



ドイツ フィールドキッチン ランチタイム (プラモデル)リッチモデル 1/35 AFVモデル No.RV35045 スケール:1/35
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![]() 「ドイツ フィールドキッチン ランチタイム プラモデル (リッチモデル 1/35 AFVモデル No.RV35045 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の野戦炊事車「Hf.11」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●ドイツ軍の基本装備となる野戦炊事車「Hf.11」を再現、脚を立てた固定状態で、調理及び食事中のシーンを再現した内容となっています ●本キットには ・ Hf.11 野戦炊事車 ×1 ・ 調理中の炊事兵 ×1 ・ 食事中のドイツ兵 ×3 ・ 馬 ×1 ・ 猫 ×1 ・ 鶏 ×1 ・ アクセサリーパーツ 一式 をセットしています ●リッチモデル社製「ドイツ Hf.11型 大型フィールドキッチン」をベースとして、リンバーなどを省き、兵士や動物などの新規パーツを追加したバリエーションキットです 【 「ドイツ フィールドキッチン ランチタイム」のキット概要 】●細分化したパーツと、エッチングパーツ、金属製チェーンを交えた構成で細部再現に重きを置いた内容 ●鍋やグリル、焚口の蓋は開閉状態を選択可能、内部の構造も再現 ●フィギュア4体をはじめ、炊事に関する豊富なアクセサリーや、馬や猫なども付属、本キットのみで野戦炊事車を中心とする戦線後方におけるノンビリとした食事中のジオラマを製作することが可能 ●野戦炊事車のステップなどを再現したエッチングパーツが付属 ●塗装例はドイツ軍仕様1種、銘板などを再現したデカールが付属 【 「野戦炊事車 Hf.11」について 】●軍隊にとって、兵士に充分な量の食事を供給することは必須の事項となります ●兵舎になれば専用の施設を設けることができますが、問題なのは野戦における食事の供給です ●野戦時に、大きな炊事機材を持ち込むことは不可能であり、かといって野戦で展開する部隊は1個師団ならば1万名を超す人員となり、コンパクトかつ効率のよい炊事機材が必要になります ・ 「兵士の食事は缶詰などの非常食で充分では?」と思ってしまいますが、1日だけならまだしも、底冷えがする大地においては長期間野営する際には、暖かい食事を提供するのは軍隊の基本であり、この能力が低くなれば兵士の能力と士気に大きな影響を及ぼします ●各国の軍隊では野戦用の炊事車「フィールドキッチン」を開発、この「フィールドキッチン」はそれぞれの国の食事事情を反映しているのが特徴となっています ●ドイツ軍の野戦炊事車「Hf.11」は、前線部隊用の「フィールドキッチン」で、この「Hf.11」では賄えない料理は、師団の製パン部隊、製肉部隊が提供するシステムになっていました ・ 野戦炊事車「Hf.11」には、大きな鍋が中央に位置し、その下側に複数の焚口を設けています ・ 大型の鍋はシチューを炊くのが目的で、特殊な2重構造となっており、保温能力も兼ね備えていました ・ 鍋の隣にはコーヒーを沸かすための装置があり、他にグリルも備えています ・ 燃料は、薪や石炭等を使用し、排気は1本の煙突から行いました ●この野戦炊事車「Hf.11」は、基本的に高い機動力を必要としないことから、通常は馬曳きとなっていましたが、機甲部隊用の車載型も存在しています ●野戦炊事車「Hf.11」は、ドイツ軍の基本装備として、あらゆる戦場で使われ、兵士達に暖かい食事を供給する役割を担ったのでした ![]() 【 「ドイツ フィールドキッチン ランチタイム」のキット内容について 】●このドイツ軍の野戦炊事車「Hf.11」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●リンバーなどを外し、脚を立てて調理中の野戦炊事車「Hf.11」を再現、調理中の炊事兵や食事をする兵士、そして馬や猫などの動物や炊事用のアクセサリー類も付属しており、戦線後方におけるノンビリとした調理及び食事中のシーンを再現できる内容となっています 