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「水性ホビーカラー AQUEOUS スターターセット 塗料 (GSIクレオス 水性ホビーカラー AQUEOUS No.HS030 )」です●すぐに使える基本の8色などを厳選してセットした「水性ホビーカラー AQUEOUS スターターセット」です。 ●いわゆる「ラッカーシンナー類」を使用しないで、塗装を行う事ができる「水性ホビーカラー AQUEOUS(水溶性合成樹脂塗料)」、入門用の8色と、すぐに塗装を行うことができる筆や塗料皿などをまとめた入門用セットになります。 【 水性ホビーカラー AQUEOUS スターターセット パッケージ内容 】●塗料 基本色8色 (各10ml) ・ ホワイト(白)光沢 (H-1) ・ ブラック(黒)光沢 (H-2) ・ レッド (赤) 光沢 (H-3) ・ イエロー(黄) 光沢 (H-4) ・ ブルー(紺) 光沢 (H-5) ・ グリーン(緑) 光沢 (H-6) ・ シルバー(銀) (メタリック) (H-8) ・ ゴールド(金) (メタリック) (H-9) ●筆 ・ 平筆 ×1 ・ 面相筆 ×1 ●調色セット ・ メジャースプーン 大 (0.4mlカップ) ×1 ・ メジャースプーン 小 (0.2mlカップ) ×1 ・ かくはん棒 ×1 ・ 塗料皿 ×2 【 水性ホビーカラー AQUEOUS スターターセット (GSIクレオス 水性ホビーカラー AQUEOUS HS30) について 】●塗装を始めるのに必要なものをまとめたスターターセットが「水性ホビーカラー スターターセット」です。 ●「水性ホビーカラー AQUEOUS」の「ゴールド」「シルバー」を含む定番8色のほか、筆2本、塗料皿、メジャースプーンをセットしていますので、このワンパッケージで塗装を始めることができます。 ●「水性ホビーカラー AQUEOUS」は、どなたでも快適に塗装を楽しめるように旧「水性ホビーカラー」の設計を更新、発色、乾燥スピード、塗膜強度を向上させてリニューアルした安全性の高い塗料です。 ●「水性ホビーカラー AQUEOUS」は溶剤臭の強い「ラッカーシンナー」を使用せず臭いを極力抑え、「水(家庭用の水道水)」を使って塗料の薄め(希釈)、筆などの用具の洗浄を行うことができます。 ・ 洗浄は塗料が乾く前に行って下さい。 ●「水性ホビーカラー AQUEOUS」はプラモデルだけでなく、木材を使った学校の工作、紙などの図面、ポスターなどのデザイン、クラフトなど幅広い用途でご利用いただけます。 ●このセット内の塗料をを使い切ってしまった時、違う色の塗料を使いたい時は「水性ホビーカラー AQUEOUS シリーズ」から選択して別途お買い求め下さい。 【 水性ホビーカラー AQUEOUS スターターセット (GSIクレオス 水性ホビーカラー AQUEOUS HS30) 使用方法 】■ 塗料の希釈(薄め)の目安 ●塗装をするにあたり「水性ホビーカラー AQUEOUS」を薄める(希釈する)必要はありません、ビンからそのまま、もしくは塗料皿等に小分けして塗装をすることができます。 ・ 筆の運びがベタついたりして、ビン内の塗料濃度が濃いと感じた時、エアブラシ塗装をする時には、水もしくは専用の「水性ホビーカラー うすめ液」を使用して希釈して下さい。 ・ エアブラシ塗装の際は「水性ホビーカラー」を「1」に対して「水性ホビーカラー うすめ液」を「1~1.5」の割合で希釈するのが基準になります。 ●希釈濃度はひとつの目安です、気温、湿度、ビンに残った残量、各人の好みなどに応じて変化しますので、上記をスタートにして各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい。 ■ 塗装の仕方 ●塗り回数は、筆塗りで1~2回、エアブラシ塗装時で2~3回を薄く塗り重ねていくと綺麗な仕上がりとなります。下地色が濃く、塗り重ねた色に透けてくる際には必要に応じてさらに塗り重ねてください。 ●筆塗りの場合は、左から右(右から左)へと一方向だけで筆運びをすると綺麗に仕上げることができます。 ・ 一度で厚塗りせずに、薄い塗膜で塗り、それを2~3回繰り返して塗料を重ねていくのが、きれいな発色を得るコツです。 ・ 重ねて塗装する場合には、最初に塗った塗料が乾くまで待って下さい。 ・ 塗料の乾燥時間の目安は20度の室温で約30分ほど、その間塗装面を触らないで下さい。 ●塗装を失敗した場合は、すぐに布で拭き取るか水で洗い流して下さい、それでも不十分な場合には「水性ホビーカラー うすめ液」を布に浸し拭き取って下さい。 ●「水性ホビーカラー AQUEOUS」の「上」にいわゆる「ラッカーシンナー」を溶剤として使う塗料( 「Mr.