ロシア海軍 ミサイル飛行艇 エクラノプラン (ルーン型）
「ロシア海軍 ミサイル飛行艇 エクラノプラン (ルーン型） （レジン） (ピットロード コンバットサブ シリーズ No.CS-029 )」です
●航空機が地表近くで飛行すると機体と地表（海面）との間で圧縮された空気により揚力が発生します
●この現象を生かし、巨大な船体での高速走行と安定性を重視した「空飛ぶ船」、これがエクラノプラン（＝表面効果艇）です
●通常エクラノプランは強襲揚陸艇や輸送艦として使用されることが多いのですが、この「ルーン」型はペイロード6基の「SS-N-22 モスキート対艦ミサイル」とその発射システムに充てており、アメリカ空母攻撃用に用いる計画でした
●実現していれば、海上すれすれに走行しレーダーにかからず高速で接近してくるミサイル装備のエクラノプランはアメリカにとって驚異の兵器となった事でしょう
●このエクラノプラン「ルーン型」を1/300スケールで再現したレジン製組立キット
