



フォッケウルフ Fw190D-9 イエローテイル (プラモデル)プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット No.PDR-014 スケール:1/144
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![]() 「フォッケウルフ Fw190D-9 イエローテイル プラモデル (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット No.PDR-014 )」です●「フォッケウルフ Fw190D-9 イエローテイル」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●第二次大戦後半、ドイツ空軍が運用した中で優れた戦闘機として知られる「フォッケウルフ Fw190D-9」を再現、「長鼻のドーラ」と呼ばれた長いノーズの特徴的なフォルムをはじめ、パネルラインは繊細なモールド表現を施すなど、全長7cmの全長に実感をたっぷりと込めて再現した内容になっています。 ●「フォッケウルフ Fw190D-9」の機体パーツを2機分セットしています。 ・ ベゴ製「フォッケウルフ Fw190D-9 イエローテイル」のリパッケージキットになります。 【 フォッケウルフ Fw190D-9 イエローテイル (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット PDR-14) プラモデル概要 】●プラスチックパーツ:BEGO ・ 機体パーツを2機セット ●クリアパーツ : キャノピー (2種) ●塗装パターン:3種 (ドイツ空軍) ●デカール:カルトグラフ ●2020年 リパッケージ 【 フォッケウルフ Fw190D-9 イエローテイル (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット PDR-14) プラモデルの内容 】●「フォッケウルフ Fw190D-9」を再現したプラスチックモデル組立キット、スマートな機体フォルムとディテールを、繊細なパーツとパーツ上に施したシャープなモールドで再現した好キットです。 ●初期型(A型用)のキャノピーも付属、選択して使用することができます。 ■ Fw190D-9 機体 ●機体胴体は垂直尾翼も含めた左右分割のパーツで構成、機首カウル、機体上部の機銃パネル周辺、加給器吸気口、主翼、水平尾翼を別パーツ化しています。 ●垂直尾翼は機体胴体パーツと一体成型化、主翼と機体胴体の接続は主翼下面パーツを軸にして機体胴体に接着剤塗布面を設けて対応しています。 ・ 垂直尾翼は機体胴体パーツと一体成型化して再現。 ●垂直尾翼上部のアンテナ支柱は尾翼部分と一体成型して再現しています。 ■ 機首・プロペラ・エンジン ●機首エンジンカウル部は別ブロック化して再現しています。 ●カウルフラップの開口状態や、機種の排気口を凹凸を交えた精密なモールドで再現しています。 ●3翅のプロペラはワンピースのパーツで再現、プロペパーツに設けた軸をエンジンパーツ内に差し込む構成になっています。 ・ プロペラは完成後も回転させることができます。 ■ 主翼・尾翼 ●主翼は上下に分割したパーツ構成、主翼下面パーツは一体成型化、上面は胴体を挟み左右分割のパーツで再現しています。 ●主翼は上下に分割したパーツ構成。 ・ 主脚格納庫の内壁ディテールを主翼上面パーツ裏側にモールド化して再現。 ・ ピトー管は主翼パーツと一体成型化して再現しています。 ●水平尾翼は一体成型化したパーツで再現しています。 ■ 降着装置 ●主脚、尾輪とも展開状態を再現。 ・ 主脚はタイヤ、脚柱、脚カバーに分割したパーツ構成。 ・ 主脚のタイヤは一体成型化したパーツで再現、ホイールハブも丁寧なモールドで再現しています。 ・ 尾輪は一体成型化したパーツで再現しています。 ■ キャノピー・コクピット ●「Fw190D-9」型に使われた2種類のキャノピーをセット、1ピースのクリアパーツで再現しています。 ・ キャノピーフレームはパーツ上に非常に繊細な凸モールドで再現しています。 ●コクピット内はシート、防弾鋼板を機体胴体内に差し込むパーツ構成。 ■ Fw190D-9 の機外装備 ●「フォッケウルフ Fw190D-9」用の機外装備として ・ 300l 増槽 ×1 (上記で1機分、2セット入っています) が付属しています。 【 フォッケウルフ Fw190D-9 イエローテイル (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット PDR-14) 塗装とマーキング 】●パッケージ裏面及び組立説明書内に3種の機体マーキング例をカラーでプリント、このうち2機を選択して再現することができます。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mrカラー/モデルマスター)。 ・コクピット内など「Fw190D-9」の機体各部に使う塗料の種類は、組立説明書内の各組立工程中にて指示しています。 ●塗装・マーキング図 ・ ドイツ空軍 第54戦闘航空団 ハンス ドンテルマン中尉 搭乗機 「赤の1」 (1944年10月) ・ ドイツ空軍 第26戦闘航空団 「10」 (1945年5月) ・ ドイツ空軍 第26戦闘航空団 「14」 (1945年4月) ●マーキング図に応じたデカールが付属。 ・ ドイツ軍マーク、国籍マーク、機体番号、スピナー上の白線、尾翼等の黄色の塗り分け部分、コーション等のステンシル類などをプリントしています。 ・ デカールのプリントはカルトグラフ製。 【 フォッケウルフ Fw190D-9 イエローテイル (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット PDR-14) 仕様 】●プラスチックモデル組立キット ・ 各パーツ類はランナー状に成型していますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります(別売り)。 ・ パーツの固定には「プラモデル用接着剤」などの接着剤をご利用下さい(別売り)。 ●製品素材 : PS ●パーツ成型色 : グレー ●対象年齢 : 15歳以上 ●「フォッケウルフ Fw190D-9」完成時のサイズ ・ 全長 : 70mm ●日本製 ●2020年 リパッケージ ●2005年 新金型第2弾 【 フォッケウルフ Fw190D-9 イエローテイル (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット PDR-14) パッケージ内容 】・ フォッケウルフ Fw190D-9 ×2機分 ・ デカールシート ×1 ・ 組立説明書 ×1 【 フォッケウルフ Fw190D-9 について 】●第2次大戦時のドイツ軍の戦闘機「フォッケウルフ Fw190」は「メッサーシュミット Bf109」とともにヨーロッパの空を席巻した名戦闘機でした。 ●しかし、「Fw190」が搭載する空冷の「BMWエンジン」は高高度になると能力低下が著しく、連合国側に「P-51 ムスタング」が登場してからは性能的にも数的にも劣勢を強いられる戦いが続くことになります。 ●そこで「フォッケウルフ Fw190」をベースにしながら、新型の液冷エンジン「Jumo213」を搭載し、機体フォルムも一新して高高度性能を強化して開発されたのが「フォッケウルフ Fw190D-9」です。 ●エンジンの冷却用ラジエターはエンジンの前面に、機首部分に円形の環状ラジエターを装備、これに応じて延長した長い機首(長鼻)と延長した胴体後部で構成される機体のフォルムは一見すると空冷エンジン搭載機のようにも見え、非常に洗練されたスマートなスタイルに変貌しました。 ●第二次大戦の終盤、1944年の夏には量産を開始、生産上がり次第各部隊に配備、ドーラのニックネームで呼ばれ、優れた上昇力やスピードは戦争後半の迎撃戦闘に多大な威力を発揮したのです。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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