



SBD-3 ドーントレス ミッドウェー海戦 (プラモデル)ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.07481 スケール:1/48
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![]() 「SBD-3 ドーントレス ミッドウェー海戦 プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.07481 )」です●太平洋戦争時、日米間の戦いの分岐点になった「ミッドウェー海戦」で、南雲機動部隊を攻撃した「SBD-3 ドーントレス」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット。 ●ハセガワ製「SBD-3 ドーントレス」のキットをベースにダイブブレーキ展開状態を再現可能なエッチングパーツをセットしたデカール替えバリエーションキットになります。 SBD-3 ドーントレス ミッドウェー 1942 (No.07498) 概要●プラスチックパーツ : ハセガワ ・ クリアパーツ : キャノピー、着陸灯 ●エッチング : ダイブブレーキ ●機体成型色 : ライトグレー ●エンジン : 一部 (P&W R-1820-52) ●フィギュア : 無 ●塗装パターン : 2(3)種 (アメリカ海軍) ●デカール : ハセガワ(SLK) ●2019年 : バリエーション SBD-3 ドーントレス ミッドウェー 1942 (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.07498) プラモデルの内容●「SBD ドーントレス」シリーズのうち「SBD-3」を再現した組立キット。 ●「ミッドウェー海戦」時の上下2色で塗り分けた機体を再現しています。 ●機体パーツは左右に分割したパーツで構成、機首部、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化して再現しています。 ・ 機体パーツにはハセガワらしい繊細な凹モールドでパネルラインなどを再現しています。 ●エンジンカウル部は一体成型のパーツで再現。 ●主翼の「ダイブブレーキ」はパーツ上に凹モールド化して再現。 ●パーツを加工して付属のエッチングパーツへと置き換えることができます。 ●主脚部は「タイヤ」「脚柱」「脚カバー」をそれぞれ別パーツ化して再現。 ●キャノピーは5ピースに分割したクリアパーツで再現、キャノピー枠はクリアパーツ上に凹ライン状態で再現しています ・ コックピット部は独立したブロックで構成され、左右の内壁も再現したコックピットブロックを作成後、機体胴体パーツで挟み込む形となっています。 ・ コクピット内はシート、計器盤、補器類、操縦桿、フットペダル、隔壁、後部銃座などを再現しています。 ・ 計器盤パネル、補器類のメーター類はデカールで再現しています。 ■ SBD-3 ドーントレス 機外装備 ●「SDB-1 ドーントレス」用の機外兵装として ・ 500kg爆弾 ×1 ・ 爆弾懸架装置 ×1 が付属しています。 SBD-3 ドーントレス ミッドウェー 1942 (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.07498) 塗装とマーキング●組立説明書内のマーキング及び塗装図にアメリカ海軍所属機2種の塗装例及びマーキング例をモノクロでプリントしています。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー/水性ホビーカラー)。 ・「SBD-3 ドーントレス」の機体各部に使う塗料の種類は、組立説明書内の各組立工程中にて指示しています。 ●塗装・マーキング例 ・ B15 : アメリカ海軍 USS 空母 エンタープライズ搭載 第6爆撃飛行隊 所属機 (1942年6月) ・ B1 : アメリカ海軍 USS 空母 エンタープライズ搭載 第6爆撃飛行隊 所属機(1942年6月) ・ S-9 : アメリカ海軍 USS 空母ホーネット 搭載 第8偵察飛行隊 所属機 (1942年6月) ●マーキング・塗装図に応じたデカールが付属。 ・ 国籍マーク、機体番号、ウォークラインなどを再現したデカールが付属しています。 SBD-3 ドーントレス ミッドウェー 1942 (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.07498) 製品仕様●プラスチックモデル組立キット。 ・ 各パーツ類はランナー状に成型されていますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります(別売り)。 ・ パーツの固定には「プラモデル用接着剤」などの接着剤をご利用下さい(別売り)。 ●「SDB-3 ドーントレス」のパーツ数 : 84 (1機分) ●製品素材 : PS、PE ●パーツ成型色 : ライトグレー ●「SDB-3 ドーントレス」完成時のサイズ ・ 全長 : 204mm ・ 全幅 : 263mm ●日本製 ●2019年 スポット生産品 SBD-3 ドーントレス ミッドウェー 1942 (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.07498) パッケージ内容●SDB-3 ドーントレス ×1 ●エッチングシート ×1 ●デカールシート ×1 ●組立説明書 ×1 ダグラス SBD-3 ドーントレス について●SBD-3はフランス降伏後に174機の量産が発注され、ヨーロッパでの戦訓を取り入れ多くの改良が実施されました。 ●エンジンは馬力こそ変わりませんが、改良されたR-1820-52に換装されました。 ●また、乗員と燃料タンクに対する防弾対策の強化も行われ、防弾鋼板の強化と防弾タンクが全面的に採用されました。 ●武装も、機首の固定銃が「7.7mm機銃」2丁から「12.7mm機銃」2丁に強化され、後席の「7.7mm旋回機銃」も2連装になりました。 ●その他にも電気系統をいままでの12Vから24Vに強化したり、機首の空気取入れ口を低くして前方視界を良くする等の改修もされました。 ●これらの改修のため機体重量が増加し最高速度が低下しています。 ●それでも日米開戦後には500機が追加発注され、SBD-3は合計584機生産されました。 ●これらの機体は「ミッドウェイ海鮮」や」「珊瑚海海戦」に活躍しました。 ●1942年10月から引渡しが開始されたSBD-4では無線航法支援装置や初歩的な空中レーダーを装備したので実戦での能力は「SBD-3」に比べ大幅に向上しました。 ●ほかにも燃料ポンプは電動式のものが1個追加され、さらに緊急用のものも1個付けられました。 ●また、プロペラがいままでの定速式のものからハミルトン・スタンダード・ハイドロマチック恒速式になったので、エンジンのパワーを効率良く使えるようになりました。 ●「SBD-4」は「SBD-3」よりも多く、780機生産されました。 ●この後ドーントレスは「5型」「6型」と続き、陸軍にも「A-24」として採用され、アメリカの急降下爆撃機として、一時代を築いただけでなく、その低翼単葉で引き込み式の主脚を持ち、乗員をタンデムに配置した機体レイアウトはその後に設計されたプロペラ付き急降下爆撃機に多く影響を与えました。 SBD-3 ドーントレス データ ・ 乗員:2名 ・ 全幅:12.65m ・ 全長:9.80m ・ 全高:4.14m ・ 全備重量:4,717kg ・ エンジン:P&W R-1820-52 (離昇出力1,000馬力) ・ 最大速度:402km/h ・ 固定武装:12.7mm固定機銃×2、7.7mm旋回機銃×2 ![]() ![]() ![]() ![]()
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