1/35 恐竜世界シリーズ 小型恐竜セット タミヤ模型

「小型恐竜セット プラモデル (タミヤ 1/35 恐竜世界シリーズ  No.007 )」です

●小型の恐竜たち6種を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●「ティラノサウルス（青年期）」「パラサウロロフス（青年期）」「ヒプシロフォドン」「オビラプトル」「ワニ」「始祖鳥」を再現した内容となっています

●「恐竜」という動物のグループは2億3千年前に出現し、6千5百万年前に突然姿を消しました

●しかし中生代の地球の生態系のトップを占める動物として1億6千万年以上も栄えたのです

●「恐竜」というと、何十メートルもあるような巨大な動物ばかりがくらしていたようなイメージがありますが、実は「イヌ」や「ネコ」のような大きさのものから50メートルもあるようなものまで、様々なサイズの恐竜達が生息していました

●中でも小型の恐竜たちは化石となって残りにくく、発見されている数は少ないのですが、大型恐竜よりもはるかに多くの種類が生息していたことがわかっています

●また、大型の恐竜も子供の時は小さく、時間をかけて大型のサイズへと成長する事が想像できるのは当然のことでしょう

●「小型恐竜セット」で、恐竜やワニたちが、太古の昔につくっていた生態圏に思いをはせてみてください


●この小型恐竜、「ティラノサウルス（青年期）」「パラサウロロフス（青年期）」「ヒプシロフォドン」「オビラプトル」「ワニ」「始祖鳥」を再現しました

●タミヤらしい丁寧な作りで、少ないパーツで効果的に小型恐竜を再現、プラモデル入門者からベテランモデラーまで、幅広い層において楽しむ事ができるキットとなっています

●小型恐竜として再現されたパーツ表面には、恐竜独特の皮膚の質感を表現するためのモールドがそれぞれ異なったパターンで細かく再現されています

「ティラノサウルス（青年期）」
●「ティラノサウルス」は肉食恐竜の王様と考えられており、大人になると体長が15mにもなります
　・ 子供の時から「トカゲ」などを追いまわし、狩りの練習をしていたと考えられています
●まだ成長途中にある「「ティラノサウルス（青年期）」を再現
●「ティラノサウルス」の体を「頭部と尾を含む胴体」「前足」「後足」「後足ツメ」のパーツで構成、それぞれのパーツを組み合わせて完成させます
●岩を模したディスプレイ用のミニベースが付属


「パラサウロロフス（青年期）」
●「パラサウロロフス」の赤ちゃんは巣の中で親に育てられますが、自分で歩けるようになるとエサになる獲物を求めて親といっしょに行動するようになります
●まだ成長途中にある「パララウロロフス（青年期）」を再現
●「パラサウロロフス」の体を「頭部と尾を含む胴体」「前足」「後足」のパーツで構成、それぞれのパーツを組み合わせて完成させます


「ヒプシロフォドン」
●「ヒプシロフォドン」は小型ですばしこい草食恐竜で、足はかなり早く群れで生活していたと考えられています
●この小型の草食恐竜「ヒプシロフォドン」を再現
●「ヒプシロフォドン」の体を「頭部と尾を含む胴体」「前足」「後足」のパーツで構成、それぞれのパーツを組み合わせて完成させます
●岩を模したディスプレイ用のミニベースが付属


「オビラプトル」
●小型の肉食恐竜「オビラプトル」は、口に歯がなく、タマゴの化石と一緒に発見されるので「タマゴドロボー」と言われています
●この小型の肉食恐竜「オビラプトル」を再現
●「オビラプトル」の体を「頭部と尾を含む胴体」「前足」「後足」のパーツで構成、それぞれのパーツを組み合わせて完成させます
●岩を模したディスプレイ用のミニベースが付属


「ワニ」
●現在でも生息する「ワニ」の祖先は、三畳紀に出現し、ジュラ紀には今のようなワニの姿になっていたと考えられています
●白亜紀にいた「ワニ」には、全長15mになったものもいました
●この「ワニ」を再現
●「ワニ」の体を「頭部と手足、尾を含む胴体」「下あご」のパーツで構成、それぞれのパーツを組み合わせて完成させます


「始祖鳥」
●最初の鳥として有名な「始祖鳥」は、ジュラ紀に小型の恐竜から進化したと言われていますが、その起源はもっと古くさかのぼることができる、という学説もあります
●この「始祖鳥」を再現
●「始祖鳥」の体を「頭部と羽、尾を含む胴体」「後足」のパーツで構成、それぞれのパーツを組み合わせて完成させます
●ミニベースが付属


●小型恐竜たちの塗装を行う際のカラー指定はパッケージを参考にして頂きますが、対象は「恐竜」です、あくまで空想の域をでないものですので、パッケージアートや図鑑などを参考に自由な発想で塗装を行ってみるのもよいでしょう