【 野戦炊事車 Hf.11 】 ●「野戦炊事車」は、各パネルを箱組み状に貼り合わせて作製します ・ 「鍋」と各炊飯装置の「蓋」は別パーツ化、開閉状態を選択できます ・ 「鍋」と各炊飯装置の「釜」を別パーツ化 ・ 「焚口」の「蓋」も別パーツ化しており、開閉状態を選択可能です ・ 「焚口」の「受け皿」と後部のステップはエッチングパーツで再現、ステップは展開した状態と畳んだ状態とを選択することができます ・ ステップを支えるチェーンは付属の金属製チェーンを使用します ・ 「煙突」は6パーツに分割して再現、立てた状態と倒した状態とを選択できます ●シャーシは上下に分割したパーツで構成 ・ 車軸は一体成型のパーツで再現しています ●車輪は各一体成型のパーツで再現、「ハブキャップ」は別パーツとなっています ![]() 【 フィギュア 】 ●炊事兵1体、将校2体、兵卒1体の合計4体のフィギュアが付属しています ●服装は ・ 炊事兵は、「M36野戦服」の上から「エプロン」を着用、ブーツを履き、「略帽」を被った姿 ・ 将校は、「M36野戦服」を着用、ブーツを履き、「将校帽」を被った姿 ・ 兵卒は、「M36野戦服」を着用、ブーツを履き、「略帽」を被った姿 です ●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、ポケットなどは立体的な造型、服の縫い目などの細部はシャープなモールドで再現しています ●フィギュアは、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」で分割したオーソドックスなパーツ構成となっています ●フィギュアのポージング(全て立った姿となります) ・ 炊事兵は、「お玉」を使って兵卒が持つ「飯盒」に料理を注いでいるポーズ ・ 将校は、片手にスプーンを持って食事しているポーズで、1体は両足で立っている姿、もう1体は片足を「フィールドキッチン」の脚などに掛けている姿です ・ 兵卒は、片手で「飯盒」を持って、料理が注がれるのを待っているポーズ 【 動 物 】 ●馬(×1)、猫(×1)、鶏(×1)が付属しています ●「馬」は、頭を下げて草を食んでいるポーズです ・ 皮膚から見える肋骨や血管のラインなどをモールドで再現 ・ 「馬」は、左右に分割したパーツ構成で、これに「頭部」「後頭部」「鬣」「尻尾」を取り付けて作製します ●「猫」は、食料携行缶に前脚を乗せて、中を覗き込んでいるポーズです ・ 「猫」は、「頭部」「左胴体」「右胴体」に分割した3パーツで再現 ●「鶏」は、立った姿勢で、首をスッと上げたポーズです ・ 「鶏」は、「胴体」「「脚」の2パーツで構成 【 アクセサリーパーツ 】 ●アクセサリーパーツが付属しています(フィギュアに使用するアクセサリーを含む) ・ 食料携行缶 ×2 ・ 牛乳缶 ×2 ・ バケツ ×1 ・ ランプ ×1 ・ 飯盒 ×2 ・ 飯盒(蓋を開けた状態) ×2 ・ 飯盒の蓋 ×2 ・ 皿 ×2 ・ スプーン ×2 ・ しゃもじ ×1 ・ お玉 ×1 ・ ポット ×1 など ●野戦炊事車のステップ、各部のディテールなどを再現したエッチングパーツが付属しています 【 「野戦炊事車 Hf.11」の塗装とマーキング 】 ●説明書には、「野戦炊事車 Hf.11」のドイツ軍仕様となる1種類の塗装例を記載しており、銘板などを再現したデカールが付属しています 【 「ドイツ フィールドキッチン ランチタイム」のパッケージ内容 】・ Hf.11 野戦炊事車 ×1 ・ ドイツ軍兵士 ×4 ・ 馬 ×1 ・ 猫 ×1 ・ 鶏 ×1 ・ アクセサリーパーツ 一式 ・ エッチングシート ×1 ・ 金属製チェーン ×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2016年 一部新金型 ![]() ![]() ![]() ![]()
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