建物コレクション （ジオコレ） 現代住宅 E2 トミーテック

「現代住宅 E2 プラモデル (トミーテック 建物コレクション （ジオコレ）  No.015-2 )」です

●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション（ジオコレ）」、昭和時代後半からよく見られるようになった輸入住宅を1/150スケールで再現した「現代住宅 E2」です

●トミーテック社製「現代住宅 E」のカラー替えバリエーションとなります

●細部の造作や質感までも再現した壁や屋根、塀や小物などをジオラマベースを使って簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キットが「建物コレクション」シリーズです

●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します

●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます

【 「現代住宅 E2」のキット内容について 】

●「現代住宅 E2」は、昭和時代後期からよく見られるようになった輸入住宅、もしくはこれをデザインイメージとした住宅を1/150スケールで再現

●比較的面積の広い敷地に、屋根付きのカーポートも併設した注文住宅を再現
　・ 隣接する敷地境界線部分に若干背の低い塀を建てており、正面の右手に玄関、左手には自家用車を2台収納可能なカーポートを設置しています
　・ このような広い敷地の注文住宅を都会で見かけることは少なく、郊外の新興住宅地や土地の価格がそれほど高くない地域で良く見ることができる住宅です

●建物の構造は、木造スレート瓦葺2階建てです
　・ 輸入住宅、もしくは輸入住宅をデザインイメージとした注文住宅を再現しています
　・ 窓などの開口部は小さいのですが、在来工法と異なり、日本ではまだ珍しかった欧米風のデザインで建物の存在感を引き立てています
　・ 昭和時代後期、バブルへと突入する時代にサラリーマンが将来的な住宅として夢見ていたのが、このような余裕のある欧米風のデザインの注文住宅でした
　・ このような住宅を実現するために、通勤時間が長くなっても郊外の新興住宅地を目指したのが昭和後期から平成初期という時代です


●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●カーポート内の車両は別売となります

●レイアウト概寸
　・ 幅 11×奥行き 10×高さ 6 （cm）

【 「現代住宅 E2」のパッケージ内容 】

　・ 建物 （住宅） ×1
　・ 小物 （車庫、塀）
　・ 歩道


●製品素材
　・ 本体・パーツ ： ABS、PS、PVC （非フタル酸系可塑剤を使用しています）


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【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】

●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型～大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています

●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています

●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています