「Yウイング スターファイター プラモデル (バンダイ スターウォーズ No.0196694 )」です●お一人様1個限定、在庫僅少、複数個のご注文を頂きました場合にはご注文をお受けすることができません。売切れの場合にはご容赦頂きたくお願い申し上げます。 ●SF映画「スターウォーズ」の「エピソード4」~「エピソード6」などに登場、「Yウイング」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「Xウイング」と並び反乱同盟軍の主力戦闘機として劇中に登場する「Yウイング」を再現、機体胴体部の外装パネルを取り払い、内部を露出した「Yウイング」独特のフォルムを再現した内容となっています 【 「コーンセイヤー BTL Yウイング スターファイター」について 】●「Yウイング」は「コーンセイヤー」社が開発した宇宙戦闘機で、「Xウイング」が登場するまでは反乱同盟軍の主力戦闘機として運用されていた機体です ●「Yウイング」は「Xウイング」よりも設計は古く、原型機は「クローン大戦」時から銀河共和国軍によって運用が行われ、銀河帝国に対する「反乱」同盟軍となった後も「デス・スター攻撃」など数々の戦いで最前線に配置されるなど、銀河大戦の初期から末期に至るまで長い期間に渡って運用され続けました ●この「Yウイング」の長きに渡る第一線での運用の理由を一言で表すのであれば「頑強」であることに尽きます ・ 「Yウイング」は最高速度を犠牲にした分、これを補うかたちで強力な「防御シールド」と「ハイパードライブ」を搭載、外装パネルに包まれた「コクピット(機首)」部と、機体内部の機器や配管類を露出した「機体胴体」部と2基の「イオン推進エンジン」部は、外観上非常にアンバランスでウィークポイントを敵機に晒しているかに見えますが、この状態でも強化チタニウムで構成された「Yウイング」の機体の防御力は高く、「防御シールド」の能力とあわせた「頑強」さをもって銀河大戦の反乱同盟軍を支え続けたと言えるでしょう ●本来は機体胴体部にも外装パネルを備え、元々流線型のフォルムに包まれていた「Yウイング」ですが、長きに渡る運用の中で派生型が誕生します ・ 最初の派生型は、銃塔にも砲手を配置した複座タイプの「BTL-S3」、後に砲手の代わりに照準コンピューターを搭載した単座タイプの「BTL-A4」が登場、これらの派生型の誕生についてはもっぱら反乱同盟軍の台所事情による理由も大きいのですが、後者「BTL-4」の方が圧倒的に多くの数を占めています ●武装として、コクピット前方に「レーザーキャノン」を2基、コクピット上部には連装式の「イオンキャノン」を1基搭載、コクピット真下のベイは武装を換装することができ、劇中では「プロトン魚雷発射管」2門を装備しています ●「銀河大戦」においてYウイングは戦闘、攻撃、爆撃と多岐にわたる任務をこなし、また、反乱同盟軍の最重要ミッションであった2度の「デス・スター攻撃」にも参加、長い期間に渡りマルチパーパスで運用された「Yウイング」は、「Bウイング」「Kウィング」といった新鋭機が登場した後も新共和国軍の中で欠かすことのできない戦闘機となっているのです 【 「Yウイング・スターファイター」のキット内容について 】●「スターウォーズ」に登場する反乱同盟軍の戦闘機「Yウイング」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●誰でも手軽に完成した姿を楽しむことができるよう、劇中のカラーを反映した多色成型パーツと接着剤不要のスナップフィットで「Yウイング」を再現 ●実際の撮影に使用された撮影プロップと現存する資料を徹底検証、機体の先端を除き内部のメカが露出した「Yウイング」独特の形状を再現 ・ バンダイ社が培ってきた高い成型技術を駆使し、エッジが立った深めのモールド、胴体部分の細かなディテールは奥行きのある立体的な造形で「Yウイング」のフォルムとディテールを再現した内容となっています ・ 「Yウイング」胴体部の配管類パーツの取り付けは、繊細で細かな作業のため若干時間がかかりますが、組立説明書内では丁寧に取付箇所を解説しています ●「パイロットフィギュア」や「アストロメク・ドロイド」、エフェクト用のレーザービームを再現したオプションパーツをセット ・着座姿勢のパイロットは「エピソード4」「エピソード6」とで作り分けられ、「アストロメク・ドロイド」は頭部の交換で「R2ユニット」「R5ユニット」を再現することが可能 ●ディスプレイ用の専用ベースもセットしていますので、完成後は「Yウイング」を飛行させた姿でディスプレイすることができます ●「Yウイング」は、「機首」「胴体」「左右のエンジン」の4ブロックで構成、それぞれのブロックを組み立てた後、機体胴体部へと接合して完成させます 【 機 首 】 ●機首は上下に分割したパーツで構成、イエローの帯の部分は別パーツ化しており、デカールなどを使用することなく色分けした状態を再現することができます ・ 「レーザーキャノン」は独立したパーツで構成、先端は開口した状態となっており、機首から伸びる姿を立体的に再現しています ・ レーザーを再現したエフェクトパーツ(×2)が付属、クリアーレッドで成型したパーツとなっており、「レーザーキャノン」先端に取付可能、レーザー発射状態の演出を楽しむことができます 【 コクピット 】 ●コクピットはバスタブ状に一体成型となったパーツで再現、機首の部分に差し込んで組み立てます ・ コクピット内部の操縦桿、メーターパネルを別パーツ化、各メーター類は強弱を付けた凹凸あるモールドで再現、各メーターを再現したシール及びデカールが付属しています ・ コクピット内に収まる着座姿勢のパイロットフィギュア2体が付属 ・ パイロットフィギュアの1体は「エピソード4」の服装、1体は「エピソード6」の服装となっており、選択して使用することができます ●キャノピーは、実際の撮影プロップに基づいたフレーム部分のみを再現したワンピースの成型色パーツと、3ピース化したクリアパーツの2種をセット、選択して使用することができます ・ クリアーパーツは中央部を開いた状態となります ●キャノピー上の「イオンキャノン」も再現、連装状に一体成化した「キャノン本体」と「砲架」の2パーツで再現 ・ 「イオンキャノン」本体は差し込んで取り付けますので、左右に可動させることができます ●キャノピーの後部に配置された「アストロメク・ドロイド」は独立したパーツで再現 ・ 「アストロメク・ドロイド」の全身を再現しています ・ 「R2ユニット」と「R5ユニット」の2種の頭部パーツをセットしていますので、選択して組み立てることができます 【 胴 体 】 ●胴体は、中心となる十字型のブロックを組み立た後、細部のディテールを再現したパーツ類を取り付け組み立てます ・ 胴体上の機器類、配管類が露出した「Yウイング」独特のメカニカル構造を立体的なディテールで再現しています ・ 劇中で使用されたプロップモデルを参考にしながら、機体上に配置されたフレームや配管類の一部を別パーツ化して再現、立体的でリアルな姿を再現することが可能です ・ 配管類は細く繊細なパーツですが、軟質プラスチックで成型したパーツとなっていますので、取り付けやすく、折れにくくなっています 【 エンジン 】 ●エンジンは、先端部、中央部、ノズル部の3ブロックに分割した構成 ・ 少し入り組んだパーツ構成となっていますが、機器類が露出したメカニカルな構造やノズル形状などを立体的なディテールで再現しています ・ エンジン先端のカバーは取り外すことが可能、内部のメカを再現しています ・ エンジン外側に配置された4本のフレームとフレーム先端のフィンは別パーツ化して再現しています 【 脚 部 】 ●脚部は、「脚」「脚カバー」の2パーツで構成、脚を出した「駐機状態」と、脚を収納した「飛行状態」とを選択して組み立てることができます 【 アクセサリーパーツ 】 ●上記とは別に、立ち姿の「パイロットフィギュア(ep.4)」(×1)と「アストロメク・ドロイド」(×1)を再現したアクセサリーパーツが付属しています ・ 「アストロメク・ドロイド」は頭部パーツが2種付属しており、「R2ユニット」と「R5ユニット」とを選択して組み立てることができます 【 ディスプレイスタンド 】 ●「デス・スター」の表面部をモチーフとしたディスプレイスタンドが付属、「Yウイング」を宙に浮いた状態で飾ることができます ・ スタンドのアーム先端のジョイント部は3種をセット、ジョイントパーツを変更することで「Yウイング」の展示角度を変えることができます ・ バンダイ社製「スターウォーズ」シリーズのキットのディスプレイベースと連結することができます 【 「Yウイング」の塗装とマーキング 】 ●「Yウイング」のマーキングとして、1種類の塗装例が説明書に記載されており、キャノピーフレーム、エンジンに塗られた黄色の帯、機体各部のコーションマーク、アストロメク・ドロイドの外装パターンなどを再現したシールとデカールが付属しています ・ シールとデカールにプリントされたマーキング類は同じデザインとなっていますので、組立に応じて選択して使用することができます 【 「Yウイング・スターファイター」のパッケージ内容 】・ 宇宙戦闘機 Yウイング ×1 ・ パイロットフィギュア ×3 (着座×2 立ち姿×1) ・ アストロメク・ドロイド ×2 ・ シールシート ×1 ・ デカールシート ×1 ・ ディスプレイスタンド ×1 ・ レーザーキャノン用 エフェクトパーツ ×2 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 完全新金型
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