



|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 「バチカン スイス近衛兵 プラモデル (ICM 1/16 ワールドガード No.16002 )」です●「バチカン市国」の「スイス近衛兵」を1/16スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●16世紀初頭頃から現在まで、「ローマ教皇」を警護する任務を続けている「スイス近衛兵」を再現、ルネッサンス時代の正装を身に纏い、衛兵として背筋を伸ばした整然と立っている姿を再現しています ●現在の兵士の軍装とは全く異なる、ルネッサンス時代の意匠を引き継ぐカラフルな服装の「スイス近衛兵」を再現、ディスプレイスタンドも付属していますので、完成後は大スケールのフィギュアモデルとして、とても映える存在になることでしょう 【 「バチカン市国 スイス近衛兵」について 】●「スイス」と言えば、永世中立国として有名な国家ですが、国民皆兵の制度を持ち、スイスの傭兵は古くから精強かつ勇猛果敢な兵士としてヨーロッパ中にその名を知られていました ●1505年、「ローマ教皇」は護衛兵として、当時世界最強の存在だったスイスの傭兵を雇うことを決定、その決定以降150人~200人のスイスの傭兵が「バチカン」の警護に就きました ●1860年、イタリア全土が統一されると、スイスの近衛兵は帰国を余儀なくされますが、教皇庁とスイス政府の合意によって、そのまま警護の任を継続することになります ●この「スイス近衛兵」は、時代を経るにつれて本来の警護の役割から儀仗の役割に近い存在となり、20世紀初めには、ルネッサンス時代の正装を復活させ、世界中の兵隊の中でも最もカラフルな軍装を身に着けていることで知られています ●ただし、「スイス近衛兵」はあくまでも正規の訓練を受けた兵士であり、教皇警護の任もしっかりと継承、目立たないながらも兵士としての銃器類も装備しているのです 【 「バチカン スイス近衛兵」のキット内容について 】●この「バチカン市国」の「スイス近衛兵」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●優れたフィギュア造型力で定評のあるICM社の1/16スケールのフィギュアで、ビックスケールの解像度の高さを活かして、顔の表情、手の造形、服の質感、徽章類、礼服としての装飾などを豊かに再現した内容となっています ・ 1/16というスケールと、正装の素材を考慮して、1/35スケールに比べると服の皺は浅く造型されています ●「槍」を持ち、若干足を開いて、衛兵として立っているポーズです ●服装は、「スイス近衛兵」の制服を着用、「襞襟」を付け、「ベレー帽」を被った姿です ・ 「ベレー帽」の代わりに儀仗時の「モリオン(兜)」を被った状態とすることもできます ●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、服の縫い目やステッチボタンなどの細部は繊細かつシャープなモールドで再現しています ●「スイス近衛兵」は、「帽子」「頭部」「上半身」「下半身」「腕」「手」「靴」に分割したブロックで構成しています ・ ズボンの外側に着用しているリボン状の飾りは、3本ずつに分割して別パーツ化、各リボンの隙間部分はヌケた状態で開口しており、立体感を損なわぬように再現しています ●各ブロックの構成は ・ 「頭部」は、前後のパーツもしくは顎紐の部分で分割した3パーツ ・ 「上半身」「下半身」は前後に分割したパーツ ・ 「腕」は上腕と下腕とに分割したパーツ ・ 「靴」は一体成型のパーツ ・ 「手」は、甲の部分と指の部分に分割した2パーツ で再現しています ●装備品として ・ 槍 ×1 ・ モリオン ×1 ・ ベレー帽 ×1 ・ 剣 ×1 が付属しています ![]() ●ディスプレイスタンドが付属しています ・ ディスプレイスタンドは、フレームと地面をイメージしたベースの2パーツで再現 ・ 地面は「フラットな状態」「大きな石畳」「小さな石畳」「放射状の石畳」の4種をセット、その中から1種を選択して使用することができます 【 「バチカン スイス近衛兵」のパッケージ内容 】・ バチカン市国 スイス近衛兵 ×1 ・ ディスプレイスタンド ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2016年 完全新金型 (ディスプレイスタンドを除く) ![]() ![]() ![]() ![]()
![]() 通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||