|
||||
「アフガニスタン ゲリラ プラモデル (トランペッター 1/35 AFVシリーズ No.00436 )」です●アフガニスタン紛争時などで見られるアフガニスタンの民兵4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●アフガニスタンの民族衣装を身に纏い、小火器で武装しながらたたずむ姿を再現しています 【 「アフガニスタン ゲリラ (Afghan Rebels)」のキット概要 】●小火器のみで、満足な装備品もない、アフガンの民兵を再現 ●アフガニスタン人らしい独特の民族衣装を再現し、1体以外は髭を蓄えた顔付き ●力を抜いてたたずむ汎用性の高いポージングなので、撃破されたソ連軍車両の脇に配置するなど、アフガニスタン戦らしいシーンの演出などに利用することができます 【 「アフガニスタンのゲリラ兵」について 】●アフガニスタンは部族国家であり、20世紀に入るとイギリスから独立して王制となりましたが、山岳部などの地方を含めて緩やかな統治の下でまとめられた国家でした ●1970年代に入ると、ソ連から共産主義化の波が押し寄せ、アフガニスタンの国家体制は揺らぎ、クーデターが頻繁に発生、ソ連を背景とした共産主義政権が樹立されます ●しかし、元々アフガニスタンは部族ごとの結束が強く、信心深いイスラム教徒が多かったため、この双方を否定する共産主義とは相容れないことは明白であり、各地で武装蜂起が頻発、これを力づくで抑えるためにソ連軍によるアフガニスタン侵攻が行われました ●強力なソ連軍相手に、アフガニスタンのゲリラ兵は小火器程度の武装しか持たず、当初その勝敗は簡単に決着するものと思われていました ●ところが、地形を知り尽くしたゲリラ兵は、神出鬼没にソ連軍を襲撃しては、反撃の前に撤収するという攻撃を繰り返し、ソ連軍に甚大な被害を与えます ●また、当時のソ連軍は正規軍同士の戦闘を考慮した装備体系となっており、特に山岳地になると装甲戦闘車両の本来持つ能力は大きく削がれる結果となりました ●ゲリラ兵には、アメリカを中心とした西側から軍事援助も行われるようになり、徐々に損害が大きくなったソ連軍はアフガニスタンから撤退を開始します ●ソ連軍撤退後のアフガニスタンは、各勢力による内戦状態が続き、1996年にパキスタンの影響の強いタリバン政権を樹立、「世界同時テロ事件」以後は西側からの介入を受け、完全に戦火は絶えないものの、現在になってようやく落ち着きを取り戻しつつあるのです 【 「アフガニスタン ゲリラ (Afghan Rebels)」のキット内容について 】●このアフガニスタンの民兵4体を再現したプラスチックモデル組立キットです ●小火器を手に持ち、力を抜いた状態でたたずむ姿を再現しています ●服装は、アフガニスタンの民族服である「シャルワルカミーズ」の上から「ベスト」を着用、「ターバン」を被った姿です ●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、服の縫い目などの細部は繊細なモールドで再現しています ●フィギュアは、「ターバン」「頭部」「胴体」「両腕」「両足」に分割したオーソドックスなパーツ構成となっています 【 「アフガニスタン ゲリラ (Afghan Rebels)」のフィギュアのポージングについて 】●セットしているフィギュアのポーズは4体、4種類 ・ 座った姿勢で、両手でアサルトライフルを抱えているポーズ ×1 ・ 両手でライフルを持って立っているポーズ ×2 (2体は異なるフィギュアです) ・ 片足を岩などに上げ、サブマシンガンを両手で持って立っているポーズ ×1 【 付属している装備品類 】 ・ リー・エンフィールド ライフル ×4 ・ AK-74 (銃床付き) ×4 ・ AK-74 (銃床なし) ×2 ・ PPSh1941 サブマシンガン ×2 ●パーツ数 : 40点以上 【 「アフガニスタン・ゲリラ」のパッケージ内容 】・ アフガニスタン・ゲリラ兵 ×4 ・ フィギュアの装備品類 一式 ●2016年 フィギュアランナー完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
|||