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![]() 「ヒンデンブルク号 プラモデル (amt プラスチックモデルキット No.AMT844/06 )」です●「ヒンデンブルク号」を1/520スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●歴史に残る巨大飛行船を作る!! ・ 第二次世界大戦前にドイツが製造、大西洋航路で運行していた巨大飛行船、ヒンデンブルク号を1/520スケール、仕上がり全長約47cmで再現したプラスチックモデル組み立てキットです ●<実機について> ・ 第二次世界大戦前の1936年に完成、運航を開始した飛行船がドイツのヒンデンブルク号です ・ ツェッペリン飛行船会社によって作られたヒンデンブルク号は全長245m、直径41mと世界最大を誇りました ・ エンジンはダイムラーベンツのV型16気筒1200馬力ディーゼルエンジンを4基搭載 ・ 最高速度は135km/hに達しました ・ 1936年3月4日に初飛行に成功すると、その後、数回の試運転を経て予定していた大西洋横断の定期旅客飛行の運航を開始したのです ・ キャビンは豪華客船にひけをとらない作りを誇り、音楽サロンにはグランドピアノも装備されていました ・ 大西洋横断航路の旅客船よりも速く、1936年7月には大西洋往復5日と19時間51分の記録を樹立して話題を集めたのです ・ そして、1937年5月、この年最初の大西洋横断飛行にドイツを飛び立ったヒンデンブルクはアメリカのニュージャージー州レイクハーストに到着 ・ 5月6日午後7時頃、着陸のアプローチをはじめたヒンデンブルクは着陸直前に突然爆発発火 ・ 多くの犠牲者を出す事故で失われたのでした ・ 運航が開始された1936年はドイツ-アメリカ、ドイツ-ブラジル間で大西洋横断する往復飛行を計17回にわたって実施 ・ 飛行船の時代を歴史に刻んだのです ●<モデルについて> ・ 史上最大の飛行船として建造、運行されたドイツのヒンデンブルク号を1/520スケールで再現 ・ 仕上がりの全長は約47cm、直径約8cmで迫力ある大型飛行船、ヒンデンブルクの姿を再現しています ・ 左右分割でモデル化された船体は外皮表面の質感も雰囲気十分 ・ 塗装表現が腕のふるいどころです ・ もちろん、船体左右に合計4基取り付けられたエンジンのエンジンポッドとプロペラもしっかりと再現 ・ さらに、船体前部下には操縦室ゴンドラを別パーツでセットしました ・ 専用ディスプレイスタンドがセットされ、机上に飾っておくこともできるほか、上部2箇所に円形のフック部品を取り付ければ上から紐をつけて吊り下げたディスプレイも楽しんでいただけます ・ また、同じスケールで当時の代表的旅客機、DC-3もセットされていますから、並べてみればヒンデンブルクの大きさも実感できることでしょう ・ 船体に表示されていた文字やマークをはじめ船体の窓などはスライドマークでセットしました ・ パッケージサイドには内部構造などもイラストで説明されています ・ 内部構造を作ってカットモデルなどに挑戦してみるのも面白いでしょう ●<主な特徴> ・ スケール:1/520 ・ パーツ点数:36点 ・ 仕上がり全長約47cm、直径約8cm ・ デカール付き ・ ディスプレイスタンドつき ![]() ![]() ![]() ![]()
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