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「アメリカ空軍 ICBM コンベア SM-65D アトラス プラモデル (ホライゾンモデル プラスチックモデル組立キット No.2001 )」です●「アメリカ空軍 ICBM コンベア SM-65D アトラス」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット●<実機について> ・ 第二次世界大戦終結後、ソビエトとアメリカは競って長距離弾道ミサイルの開発を進めました ・ その中でアメリカが最初に実用化にこぎつけたのが アトラスミサイルです ・ ジェネラル・ダイナミック社のコンベア部門で開発されたアトラスは1957年12月に初めて打ち上げに成功 ・ 試作、試験発射が繰り返され、1959年に量産タイプとなるアトラスDが完成、カリフォルニアのバンデンバーグ空軍基地に最初の部隊、第576戦略ミサイル中隊に配備されたのを皮切りに、各タイプ合わせて100機以上が生産され、1968年まで実戦配備されたのです ・ 最初の量産型となったD型は1.4メガトン級の核弾頭を搭載し、射程は14000kmを越えていました ・ ロケットは液体燃料ロケットで、主エンジン1基のほか、ブースター、バーニアを備えていました ・ 大陸間弾道ミサイルとして運用されたほか、宇宙空間へのスパイ衛星の打ち上げや月や金星、火星探査 衛星の打ち上げなどにも使用され、宇宙開発にも功績を残したのです ●<モデルについて> ・ 1/72スケールで冷戦時代にアメリカ軍が配備した大陸間弾道ミサイル、コンベアSM-65Dアトラスを再現 ・ ミサイル先端のペイロード部分は3タイプのパーツが用意され、選択して組み立てられます ・ もちろんそれに合わせたマーキングもしっかりとセット ・ パーツ点数は36点 ・ 仕上がりの長さは318mmから350mm、ミサイル本体の直径は42mm、最大全幅は67mmと存在感ある仕上がりを楽しめます ・ 外観はその形状だけでなく、表面のパネルラインや燃料ラインなどもリアルに表現 ・ さらに、エンジンノズルなどのディテールも再現され、仕上がりの実感を高めます ・ くわえて円形のディスプレーベースもセット ・ 宇宙ファンにはぜひ作っていただきたいキットです ・ また、同じスケールで有人宇宙飛行に使われたマーキュリー計画のアトラスロケットやそのアトラスロケット本体を除いた宇宙カプセル部分だけのキットも揃っています ・ 作り較べてみるのも楽しいでしょう ●<主な特徴> ・ 冷戦時代にアメリカ軍が配備した大陸間弾道ミサイル、コンベアSM-65Dアトラスを再現 ・ ミサイル先端のペイロード部分は3タイプのパーツが用意され選択して組み立て可能 ・ パーツ点数は36点 ・ 仕上がりの長さは318mmから350mm、ミサイル本体の直径は42mm、最大全幅は67mm ・ 外観はその形状だけでなく、表面のパネルラインや燃料ラインなどもリアルに表現 ・ エンジンノズルなどのディテールも再現され実感あふれる仕上がり ・ 円形のディスプレーベースもセット ・ 3タイプそれぞれのマーキングをしっかりとセット
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