日本陸軍 機動91式10cm榴弾砲 (砲兵4体付)
「日本陸軍 機動91式10cm榴弾砲 (砲兵4体付) (レジン) (ピットロード 1/35 グランドフォースシリーズ No.GF067 )」です
●本砲の原型である91式10cm榴弾砲は、火砲造形技術において先端を行っていたフランスのシュナイダー社製の10cm榴弾砲を国産化したもので、90式75mm野砲と共に師団砲兵の主力火砲でありました
●昭和15年末に機動化の研究が開始され、スポーク式の車輪はパンクレスタイヤに置き換えられ、車軸の下部にはサスペンションが取り付けられた事により、時速最大40kmでの運行が可能となりました
●本砲は終戦までに100門が生産され、牽引は98式4t牽引車(シケ)によって行われていたようです
●この「日本陸軍 機動91式10cm榴弾砲」を1/35再現したメタル製組立キット
●砲兵4体が付属