ANA エアバス A321ceo (プラモデル)ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10827 スケール:1/200
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「ANA エアバス A321ceo プラモデル (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10827 )」です●新型エンジン機「A321neo」のつなぎとして、2016年末から国内線に復帰した従来型の「ANA A321ceo」を1/200スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●「A320neo」のストレッチ型、2016年10月に受領した「ANA A321ceo 1号機」及び「2号機」をを再現した内容となっています。 ● ハセガワ製「ANA エアバス A321neo」のキットをベースに、エンジン再現用の新規パーツに交換したデカール替えバリエーションキットとなります。 ・ エンジンはCFM製「CFM56-5B3エンジン」を再現しています。 【 ANA エアバス A320ceo について 】●2014年「全日本空輸(ANA)」は、2014年に一旦現場から退いた「エアバス A321」の復帰を決定、エンジンを高性能化した「A321neo」を新たに導入し、日本国内でいち早く運航機材として使用することを発表しました。 ●「A320neo」ファミリーのうち、胴体を延長した長胴型が「A321neo」となり、A320ファミリーの中では最も大型の機材となります。 ●この新型機「A321neo」は経済性に優れた機材なのですが、「ANA」は導入と同時に従来型のエンジンCFMインターナショナル製の「CFM56-5B3/3」を搭載した「A321ceo(A320の名称を変更)」を、新型機導入のつなぎ機として4機発注しています。 ●このANAが発注した「A321ceo」は、主翼翼端に燃費消費を改善する新型のシャークレットを装備、国内機では初のお目見え機材となりました。 ●「A321ceo」の座席総数は「neo」と同じ194席、8席のプレミアムシートには電動リクライニングを採用、「neo」と異なり座席には個人シートモニターはありませんが、USBポート、PC用の電源を備え、さらにスマートフォンなどを使った機内インターネット接続サービスも提供しており、「neo」と同じように現代の生活習慣に合わせた快適な搭乗空間を提供しています。 ●「ANA」は「A321ceo」の初号機(登録番号 JA111A)を2016年の10月に羽田空港にて受領、同年11月より運航を開始、「neo」機の受領が始まった2017年以降になると「ceo」は早期に退役するのではないか、とも噂されていますが、2018年の時点で納入された4機全てが羽田発着の国内線を中心に運行を続けています。 【 ANA エアバス A321ceo (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10827) プラモデルの内容 】●この全日空「エアバス A321ceo」を再現した組立キット。 ●ハセガワ製「ANA エアバス A321neo」のキットをベースに「CMF56エンジン」のパーツに交換したデカール替えバリエーションキット。 ●「A320」をストレッチした長胴型の「A321」型の機体胴体を再現、胴体部は左右に分割したパーツで構成、主翼、水平尾翼などは別ブロック化しています。 ・ 胴体パーツには、パネルラインを繊細な凹モールドで再現していますが、「窓」の部分の枠モールドはなく、デカールで窓を再現するようになっています。 ・ 機首コクピットの風防は付属のデカールで再現します。 ・ 機体胴体の細かなアンテナやフェアリングは機体パーツと一体成型化して再現していますが、胴体後部に設置したアンテナバルジ、ブレードアンテナは別パーツ化して再現しています。 ・ 完成後にバランスが取れるよう最適な重さのオモリパーツが付属しています(金属ビス+プラスチックパーツ)。 ●主翼部は上下に分割したパーツで構成、「フラップフェアリング」は別パーツ化して再現しています。 ・ 翼端につけられた上方向に伸びる独特な形状の「シャークレット」は別パーツ化して再現。 ●主翼下に設置された「CFM56-5B3エンジン」部は別ブロック化して再現。 ・ エンジンナセルを左右に分割したパーツで構成し、内部のフィンと尾部ノズル部分などを別パーツ化して再現しています。 ・ エンジンノズル後端の延長部と、エンジンナセルのフィンを新規金型で再現しています。 ●ランディングギアは展開状態を再現しています。 ・ 「メインギア」「ノーズギア」ともに脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツ化して再現しています。 ・ 新しくなったメインギアのタイヤは新規パーツで再現しています。 ●ディスプレイ用のスタンドが付属。 ・ ディスプレイスタンドと機体本体を接続するためのジョイントパーツも付属しています(組立時に機体胴体への加工が必要になります)。 【 ANA エアバス A321ceo (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10827) 塗装とマーキング 】●組立説明書内に「全日空」機材の機体マーキング例をモノクロで記載しています。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー/水性ホビーカラー)。 ●付属のデカールで、パッケージ写真の ・ ANA 全日空 エアバス A321ceo 2号機 「JA112A」 ・ ANA 全日空 エアバス A321neo 1号機 「JA111A」 (2016年11月12日 運航開始) のうち、いずれか1種を再現する事が可能です。 ●尾翼の「ANA」や機体胴体とウイングレットの塗り分け部分、国籍マーク、機体番号、窓、非常口枠、ウォークラインなどをデカールで再現してます。 ・ 尾翼の「ANA」ロゴは塗装でも対応できるように2パターンのデカールをセットしています。 【 ANA エアバス A321ceo (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10827) 仕様 】●パーツ数:64 ●パーツ成型色 ・ 機体胴体部 : ホワイト ・ 主翼部、エンジン部など : グレー&ライトグレー ●「エアバス A321neo」完成時のサイズ ・ 全長 : 222.5mm ・ 全幅 : 177mm ●2018年 新パーツを追加したデカール替えバリエーションキット 【 ANA エアバス A321ceo (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10827) パッケージ内容 】・ エアバス A321ceo ×1機分 ・ ディスプレイスタンド ×1 ・ おもり(金属ネジ) ×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立説明書 ×1
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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