」を利用する際には、パッケージ台紙に記載されている注意事項を良く読んでから使用して下さい 【 「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用)」の製品素材 】・ 本体 : 亜鉛合金 ・ カッター/バリ取りカッター : SUJ2 【 「HG パイプカッター (プラスチックパイプ用)」のパッケージ内容 】・ HG パイプカッター (プラスチックパイプ用) ×1 (刃が本体にセットされています)
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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