



イギリス重戦車 Mk.5 メール (プラモデル)MENG-MODEL 1/35 ティラノサウルス シリーズ No.TS-020 スケール:1/35
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![]() 「イギリス重戦車 Mk.5 メール プラモデル (MENG-MODEL 1/35 ティラノサウルス シリーズ No.TS-020 )」です●第1次世界大戦時におけるイギリス軍の菱形戦車「マーク 5 メール (雄型)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●世界初の近代戦車「マーク 1」から発展し、菱形の戦車として実質的な最終型となった「マーク 5」の「メール」を再現、ボービントン博物館に実在する実車のリサーチに基づき、菱形の車体に外周部を回る履帯、そしてスポンソンにケースメート式の砲塔を備えた、菱形戦車独特のスタイルを再現した内容となっています 【 「菱形戦車 マーク 5」について 】●第1次世界大戦時の戦いは機関銃が戦場を制し、連続して発射される銃火から身を守るために戦線に渡って幾重にもなる塹壕線が張り巡らされました ●進撃する攻撃側は後方の砲兵部隊によって徹底的に防御側陣地を射撃することが行われましたが、砲兵射撃によって完全に防御陣地を沈黙させることはできず、後方射撃の後には歩兵による突撃が必ず必要となりました ●この歩兵による突撃は、生き残った強力な機関銃の射撃にさらされ甚大な損害を被ることが多く、さらに前進しても何重にもなった塹壕線を突破することは難しく、戦線は膠着してしまいます ●このような状態の中、膠着化した戦線を突破するため、1916年にイギリス海軍が陸上軍艦として開発したのが「菱形戦車 マーク 1」で、不整地を走破するための走行装置として車体外周部を回る形で履帯を装備、車体の横から突き出したスポンソン部に武装を装備していました ●このスポンソン部の武装は2タイプが存在し、「6ポンド砲」と機銃を装備した「メール」と、機銃のみの装備となる「フィメール(雌型)」が作られています ●「菱形戦車 マーク 1」は、世界初の近代戦車として1916年9月に戦場に登場、機関銃の弾丸を寄せ付けず、塹壕を越えて突き進む姿はドイツ軍将兵にパニックを引き起こしました ●ところが、イギリス軍側の用兵が戦車運用に慣れておらず、「菱形戦車 マーク 1」自体にも機械的な故障が多発、初陣での戦果は極めて限定的なものに終わっています ●「菱形戦車 マーク 1」で問題となったのが、機械的故障の多さと速度の遅さ、そして居住性の劣悪さであり、機械的故障は当時の機械技術では仕方なかったものの、実質的に歩兵が歩くスピードよりも遅いことや、サスペンションが一切なく、エンジンも車内に露出した形で搭載され、発砲時の排煙を排出する換気装置がないことは、乗員の身体に深刻なダメージを与えるものでした ●そこで、「菱形戦車 マーク 2」と「菱形戦車 マーク 3」では徐々に改良が行われ、さらなる改良により本格的な量産型となったのが「菱形戦車 マーク 4」です ●この「菱形戦車 マーク 4」では、小銃弾に耐え得るように装甲を強化、エンジン冷却用のファンと換気扇を装備、居住性はかなり向上しています ●また、車体幅の関係から鉄道輸送時には障害となるスポンソン部は従来の取り外し式から内部へと収納される方式へと変更され、このため鉄道輸送時の作業量は大幅に軽減されました ●しかし、「菱形戦車 マーク 4」は、「菱形戦車 マーク 1」から同じ構造の駆動系をそのまま使用していたため、操縦には、操縦手1名、変速手2名、ブレーキ手1名の合計4名による操作が必要となり、操縦性能と効率は悪いものでした ●そこで、イギリス軍は「菱形戦車 マーク 4」の改良型の開発を1917年春頃から開始、駆動系には「ウィルソン遊星歯車式変速、操向装置」を採用した新型戦車として1917年末に登場したのが「菱形戦車 マーク 5」です ●「菱形戦車 マーク 5」は、駆動系を一新したため、操縦手1名のみで操縦することができ、エンジンも高出力エンジンへと換装したことで最高速度は従来のタイプの6km/hから7.5km/hへと拡大、機動性能は大幅に向上しています ●「マーク 4」では車長は操縦手横に位置していましたが、「マーク 5」では車体中央部に車長用のキューポラを装備、車長は広い視界を確保することができました ●「菱形戦車 マーク 4」では、装備する機銃は空冷式の「ルイス軽機関銃」でしたが、「菱形戦車 マーク 5」は従来の「オチキス軽機関銃」へと戻しています ●「菱形戦車 マーク 5」は、1918年の夏から戦線に投入され、アミアンでの戦いではドイツ軍の戦線を突破するという活躍を果たしました ●「菱形戦車 マーク 5」は、1918年11月の休戦までに400両を生産、実質的な菱形戦車の最終型として連合軍の勝利に貢献したのです 【 「イギリス重戦車 Mk.5 メール」のキット内容について 】●第1次世界大戦時におけるイギリス軍の菱形戦車「マーク5 メール」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●MENGモデル社の徹底したリサーチ力と実車への造詣を活かして菱形戦車「マーク5 メール」を再現、面構成ながらも複雑な構造の実車の特徴を捉え、第1次世界大戦時の戦車らしいリベットとボルトを中心としたディテールを強弱を付けた立体的なモールドで再現しています ●車体各部は一体成型を多用したパーツ構成、ディテールはモールドによる再現を主体としており、極力組立てやすさを考慮した内容となっています ・ それでも菱形戦車「マーク 5 