F-82F/G ツインマスタング
「F-82F/G ツインマスタング (プラモデル) (モデルズビット 1/48 エアクラフト プラモデル No.4818 )」です
●「F-82F/G ツインマスタング」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【F-82F/G ツインマスタング について 】
●F-82ツインマスタングはアメリカで開発され米空軍で運用されたレシプロ双発複座戦闘機です。
・ 第二次大戦中の米陸軍航空軍は、太平洋戦線で使用するための護衛戦闘機を求めていましたが、当時の戦闘機は単座機であり長距離任務の際にはパイロットは長時間に渡り一人で操縦し続けなければなりませんでした。
・ そこでパイロットの負担が少なくて済むよう交代で操縦できる複座戦闘機の開発をノースアメリカンに要求し、開発期間を短縮するため2機のP-51を連結した双胴式戦闘機をP-82として開発することとなりました。
・ 1945年6月に初飛行したP-82は大戦中の部隊配備には至りませんでしたが、中央翼下にレーダーポッドを装着したF-82F/Gは朝鮮戦争時には日本の基地から朝鮮半島まで飛行し夜間戦闘機として活躍しました。
・ F/G型は夜間戦闘機タイプでタイプの差異は搭載するレーダーの違いです。
・ 両タイプ合わせて150機が生産されました。
【F-82F/G ツインマスタング プラモデル内容について 】
●このキットには塗装マスクシールとエッチングパーツ、2種類のキャノピー(開/閉状態)、増槽とHVARロケット弾が付属しています。
・ エルロンとランディングフラップ、昇降舵は別パーツ化となっています。
・ デカールは米空軍x4種類が付属しています。
【F-82F/G ツインマスタング 仕様 】
●完成時は全長約269mm、全幅約325mmとなります。
●完全新金型