ピンナップ (Pin-up) ヒッチハイカー エリカ & ケリー (トラッカーシリーズ) MASTER BOX (マスターボックス)

「ヒッチハイカー エリカ & ケリー (トラッカーシリーズ) プラモデル (マスターボックス ピンナップ (Pin-up)  No.MB24041 )」です

●身軽な服装でヒッチハイクをする女性をイメージした、ヒッチハイカー「エリカ」「ケリー」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。

●フィギュア造型にこだわるマスターボックス社が展開する女性を題材にした「Pin-UP」シリーズの一体、10代後半～20代の若い女性をイメージして再現したプラスチックモデル組立キットです。

●ファッション誌のワンカットで描き出される7頭身のモデル体系の女性をモチーフとし、シンプルなカジュアルに身を包み、まだ警戒心が少なくあどけなさの残る女性の姿を再現しています。

●パッケージに描かれた「エリカ」「ケリー」の姿は車を止めるポーズになっていますが、街中でタクシーを止めたり、空港ロビーで待ち合わせをしているシーンなどにも応用することができます。

【 ヒッチハイカー エリカ & ケリー (トラッカーシリーズ) (マスターボックス ピンナップ MB24041) 服装とポージング 】

■ フィギュア
●「エリカ」「ケリー」は、片手をあげヒッチハイクをするために車を止めようとしているポーズ。

●髪型は
　・ ストレートのロングヘアー
　・ ワンレングスロングヘアー

●服装はカジュアル調の
　・ ブラウス （ボタン無し）
　・ フレアミニスカート
　・ パンプス

　・ サマーセーター （ショート丈）
　・ サリエルパンツ
　・ サンダル
　を着用しています。

■ 付属している装飾品
　・ キャペリンハット
　・ ショルダーバッグ （体型に沿った造型、ベルトはボディパーツにモールド化）
　・ キャリーケース （ハンドル、車輪は別パーツ化）

【 ヒッチハイカー エリカ & ケリー (トラッカーシリーズ) (マスターボックス ピンナップ MB24041) プラモデルの内容 】

●七頭身のモデル体系、スマートな身体をシンプルなカジュアルで包んだ10代後半～20代の成人女性「エリカ」「ケリー」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。

●衣服の皺の表現は、メリハリをつけたくっきりとしたモールドで再現、サンダルのバンドやベルト、ポケット、ズボンの折り返しなどのディテールは繊細ながらはっきりとしたモールドで再現しています。
　・ パッケージには描かれていませんが、両者ともに手首に腕時計もしくはブレスレットを付けています。

●「エリカ」「ケリー」のフィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足で分割したオーソドックスなパーツ構成となっています。
　・ 頭部は一体成型化したパーツで再現、髪の毛は両者とも別別パーツ化しています。
　・ 頭部には瞼、鼻、唇、耳を非常に繊細なモールドで再現しています。
　・ 胴体は前後に分割したパーツで再現、ブラウスの襟、ベルトなどのディテールを立体的なモールドで再現しています。
　・ パッケージに描かれたサマーセーターはボーダー柄になっていますが、パーツ上では縦縞のモールドになっています。
　・ 両腕は片足ずつ別パーツ化して再現。
　・ スカートは前後分割のパーツ構成を活かしスカート内側に空間ができるように造型しています。
　・ 両足はパンプス・サンダルを含めて脚部と一体成形化したパーツで再現、細いストラップやヒールなどを繊細なモールドで再現しています。

【 ヒッチハイカー エリカ & ケリー (トラッカーシリーズ) (マスターボックス ピンナップ MB24041) パッケージ内容 】

　・ 女性フィギュア （エリカ・ケリー） ×2
　・ 装飾品


●2018年 完全新金型

【 マスターボックス Pin-up (ピンナップ) シリーズについて 】

●現代の女性ファッションをインジェクションキットで立体化するマスターボックスの「Pin-upシリーズ」。

●ファッションモデルのような体型の女性をモチーフとしつつ、日常生活の中で魅力的に映る女性の様々なポーズを切り取るようにして再現したフィギュアシリーズです。

●スケールが大きくなればなるほどレジンなどのフィギュアで演出されている「柔らかさ」をインジェクションキットで表現することは難しくなり、特に女性フィギュアの分野は、プラモデルメーカーにとってはある意味「禁断のジャンル」でしたが、マスターボックスはこのジャンルに意欲的にチャレンジ、試行錯誤を重ねながら、女性のインジェクションキット化にひとつの回答を出しつつあります。

●アニメなどに登場する2次元の女性フィギュアの柔らかさ、華やかさを追求し、積極的に立体化を進めるマックスファクトリーの「PLAMAX minimum factory」シリーズと好対照をなすフィギュアシリーズと言えるでしょう。