メール」は大型で複雑な車体であるためパーツ数は多く、中級者以上を対象としたキットとなります ●エンジンを含めた車体内部を再現しています ●「マーク 5 メール」は、「スポンソン」「車体」「車体側部」の各ブロックで構成しています 【 スポンソン 】 ●「菱形戦車」特有の複雑な面構成のスポンソン部を再現、表面のリベットやパネルラインなどをエッジの立ったモールドで再現しています ●「6ポンド砲」の砲身は一体成型のパーツで再現、スライド金型を使用して砲口を開口しています ・ 「砲尾」は左右に分割したパーツで再現、「閉鎖器」は別パーツ化しています ・ 「防盾」は一体成型のパーツで再現 ・ 「照準器」「防危板」「閉鎖ハンドル」などを別パーツ化して再現 ・ 「砲架」は左右に分割したパーツで再現 ・ 円筒形の「シールド部」は、本体と砲身部内側の2パーツで構成 ・ 「シールド部」は下部のベースに内蔵させるポリキャップにより左右に可動させることができます ●スポンソン後部の「オチキス軽機関銃」は、機銃本体とボールマウントの2パーツで構成 ・ 「ターレット部」は前後に分割したパーツで再現しており、ボールマウントを挟み込むことで、機銃は可動させることができます ●スポンソン部は、各パネルを箱組み状に貼り合せて作製します ・ 「後部ドア」と「ピストルポートの蓋」(エッチングパーツ)を別パーツ化して再現、開閉状態を選択できます ・ スポンソン下部の「砲弾ラック」をモールドで再現、砲弾が詰まった状態となっています 【 車体 】 ●上部に操縦室の張り出しと車長キューポラを備えた「菱形戦車 マーク 5」の車体レイアウトを再現、表面のリベットやボルトを強弱を付けたモールドで再現しています ●車体は、各パネルを箱組み状に貼り合せて作製します ・ 上部と後部の各「ハッチ」を別パーツ化して再現、開閉状態を選択することができます ・ 車体後部に装備する「オチキス軽機関銃」は、機銃本体とボールマウントの2パーツで構成、前後に分割したマウントで挟み込むことにより機銃を可動させることができます ・ 「排気管」は2パーツで構成、「消音器」は前後に分割したパーツで再現しています ・ 上部の「ビームレール」は一体成型のパーツ、中央の「固定装置」は3パーツで再現しています ・ 「信号旗ポール」は一体成型のパーツで再現、車体側に内蔵するポリキャップにより可動させることができます ●「操縦室部分」は各パネルを箱組み状に貼り合せて作製します ・ 「視察ハッチ」と「ピストルポート」(エッチングパーツ)の蓋を別パーツ化、開閉状態を選択することができます ●「車長キューポラ」は各パネルを箱組み状に貼り合せて作製します ・ キューポラの左右の「パネル」は開けた状態と閉じた状態の2種のパーツをセット、選択して使用することができます ・ 「ピストルポートの蓋」(エッチングパーツ)を別パーツ化、開閉状態を選択することができます ・ 「オチキス軽機関銃」は、機銃本体とボールマウントの2パーツで構成、前後に分割したマウントで挟み込むことにより機銃を可動させることができます 【 車体側部 】 ●車体側部は「菱形戦車」独特の形状と多数の転輪による足周りを再現、パネルライン、リベット、転輪の軸受け、補強プレート、車内側の配線などをエッジの立ったモールドで再現しています ●車体側部は左右に分割したパーツで再現、履帯の可動部分は各パネルごとにパーツ化しています ・ 側面の「グリル」のスリットはモールドにより再現、車体内側のスリットは別パーツ化しています ・ 「グリル」のカバーはエッチングで再現、装着の有無を選択することができます ・ 車体側面の内側には「砲弾ラック」をモールドで再現、砲弾が詰まった状態となっています ・ 「起動輪」「誘導輪」「転輪」は前後に分割したパーツで再現 【 内部再現について 】 ●エンジンを含めて車体内部を再現、以下のパーツで構成しています ・ フロアパネル ・ エンジンルーム壁面 ・ エンジン ・ エンジンラック ・ ラジエター ・ 冷却水タンク ・ 燃料タンク ・ トランスミッション ・ クラッチ ・ 連動レバー ・ 操縦席 ・ 操行レバー ・ 各種レバー ・ 各種ペダル ・ 機銃弾ラック ・ 起動輪駆動装置 など 【 履 帯 】 ●「履帯」は、「菱形戦車」用の「20.5インチ履帯」を再現しています ・ 「履帯」はプラスチック製パーツ、1枚ずつに分割した連結可動式履帯で再現、各「履板」をはめ込んで繋ぎ合わせます 【 アクセサリーパーツ 】 ●アクセサリーパーツが付属しており、固定用のチェーンは付属の金属製チェーンを使用します ・ 軟弱地脱出用の角材 ×1 ・ 木材で組んだ超壕装置 ×1 ●側面のグリルカバー、ピストルポートの蓋などを再現するエッチングパーツが付属しています 【 「Mk.5 メール」の塗装とマーキング 】 ●「Mk.5 メール」のマーキングとして、3種類の塗装例が説明書に記載されています ・ イギリス軍 王立戦車連隊 第9大隊 (フランス / 1918年) ・ ボービントン戦車博物館所蔵車両 ・ イギリス軍 王立戦車連隊 第4大隊 「デビル」 (ボービントン / 1925年) ●説明書の塗装例に基づく、国籍マーク、部隊マーク、車体番号などを再現したデカールが付属しています 【 「イギリス重戦車 Mk.5 メール」のパッケージ内容 】・ マーク 5 メール 菱形戦車 ×1 ・ ポリランナー ×1 ・ エッチングシート ×1 ・ 金属製チェーン×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 完全新金型 ![]() ![]() ![]() ![]()
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