98式 AV イングラム (プラモデル)バンダイ THE NEXT GENERATION パトレイバー No.0193227 スケール:1/48
|
|||||
「98式 AV イングラム プラモデル (バンダイ THE NEXT GENERATION パトレイバー No.0193227 )」です●実写版「THE NEXT GENERATION パトレイバー」に登場する「98式 AV イングラム」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ●「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の主人公メカとなる「98式 AV イングラム」を再現、建機から発展した人型ロボット パトレイバーが持つ威圧感と安心感の矛盾する印象的な姿を再現した内容となっています ●1号機用と2号機用のナンバープレートを再現したデカールが付属、1号機と2号機とのどちらかを選択して作製することができます 【 「篠原重工 98式AV イングラム」について 】●20世紀末期、歩行型の建機として「レイバー」が登場、東京湾埋め立て事業「バビロンプロジェクト」の開始により多くの「レイバー」がその工事に使用されるようになります ●しかし、この「レイバー」は建機としての機能から、キャッシュディスペンサーをそのまま強奪するような重大犯罪も急激に増加しました ●このようなレイバー犯罪は通常の警察の装備では手に余る事態となり、1998年、続出するレイバー犯罪に対抗すべく、警視庁警備部は独自にレイバー部隊を編制、特車2課(パトレイバー中隊)の誕生となります ●警察用レイバーの開発は篠原重工によって「ASUKA 96MPL」が登場、、しかし対レイバー戦に関するデータ不足から、配備直後から「ASUKA 96MPL」は能力不足を露呈してしまいます ●この事態を受けて篠原重工八王子工場は「次期MPL計画(後のAV計画)」を立案、1998年に計画第1号機が完成しました ●これが「98式 AV」(通称「イングラム」)の誕生となります ●「98式 AV イングラム」は、革新的な技術と設計思想が導入された当時の最新鋭機で、動力やフレーム構造、装甲素材だけに留まらず、機体形状や操縦方法にも新たな思想が組み入れられています ●作業用レイバーが特定作業で最大効率を達成するための形状をしているのに対し、「98式 AV イングラム」は開発当初から多種多様の任務に就くことが予想され、その形状は極めて人間的なシルエットが採用されています ●また、「98式AV イングラム」のような人間型のレイバーでは操縦系統の複雑さを招くものですが、開発者は巧妙なシステムを捻り出し、基本操作はレバーとフットペダルだけでこなし、期待のバランスや外部とのフィードバックは搭載OSに託されています ●これにより操縦担当の負担は減少し、「98式AV イングラム」はその外観とは対照的に極めて扱いやすいレイバーとなったのです ●このような高機能を持つ「98式 AV イングラム」は反面、開発費はうなぎ登りとなり、整備、補修などコスト面での問題が表面化、さらに長引く不況により「レイバー不要論」まで噴出してしまいます ●そして、2013年現在、特車2課では2機の「98式 AV イングラム」を保有、両機は開発から10年以上が経過し、改修に改修を重ね、すでにメーカーの保証外となってしまいました ●警視庁「特車2課」は「レイバー不要論」とともに課の存続の危機を迎え、かろうじて、後の世にレイバー技術と運用を残す名目で、「第2小隊」のみが活動している状態です ●現在の「98式 AV イングラム」は老朽化しながらも、整備班による毎日のメンテナンスで稼動状態を維持、少数精鋭の名目からははほど遠い「特車2課」のブラックな環境の中、いつ起こるとも知れない事件への対応準備をしているのです 【 「98式 AV イングラム」のキット内容について 】●この実写版「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の「98式 AV イングラム」を再現したプラスチックモデル組立キット ●アニメ版、コミック版の「98式AV イングラム」のフォルムを踏襲しつつ、実写版として各部をリファインし、ディテールを追加した「THE NEXT GENERATION パトレイバー」版の「98式 AV