日本海軍 航空母艦 赤城 特別仕様 昭和17年ミッドウェー海戦
「日本海軍 航空母艦 赤城 特別仕様 昭和17年ミッドウェー海戦 (プラモデル) (フジミ 艦NEXT No.004EX-003 )」です
●「日本海軍 航空母艦 赤城 特別仕様 (昭和17年ミッドウェー海戦)」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【日本海軍 航空母艦 赤城 特別仕様 (昭和17年ミッドウェー海戦) について 】
●対空識別を甲板に描いたミッドウェー島攻略作戦時の姿を製品化!
・ 航空母艦「赤城」は日本海軍を代表する航空母艦の1艦で、当初は巡洋戦艦天城型の2番艦として建造されつつも、ワシントン海軍軍縮条約により建造できず航空母艦へと変更され昭和2年に竣工した。
・ 当初は複数の甲板を持つ外観であったが佐世保海軍工廠で全通甲板型のスタイルへと改装された。
・ 太平洋戦争では南雲機動部隊の1艦として主力空母となり真珠湾攻撃・インド洋作戦などに参加。
・ 昭和17年6月のミッドウェー島攻略作戦で米部隊の攻撃により被弾、大火災となり味方駆逐艦の魚雷で処分され戦没した。
【日本海軍 航空母艦 赤城 特別仕様 (昭和17年ミッドウェー海戦) のプラモデル内容について 】
●製品は組立が必要なキット形式。1/700スケールです。
・ 塗装が不要:パーツそれぞれに成型色で着色されており、一部はシールと合わせて彩色を表現します。
・ 接着が不要:パーツ同士をはめ込む設計仕様により簡単に組立てられるようになっています。
●飛行甲板の日の丸マーキングを本製品専用のデカールとシールとして両方収録・付属。
●展示用の台座は木甲板/ストリップ加工模様の通常版とは異なるパーツが付属。
●台座に貼付する艦名表記をデカール・シールともに収録。
●製品は昭和17年6月のMI作戦(ミッドウェー島攻略作戦)時をモチーフとしています。
・ 喫水線で艦底/艦体パーツを分割しており洋上模型/フルハルモデルの両方が製作可能。
・ 成型色は8色で軍艦色・リノリウム色・木甲板色・黒色・艦底色・金色・灰色・濃緑色で構成。
・ 艦体は左右分割式、水線で分割。呉海軍工廠で使用された軍艦色を模した灰色の専用色で成型。
・ 舷側は左右分割式で、舷窓や舷外電路はメリハリのある立体的な彫刻で表現。
・ フェアリーダーなど艤装品・造形物はシャープな彫刻でリアルに再現。
・ 艦底はスライド金型を起用しワンピースパーツ。給排水口や装甲厚を細密に表現しています。
・ 飛行甲板は鋼製部分と木甲板部を別パーツ化。塗装することなく色分けを表現できます。
・ 木甲板は繊細な彫刻により、無塗装でも実感的であり塗装時のスミ入れにも対応した深さ。
・ エレベーターは眼環を繊細な彫刻で表現しています。
・ 飛行甲板周囲の排水樋や遮風柵、裏側のトラス構造など細密な形状で立体化。
・ 艦首の錨甲板は艤装品を一体成型としつつ、錨鎖などを立体的な造形で再現しています。
・ 艦尾飛行甲板下のクレーンレールは別パーツとし見えにくい部分もこだわった仕様。
・ 飛行甲板を支える支柱および補助支柱は繊細なパーツで再現。
・ 煙突は先端部を別パーツとし黒色成型により無塗装で塗分けを再現、排気口の奥行きも再現しています。
・ 艦橋はスライド金型により全周にモールドが施されたリアルな造形。
・ 艦尾両舷に装備される20センチ砲はキャンバスの皺まで表現した秀逸な造形。
・ 彩色を補助するシールは4種、デカールが2種付属。
・ 細部の彩色を手軽に行える貼付追従性に優れた切り抜き済み(4種のうち3種)のシールが付属。
・ 付属する艦載機はミッドウェー海戦時の3機種(零戦・九九式艦爆・九七式艦攻)。
・ 零戦・九九式艦爆はライトグレーの成型色で、付属の日の丸マーキングシールを貼り容易にカラーリングを再現可能。
・ 九七式艦攻は濃緑色の成型色。
・ いずれも1機1ピースの使用で、各3機ずつ付属、計9機。
・ 完成後の展示用にブラックの目立たない直線基調で設計された台座が付属。
・ ボックスアートは艦載機を発進させるべく高速航行する赤城で高荷 義之 氏によるもの。
【日本海軍 航空母艦 赤城 特別仕様 (昭和17年ミッドウェー海戦) 仕様 】
●組立てパーツ数247点(ボーナスパーツを含まず)
●【付属内容】
・ ランナーx29
・ シールx4
・ デカールx2
・ 組立説明書x2。
●艦NEXTシリーズは、艦船モデルをより作りやすく、それでいてリアルな出来を実現するプラキットです。
・ 各部色分けした成形により、塗装不要です。
・ パーツの合わせが目立たない分割方式を採用しています。
・ 接着剤を必要としないスナップキットです。
・ 細かい部分の色分けを再現するシールが付属しています。
・ 喫水線下を外せば、洋上モデルが再現できます。