中世のフランス砲兵 1812-1814 (プラモデル)ズベズダ ART OF TACTIC No.6810 スケール:1/72
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「中世のフランス砲兵 1812-1814 プラモデル (ズベズダ ART OF TACTIC No.6810 )」です●ナポレオン戦争時におけるフランス大陸軍の砲兵6体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●最前線において大砲を砲撃中の「砲兵」6体と「大砲」を再現した内容となっています 【 「フランス大陸軍の砲兵」について 】●ナポレオン戦争時、各国の野戦軍の主要兵科は、「歩兵」「騎兵」「砲兵」の3種でした ●当時の「砲兵」は、現在のような後方から射撃を行う支援兵科ではなく、最前線に展開して直接照準射撃によって砲撃を行っていました ●また、当時の大砲は先込め式であったために、装填するためには「砲兵」は大砲の前に出なくてはならず、装填時間も長いものでした ・ 先込め式の大砲は、砲弾を砲口に装填するだけでは砲撃できず、砲弾をラマーによって薬室まで押し込めなくてはなりませんでした ●このため、「砲兵」は常に敵の砲火に曝されながら行動する必要があり、歩兵と同様に死傷率の高い兵科となっていました ●しかし、小銃などの小火器を使用する他の兵科とは異なり、砲兵による大砲の砲撃は破壊力が格段に大きく、野戦や攻城時にその威力を存分に発揮したのです 【 「中世のフランス砲兵 1812~1814」のキット内容について 】●このフランス大陸軍の「大砲」と「砲兵」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●ズベズダ社が展開するボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として使用することが考慮されており、専用の展示台などが付属しています ・ ストレスなく組み立てることができるようパーツをできるだけ簡素化し、スケールと組立てやすさに応じた省略もありますが、大砲を取り巻く砲兵の動きを感じられる造型となっており、スケールモデルとして、ヒストリカルフィギュアとして単体で楽しむことや、ジオラマなどでも楽しむことが可能です ●このようなミニスケールのフィギュアのキットは、軟質素材製が主流ですが、本キットでは通常のプラスチックモデルと同様の硬いプラ素材となっています ●パッケージ内には「大砲」1門と「砲兵」6体をセットしています 【 大 砲 】 ●大砲は、「砲身」「砲架」「車輪」の各ブロックで構成しています ●砲身は一体成型のパーツで再現、砲口部分は別パーツ化しています ・ 砲身は実物の構造に沿って先端に向かって強いテーパーが付いており、砲尾には独特の突起を再現しています ●砲架は、各パネルを箱組み状に貼り合わせて作製します ・ 補強用の金属プレートや把手などをモールドで再現 ●車輪は左右それぞれ一体成型のパーツで再現 ・ 独特のスポーク形状を再現、リング部分には木パネル表現と金属鋲などのディテールを再現しています ・ 車輪下部にはベースに取り付けるための突起が付いています 【 フィギュア 】 ●指揮官を中心に大砲の操作を行うフランス大陸軍の「砲兵」6体を再現 ●各フィギュアのモールドは非常にシャープで、徽章類なども再現、銃剣などの装備品は立体感ある造型となっています ●各フィギュアの服装は、「制服」を着用、レギンスを履き、砲兵の円筒帽を被った姿です ・ 背中には背嚢を装備しています ●フィギュアは、胴体、両腕などに分割したパーツ構成となっています ・ 小銃、背嚢等は別パーツ化しています ・ 足の下部には、ベースに取り付けるための突起が付いています 【 フィギュアのポージングについて 】 ●フィギュアのポージングは6体、6種類 (全て立ったポーズとなります) ・ サーベルを上に挙げて砲撃の指揮をしているポーズ×1 ・ ラマーを持って待機しているポーズ×1 ・ 砲弾を持っているポーズ×1 ・ 点火棒を持ち、大砲に着火しようとしているポーズ×1 ・ 砲架の後部に位置して固定棒により砲を抑えているポーズ×2(2体は若干異なるポーズです) となっています ●「大砲」と「砲兵」を配置するベースが付属しています ●全35パーツ 【 「中世のフランス砲兵 1812~1814」のパッケージ内容 】・ フランス大陸軍 大砲 ×1 ・ フランス大陸軍 砲兵 フィギュア ×6 ・ ベース ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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