陸上自衛隊 90式戦車 + 74式戦車 デカールセット A
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「陸上自衛隊 90式戦車 + 74式戦車 デカールセット A (デカール) (トワイライトモデル デカール No.TM-018 )」です
●「陸上自衛隊 90式戦車 + 74式戦車 デカールセット A」です
【陸上自衛隊 90式戦車 + 74式戦車 デカールセット A について 】
●戦後、国産第3世代の戦車として、74式戦車の配備から22年余りを経過して国産戦車技術の粋を集めて誕生した90式戦車は、ハイテク技術を駆使した高度な射撃統制装置・自動装てん装置を備えた120mm滑腔砲の搭載・車体前部及び砲塔前部への複合装甲の採用等、全く新しいデザインで完成、出現当初は列国の戦車を抜きん出た高性能の戦車として注目を集めました。
・ 誕生から約30年が経過した2021年現在、第4世代の10式戦車が2010年に配備が始まったとはいえ、陸上自衛隊の機甲戦力の中核を占め、北海道の第7師団隷下の3個戦車連隊を初め、北恵庭駐屯地の第11戦車隊、さらに鹿追駐屯地の第5戦車大隊、上富良野駐屯地の第2戦車連隊、そして本州では駒門駐屯地の機甲教導連隊、滝ケ原駐屯地の評価支援隊などに配備され、新鋭10式戦車と共にその防衛任務に就いています。
【陸上自衛隊 90式戦車 + 74式戦車 デカールセット A 製品内容について 】
●今回の90式戦車デカールセットAは、2019年に滝ケ原駐屯地の評価支援隊戦車中隊の74式戦車の退役に伴って配備が始まった90式戦車に引き継がれた竜を模した部隊マークを初め、第5戦車大隊、第71戦車連隊からそれぞれ2つの中隊マークと第7偵察隊所属マークを、さらに機甲教導連隊から2つの中隊マークを、そして2014年に廃止された北海道・北恵庭駐屯地の第1戦車群のサソリマークも加えました。
・ 又、射撃競技会用に各部隊が創意工夫の資材で装着する砲手用照準潜望鏡延長フードに掲げる各種のシンボルマークが付属すると共に、退役が進む74式戦車用の2種の部隊標識・車輛番号等も加えています。
・ このデカールセットで90式戦車の新たな情景シーンに挑戦してみて下さい。