カラー」など)で塗装をしないで下さい、「水性ホビーカラー」の塗装面を侵してしまいます。 ■ 塗料の混色 ●「水性ホビーカラー AQUEOUS」は下記のように2色以上を混ぜて調色することができます。 ・ ホワイト + ブラック = グレー ・ ホワイト + レッド = ピンク ●ただし、3色以上を混色した場合、色が濁ってくる場合がありますので、できるだけ2~3色で可能な調色を心がけた方が良いでしょう。 ●「水性ホビーカラー AQUEOUS」は、溶剤(うすめ液)に「 水性ホビーカラー うすめ液」などを使用する塗料と互換性があり、混色したり、足りない色調を補完することができます。 ・ 「水性カラー アクリジョン」とは混ぜて調色をすることはできませんが、「アクリジョン」の上に「水性ホビーカラー」を塗り重ねることはできます。 ■ 水性ホビーカラー AQUEOUS と互換性のある塗料の例 ●GSIクレオス ・ 水性ホビーカラー(旧シリーズ) ・ クラッシー アンド ドレッシー ●タミヤ ・ タミヤカラー アクリル塗料ミニ ●GSIクレオス製以外の塗料についての互換性はメーカーさんが保証するものではございません、また、同じ会社の塗料であっても、メタリックやマイカ系の色など、色の種類によっては混色ができない場合もございますので、本塗装に入る前に必ずテストをした上、各自のご責任においてお試し下さい。 ■ 光沢の調整 ●「光沢」を「つや消し(フラット)」にしたい時には「フラットベース (H-40)」を「10パーセント」を目安にして、塗料によく混ぜてから塗装して下さい。 ●「ツヤ(光沢)」を出したい時は「クリアー (H-30)」を乾いた塗料の上に塗り重ねて下さい。 ■ オーバーコート ●「クリアー」「フラットクリアー」などでオーバーコートも可能です。 ・ 塗料そのものを「光沢」「ツヤ消し」にするのではなく、塗料の乾燥後にクリアーを重ねて全体を馴染ませるように光沢加減を調整するのが「オーバーコート(クリアコート)」です。 ・ 塗装を行い乾燥した後、「水性トップコート 光沢」「Mr.プレミアムトップコート 光沢」「水性トップコート つや消し」「Mr.プレミアムトップコート つや消し」などの水性クリアー系塗料を塗り重ねてでツヤ加減を調整することができます。 ●「Mr.スーパークリアー 光沢」「TS-80 フラットクリアー」などのラッカー系のクリアーでオーバーコートをすると「水性ホビーカラー」の塗装面を侵してしまいますので、使用しない方がよいでしょう。 ■ 溶剤の使用 ●エアブラシ塗装などでより良い発色を得たい時、「水性ホビーカラー AQUEOUS」を希釈しする場合には必ず模型用に調整した専用の「薄め液 (溶剤)」をご利用下さい。 ●溶剤として ・ 水性ホビーカラー うすめ液 ・ タミヤ アクリル溶剤 ・ T-02 アクリル系溶剤 など、溶剤はGSIクレオスを始め各社のものを使用することが可能です。 ・ GSIクレオス製以外の溶剤を使用するのはメーカーさん非推奨です、使用する場合には必ず事前にテストをして頂き、自己責任の上でご利用下さい。 ●筆や塗料皿等の塗装用具に付着した「水性ホビーカラー AQUEOUS」が乾燥し固まってしまった場合、水や上記溶剤で塗料を落とすことができない時は「Mr.ツールクリーナー 改」「マイルドツールウォッシュ」「ペイントリムーバー」を使用して塗料を落とすことができます(ラッカー系の溶剤になりますので強い溶剤臭があります)。 ・ 筆のみの洗浄でしたら「Mr.フデピカリキッド」「ブラシエイド」で固まってしまった「水性ホビーカラー AQUEOUS」を落とすことができます。 【 水性ホビーカラー AQUEOUS スターターセット (GSIクレオス 水性ホビーカラー AQUEOUS HS30) 製品仕様 】●品名 : 水溶性合成樹脂塗料 (いわゆる「水溶性アクリル塗料」に分類されます) ●成分 : 合成樹脂(アクリル)、水、有機溶剤、顔料 ●第4種第2石油類 (火気厳禁) ●塗料の正味量 : 10ml × 8本 ●塗り面積の目安 : 0.15平方メートル (2回塗り/1本あたり) ●用途 ・ プラスチックモデルなどの模型工作など ・ 木を使った学校工作、ホームクラフトなど ・ 紙を使ったアート、ポスター、POPなど ・ 硬質プラスチック ・ 木材 ・ 金属 ●適応素材 ・ スチロール ・ アクリル ・ 塩化ビニール樹脂 ・ 木 ・ 紙 ・ 石膏 ・ 粘土 ・ ゴム ●ご使用の前にはパッケージに記載している取扱説明をよくお読み頂いた上、ご利用になって下さい。
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 |
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