イングラム」の機体形状を再現、開閉可動するコクピットカバー、人間の手のように動くマニピュレーター、武装としての「リボルバーカノン」「電磁警棒」を持たせることが可能で、「98式AV イングラム」としての動きと機能を再現した内容となっています ●接着剤不要のスナップフィットキット ●「98式 AV イングラム」のキットのパーツは色分けされたパーツで構成されており、組み立てるだけで設定カラーに準じた機体を再現する事が可能です ・ 一部の色分けは、付属しているホイルシールを使用します ●「98式AV イングラム」の機体は「頭」「胴体」「腰」「両腕」「両足」の各ブロックごとに構成され、関節各部はポリキャップを多用した可動関節、間接各部の広範囲な可動と回転軸の組み合わせによりダイナミックなアクションポーズの実現を可能にしています ・ 腰部には前後のスライド可動を可能した可動軸を採用、両足付根にも可動軸が仕込まれ腰をひねった際に腿を正面に向けたポージングも再現可能です ●「98式AV イングラム」の機体各部パーツには、パネルラインなどのメカニカルなディテール表現した彫刻が施されています ●「98式AV イングラム」のポイントとなる可動部のフレームを覆うカバーは、軟質素材製の筒状のパーツで再現します ・ 軟質素材製の筒状のパーツは、事前にボールペンなどの棒に通して両端を縮める方法によって皺を作って取り付けます ●頭部は、「「THE NEXT GENERATION」版の「98式 AV イングラム」の形状を正確に再現 ・ 頭部は上下左右に可動させることが可能です ・メインカメラのカバーはクリアグリーンのパーツで再現しています ●胸部装甲に備えられた「旭日章」は金メッキ使用の別パーツで再現しています ●胸部内部にはコクピットの構造を再現、コクピットハッチも開閉させることができます ・ コクピットに収まった状態の操縦手のフィギュアが付属しています ・ 操縦手を上部から固定するアームもパーツ化 ・ コクピット前面の装甲カバーは上下に分割したパーツ構成となっており、それぞれが可動して、コクピット内部を露出させることができます ●両肩部に設置されている大型の赤色灯は赤のクリアパーツで再現 ・ 腕部は、フレーム構造を軟質素材のカバーで覆い、これにブロックで構成した装甲カバーを取り付けます ・ 両肩間接はスイング式の引き出し機構を内臓、広範な稼動範囲を実現するととともに、「リボルバーカノン」を両手で正面に構える迫力あるポーズをとらせることができます ・ 右腕は、脚に収められた「リボルバーカノン」を取り出すための伸縮機能が再現されています ●脚部は、フレーム構造を軟質素材のカバーで覆い、これにブロックで構成された装甲カバーを取り付けます ・ 腿にあたる脚部カバーの部分は開閉させることが可能、内部には収納用のリボルバーカノンを納めることができます ・ 人型ロボットの接地をささえる足首部分のメカディテールを、可動可能なパーツとパーツ上の彫刻で再現、ディテールの再現と同時に接地性を確保してくれます ●左右のマニュピレーター(手首)は、親指と人差し指が独立して可動、格闘時のイメージ表情付けや付属する武装パーツをホールドしてくれます ・ 中指、薬指、小指は一体成型により、3つの指が一体で可動します ●「98式 AV イングラム」用の装備として ・ 37mm リボルバーカノン ×1 ・ 電磁警棒 ×1(「電磁警棒」は「シールド」に装着することができます) ・ シールド ×1 が付属、「98式AV イングラム」へと装備させることができます ●警視庁、特車2課のロゴ、ナンバープレート、各部の注意表示などを再現した水転写式デカールとシールが付属しています ・ 水転写式デカールとシールの内容はほぼ同じで、どちらかを選択して使用います ・ ナンバープレートは、1号機用と2号機用の2種が用意されています ●機体の一部のブラックのラインなどの機体カラーリングの一部を再現したホイルシールが付属 ●「98式AV イングラム」機体解説及び塗装指示などを記載した組立説明書が付属しています 【 「98式 AV イングラム」のパッケージ内容 】・ 98式 AV イングラム ×1 ・ 操縦手フィギュア ×1 ・ デカールシート ×1 ・ シールシート ×1 ・ ホイルシート ×1 ●2014年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
||||