モールドデカール TypeA 縞鋼板 M (デカール)プーズ モデリング ワークス モールドデカール No.VMD-001m
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「モールドデカール TypeA 縞鋼板 M デカール (プーズ モデリング ワークス モールドデカール No.VMD-001m )」です●1/35スケールのAFVモデル、ストラクチャーやロボット・キャラクターモデルの金属板表現などに使える「縞板」模様をつけた水転写式デカールが「モールドデカール TypeA 縞鋼板 M」です。 ●塗装では再現しずらく、プラスチック状のパーツ上に施された凹凸のモールドではスケール感を失ってしまうような、小さく、繊細な「縞板模様」を再現可能なデカール、特殊加工を施し凸状の立体的なモールドをプリントしていますので、金属鋼板表現をしたい場所に貼るだけで立体的なモールドを再現できる非常に便利なデカールです。 【 モールドデカール TypeA 縞鋼板 M (プーズ モデリングワークス モールドデカール VMD-001m) デカールの概要 】・ 品名 : モールドデカール TypeA 縞鋼板 M ・ 縞板パターン : 1本縞 (1本を互い違いに配置) ・ 表面 : クリアー ・ リブ1本の長さの目安 : 約1mmほど ・ 使用場所の目安 : 1/35スケールのAFVモデルなど ・ 水転写式デカール 【 モールドデカール TypeA 縞鋼板 M (プーズ モデリングワークス モールドデカール VMD-001m) デカールの特徴 】●構想から約1年、時間をかけて練り上げて製品化、微細な凸モールドを手軽に再現可能なデカールが「モールドデカール TypeA 縞鋼板 M」です。 ●工業製品らしさを演出したい時に効果的に見えるのが、同じパターンを規則正しく繰り返したモールドを施すことなのですが、ボルトやノズルなどのモールドをポイントで使用するのと違い、平面や曲面全体にスケールに沿ったパターン化したモールドを施すのは意外に手間のかかる作業になります。 ●規則的に連続した凸モールドを延々と手作業で再現するのは非常に時間がかかるだけでなく、精度を維持しようと思えば修行僧のような忍耐力が必要になるため、代替手段としてエッチングプレートやプラ板を選択せざるを得ないのが実情です。 ・ しかしながら、エッチングを選択すると特定の車種や機種にあわせたパターンから選択して使う場合がほとんどで、汎用性に長けたパターンが少なく、また、後に同じ製品を2枚、3枚と入手するのが難しく、なによりもコストが高いという問題があります。 ・ また、プラ板の入手は容易で明確なモールドを施す時には重宝するのですが、スケールに合わせた凹凸をと考えた時には厚さが気になったり、小スケールになればなるほど加工作業に時間と忍耐力が必要になります。 ●このようなデメリットを回避して手軽に規則的なパターンを再現できないものか?と誰もが考えているところに、「POOH熊谷」氏から提案されたのが「モールドのデカール化」、デカール化することで、上記のようなデメリットを避け、デカールを貼付するだけで微細で規則的なパターンを再現することができます。 【 モールドデカール TypeA 縞鋼板 M (プーズ モデリングワークス モールドデカール VMD-001m) デカールの製品内容 】●「モールドデカール TypeA 縞鋼板 M」は、鋼板の上に滑り止め用の互い違いの格子状の小さな突起(リブ)を連続して付けた「縞板」をクリアデカールの上に透明樹脂で凸加工、微細なモールドでありながらはっきりと凸モールド化しています。 ・ 指先でデカール表面を触ると非常に微妙な凹凸を施した状態になっています。 ●「100×140mm」の大きさ全面に長さ約「1mm」の「リブ」を規則的に互い違いに配置、1/35スケールのAFVモデルなどの鋼板表現などに利用することができます。 ●「モールドデカール TypeA 縞鋼板 M」の最大のメリットは、デカールを貼るだけで同じパターンを簡単に再現できること。 ・ 工作を済ませ、塗装「前」に水転写式のデカールと同じ方法で貼り付けるだけで、平面だけでなく曲面にも規則正しい1本縞のモールドを施すことができます。 ・ デカールですので、微妙な位置合わせや、場所に適合したサイズの微調整などはエッチング板やプラ板加工に比べて容易にできます。 ・ さらにデカール貼付後に穴を開けたりする加工も簡単、クリアーデカールですので下のプラスチックパーツの形状を確認しながら加工することができます。 ●「モールドデカール TypeA 縞鋼板 M」を貼付し乾燥後、サーフェイサー吹きや塗装をすることもできますし、「デカール軟化剤」や「トップコート」も使用できますので三次曲面にも対応可能、曲面に馴染ませた後、しっかりとコートして押さえることができます。 ・ 非常に微細な凸モールドですが、サーフェイサーを1度吹く程度でしたらモールドは残ってくれますし、その上に塗装して、ドライブラシでモールドを際立たせることができます(ただし、サーフェイサーや塗装の種類、吹付の強度による塗膜の厚さにより変化はします)。 【 モールドデカール TypeA 縞鋼板 S (プーズ モデリング ワークス モールドデカール VMD-001s) の使い方 】●「モールドデカール TypeA 縞鋼板 M」は水やぬるま湯に台紙とともに浸して、台紙からデカールを剥離してキットに貼る「水転写式」のデカール。 ●貼りたいサイズ計測後をデザインナイフなどで台紙ごと丁寧に切り出します。 ●デカールが台紙についている状態のまま、ぬるま湯(30度程度)に3秒ほど浸してから、ピンセットなどで引き上げ、塗らした布などの上に置きます。 ・ 台紙に水分が浸透している状態が引き上げの目安となります。 ●水分が充分にしみこんでいることを確認できたら、貼りたい箇所にデカール面を表にして置き、デカール端の部分のみを台紙からズラしてパーツに合わせたら、台紙のみを滑らせるように引き抜き、デカールを目的の箇所に置き残すような感じで貼ります。 ・ デカールのみを綿棒などで押さえてから台紙を引き抜くようにするとよいでしょう。 ●微妙な位置の調整、余分な水分や気泡などは綿棒などを押し付けるようにして調整します。 ●デカールが乾くまで手を触れないで下さい。 ●デカールを貼るための道具(ハサミ・デザインナイフ・ピンセット・綿棒)などは別にご用意下さい 【 アドバンステクニック 】 ●デカールを貼る部分の油分を、あらかじめクリーナーや中性洗剤などでふきとっておくと、デカールをより密着させることができます。 ●複雑な凸凹形状に貼る場合には、デカールをしっかりと密着させるために「マークソフター」などの「デカール軟化剤」や「マークセッター」などの「デカール添着剤」をご利用下さい。 【 モールドデカール TypeA 縞鋼板 M (プーズ モデリングワークス モールドデカール VMD-001m) パッケージ内容 】・ デカールシート ×1枚入 ・ デカールシートのサイズ : 100×140mm
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