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![]() 「電動両軸モーター走行 磁力牽引車 プラモデル (アオシマ サンダーバード No.015 )」です●海外TVドラマ「サンダーバード」に登場する「磁力牽引車」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●磁力を利用した強力な牽引能力で重量物を引き上げる「磁力牽引車」を再現、低いシルエットの車体の上に磁力ケーブルを装備した独特のスタイルを再現した内容となっています ●アオシマ社製「電動走行 磁力牽引車」をベースとして、内蔵するモーターを1個に変更、ギアなども変更することで、キット本体への操作で前後進、ケーブルの発射、巻き上げを行う、「シングルモーターライズ版」です ・ 「電動走行 磁力牽引車」は「2chリモコン走行」キットとなっています 【 「磁力牽引車」について 】●TVドラマ「サンダーバード」は21世紀中頃を舞台としたスーパーマリオネーションドラマで、未来へのテクノロジーへの憧れと警告とを含ませたSF作品です ●「サンダーバード」は、自然災害や人災によって生じた人命の危機を救助することを目的とする国際救助隊の活躍を描くもので、その国際救助隊の主要メカが「サンダーバード1号」~「サンダーバード5号」です ●国際救助隊ではこれらの「サンダーバード」各号だけではなく、専用の救助機材も数多く保有しており、地中の穴に滑落してしまったアメリカ陸軍の歩行兵器「ゴング」の救出に活躍したのが「磁力牽引車」です ・ 「磁力牽引車」は車体上部に2基の磁力ケーブルを装備、目標に向けて発射し、強力な磁力によって吸着、これを巻き上げるシステムとなっています ・ 人員が少ない国際救助隊の装備として、1台は人が乗って操作する「マスターカー」、もう1台はこのマスターカーからの遠隔操作によって行動する「ラジオコントロール車」となります ・ また、サンダーバードメカの履帯を装備している車両は基本的に同じ足周りを使用しており、この「磁力牽引車」も「ジェットモグラ(モール)」や「ジェットブルドーザー(ファイアフライ)」などと共通、キットもこれを反映しています ●「磁力牽引車」は数多きサンダーバードメカの中でもインパクトのある車両で、「ゴング」相手に苦闘する姿は印象深いものとなっているのです ![]() 【 「電動両軸モーター走行 磁力牽引車」のキット内容について 】●この「サンダーバード」に登場する「磁力牽引車」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●旧イマイ製品の金型を受け継いだアオシマ社が新たなフォーマットで「磁力牽引車」を再現、現在の造形力でフォルムとディテールを捉え、さらにシングルモーターを内臓し車体走行と磁力ケーブルの操作を楽しむことができる内容となっています ●プラスチック成型色で色分けされたパーツ構成により、塗装なしでも設定に近いカラーリングで組立てることができます ●履帯や転輪などはアオシマ社製「電動走行 ジェットモグラ」のパーツを流用しています ●「FA130 モーター」を1個使用するシングルモーターライズキット、(マブチ社製「マブチモーター FA130RA 」×1)により走行及び磁力ケーブルの発射、巻き上げが可能となっています(モーターはキットに付属しています) ・ 車体に装着する1個のモーターにより、履帯走行による前後進、磁力ケーブルの発射、巻き上げを行います ・ モーターによる走行とギミックは車体のスイッチによって操作します(レバーにより車体の前後進を選択、発射ボタンを押すことで前進時には磁力ケーブルの発射、後進時には磁力ケーブルの巻き取りを行います) ・ モーターの電源として「単3形乾電池」が2本(別売)必要となります ●ギアボックス、電池ボックスは組み立てが必要となります ・ ギアボックスは、付属のピニオンギア、平ギア、シャフト、金属バネを使用して作製、これにプラパーツによるカバーを取り付けて完成させます ・ 電池ボックスは車体部へと内蔵、前方のコクピットを外すことで電池の交換が可能です ●「磁力牽引車」は、「コクピット」「車体」の2ブロックで構成しています 【 コクピット 】 ●コクピットは上下に分割したパーツ構成となっています ・ キャノピーは別パーツ化し、クリアブラック成型のパーツとなっています ・ フロントグリルは3パーツにて再現 ・ 側面ドアは別パーツです ・ 上部のサーチライト、アンテナなどが別パーツ化 【 車 体 】 ●車体は上下に分割したパーツで再現 ・ 転輪、起動輪は各1パーツで再現、金属製シャフトによって車体に固定します ・ 磁力ケーブルの先端部は4パーツで構成、先端の吸着部は付属の磁石の装着の有無を選択できます ・ 磁力ケーブルのワイヤーは、付属の糸で再現します ●車体の走行や可動ギミックについて ・ 車体に内蔵するモーターにより、履帯で走行します ・ モーターからギアを経て歯車状の起動輪に動力を伝達、これに履帯のゴム部を噛ませて走行します ・ 走行の操作は前進と後退のみとなり、車体を左右に旋回することはできません ・ 磁力ケーブルは車体の前後進と連動して作動、前進時には発射、後進時には巻き上げを行います ・ 磁力ケーブルの発射と巻き上げは、発射ボタンを操作することで作動と停止とを選択 することができます(停止とした場合は、通常の前後進を行います) ・ ケーブルの発射はケーブル発射機に内蔵する金属製バネによるもので、巻き上げはモーターの動力がリールへと繋がってケーブルの糸を手繰り寄せます 【 履 帯 】 ●履帯は、裏側中央部が軟質素材製のベルト式となっており、これに1枚ずつに分割したプラパーツの履板を接着して作製します ・ 軟質素材とプラパーツとは瞬間接着剤で接着します 【 「磁力牽引車」の塗装とマーキング 】 ●「磁力牽引車」のマーキングとして、1種類の塗装例が説明書に記載されており、「RECOVERY VEHICLE」の文字、「1」「2」の車両番号、車体の黄色と黒色の帯などを再現したデカールが付属しています 【 「電動両軸モーター走行 磁力牽引車」のパッケージ内容 】・ 磁力牽引車 ×1 ・ FA130モーター ×1 ・ ギアボックス 一式 ・ 磁石 ×2 ・ 糸 ×1 ・ ビニールチューブ ×2 ・ 磁力ケーブル発射用金属バネ ×2 ・ 金属製バネ ×3 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 など ●モーター可動用の単3形乾電池2個は含まれていませんので、別にお買い求めください ●2015年 バリエーションキット (「電動走行 磁力牽引車」をベースとしたシングルモーターライズ版) ![]() ![]() ![]() ![]()
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