レプソル ホンダ RC211V '03 バレンシア
「レプソル ホンダ RC211V '03 バレンシア （プラモデル） (タミヤ 1/12 オートバイシリーズ No.097 )」です
●2003年 MotoGP最終戦「バレンシアGP」において、スペシャルカラーを施されたゼッケンNo.46の「レプソル ホンダ RC211Ｖ」
●2003年に9勝を挙げチャンピオンに輝き、連続表彰台記録を21とし、アゴスチーニ選手の持つ連続表彰台記録1位にあとひとつと迫ったヴァレンティノ・ロッシ選手が搭乗したマシンです
●このカラーリングは、地元スペインのオートバイ誌「モトチクリスモ」がロッシ選手のマシンのカラーリングを一般公募し、ロッシ選手が審査委員長を努めて決められたものです
●この「レプソル ホンダ RC211V 2003年 バレンシアGP」仕様のマシンを1/12スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●2003年中盤戦より採用された、「RC211V」の大きな改良点である「3本マフラー」及び残り2本の「メガホンタイプマフラー」を装備したスタイルを再現しました
●また、空力をより考慮したサイドカウル形状の変更点も再現しています
●3本出しマフラー及びメガホンタイプマフラー、サイドカウル、アンダーカウルは新規金型によるパーツで再現、また同シリーズNo.96「レプソル ホンダ RC211V '03」で使用されていたサイドカウル、マフラーパーツもそのままパッケージされています
●既に発売されている「RC211V」型マシンモデルと同様に、「4ストロークV型5気筒（前3気筒、後2気筒）エンジン」を精密にモデル化。5本のエアファンネルや、ファンネル真上のインジェクターなどまで精密に再現
●シートカウル内でとぐろを巻くエキゾーストパイプの構造もひとつの見所としてきっちりと再現しています
●シート下に配置された燃料タンク、シートカウル内のエキゾーストパイプの取り回しなど革新のレイアウトも、もちろん従来品どおりそのまま再現
●エンジン、サスペンションはユニットで組み上がり、それぞれをフレームに取り付けるという実車そのままの組み立て構造
●一体成型のアッパーカウル、サイドカウル、アンダーカウルとカウル類は実車同様の4分割で構成しています
●さらにカウル、タンクカバー、シートカウルは極小ビスにより完成後も脱着可能。完成後も実車同様に再現されたメカニズムを見る事ができます
●フロントホイールはビスで固定、完成後の強度も十分です、また2段タイプの湾曲した大型ラジエターも細かな彫刻できっちりと再現しています
●16.5インチサイズのスリックタイヤを質感あるゴムで再現、実車そのままの雰囲気を高めてくれます
●フレームやスイングアームは質感あるつや消しメッキパーツで再現
●メタル製「クラッチカバー」が付属
●付属のデカールで「ゼッケンNo.46 バレンティーノ・ロッシ 2004年MotoGP最終戦 バレンシアGP」のマシンを再現する事ができます
●デカールはカルトグラフ製
●カウル等の成型色 ホワイト
●主な指定カラー ダークマイカブルー（TS-64）/蛍光オレンジ（MS-9・タンク部/ホイール部）
