アオシマ 超特大 サンダーバード 2号 サンダーバード 014 プラモデル

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超特大 サンダーバード 2号

販売価格

6,600円 5,940円(税込)

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「超特大 サンダーバード 2号 (プラモデル) (アオシマ サンダーバード  No.014 )」です


●海外TVドラマ「サンダーバード」に登場する「サンダーバード 2号」を全長345mmで再現したプラスチックモデル組立てキット。

●「サンダーバード」のストーリーの中で最も重要な役割に担う「サンダーバード 2号」を再現、大型の機体中央に着脱式のコンテナを搭載し、大きな角度の前進翼型の主翼を持つ特徴的なフォルムを再現した内容になっています。

国際救助隊 サンダーバード 2号 について


●TVドラマ「サンダーバード」は21世紀中頃を舞台としたスーパーマリオネーションドラマで、未来へのテクノロジーへの憧れと警告とを含ませたSF作品です。

●「サンダーバード」は、1時間1話分の番組に日本のテレビドラマ1シーズン分以上の予算を投入し、大掛かりなミニチュアセットによりその世界観を演出、ストーリー自体も大人の鑑賞にも堪えうるというコンセプトで製作していました。

●この「サンダーバード」に登場する各種のメカは、当時の最先端デザインを反映して製作、未来を感じさせるフォルムと光沢、反面メカの存在感を高める様々なウェザリングは当時の視聴者にインパクトを与え、製作されたイギリスはもとより、日本でも絶大な人気を集めました。
 ・ アメリカでは、セールスの失敗から3大ネットワークで放映されなかったために、その認知度は極めて低く、ハリウッドでリメークされた実写版の監督ですら本作品を見ていませんでした。

●「サンダーバード」がその後の日本の特撮番組、そして模型界に与えた影響は極めて大きく、そのミニチュアワークは、現代の模型ユーザーの指針にもなっています。

●「サンダーバード 2号」は、同作品のキーポイントとなる重要なメカで、救助機材を現地に届ける「輸送機」になります。
●機体中央部分には、搭載する救助機材ごとに区分された「貨物コンテナ」を搭載、このコンテナは任務開始の際に選択され、これを抱えるように機体を降下させて収納、先行する「サンダーバード 1号」の後を追って現場に向かいます。
●災害現場に到着すると、VTOL機能で着陸、機体下部の伸縮式の脚を出すことにより機体を持ち上げ、貨物コンテナの機材を発進させます。
●海上においては、かなり高い高度から人員が乗るコンテナをそのまま投下するという荒っぽい手段も行われ、水上に浮いたコンテナから潜水艇である「サンダーバード 4号」を射出したりもしますが、基本的には海岸にコンテナを置く方法を採っています。

●「サンダーバード 2号」のパイロットは、「トレーシー」一家の3男である「バージル・トレーシー」が担当、彼は「サンダーバード 2号」の操縦以外に救助機材の操作も行い、現場での指揮を行う長男「スコット・トレーシー」の命令の下、様々な危険と困難な任務に、常に挑み続ける役目を担い、国際救助隊の救助活動の中心となっています
 ・ 彼はピアノと絵画を興じる芸術家肌なのですが、他の兄弟はスポーツマンタイプが多い中、不平不満を一切言わず、常に危険との最前線に立ちむかうのです。


超特大 サンダーバード 2号 (アオシマ サンダーバード No.14) プラモデルの内容


●この「サンダーバード2号」を再現したプラスチックモデル組立てキットです。

●旧「イマイ」社の1960年代の金型による再販キットで、1970年代初頭の可動ギミックを重視した内容となっています。
 ・ 当時の「イマイ社(今井科学)」はキャラクターモデルを中心とする模型メーカーの雄であり、人気の高い「サンダーバード 2号」は小さなサイズから大きなサイズまで各タイプが発売されました。
 ・ この「超特大 サンダーバード 2号」は、これらの同機のキットの中で最大のサイズを誇り、価格も高価であり、「サンダーバード 秘密基地」と並んで、当時の少年の憧れの対象となっていました。
 ・ 当初は、伸縮脚部分はプラパーツとなっていましたが、後の再販では金属製の可動式伸縮脚を追加、このキットはその金属製伸縮脚を付けたバージョンの再販になります。

●大型の「サンダーバード 2号」のほか、「サンダーバード 1号」「サンダーバード 4号」「サンダーバード 5号」「ジェットモグラ(モール)」が各1個付属しています
 ・ 「サンダーバード 4号」と「ジェットモグラ」は「サンダーバード 2号」のコンテナに納まるサイズ、「サンダーバード 1号」と「サンダーバード 5号」はかなり小さめのサイズになっています。

●「サンダーバード2号」は、コンテナ下部に装備されたタイヤによってコロ走行が可能
 ・ 吸気グリル部には射出ギミック付きのミサイルが装備されています。
 ・ 両ギミックは劇中に登場しないプラモデルオリジナル仕様です。

●伸縮可能な金属製の伸縮脚により、コンテナの着脱シーンを再現することができます


●「サンダーバード2号」の機体は上下に分割したパーツで構成、コンテナ、尾翼、噴射ノズル部は別パーツ化しています。
 ・ 主翼のパネルラインとコクピットのウィンドー部は凹モールド、胴体と主翼、垂直尾翼の「2」の番号は凸モールドで再現。

●機体前方の吸気グリルは機体とは別パーツで、ミサイル発射口が開口しています。
 ・ ミサイルは上下に分割したパーツ構成、内蔵する金属製バネを使用して機体より射出します。

●尾翼は、各パネルを貼り合せる方式で、前後のグリル部が表現されています。

●コンテナは、上下に分割したパーツ構成。
 ・ 「サンダーバード 2号」とコンテナの着脱が可能。
 ・ 前方のランプは別パーツで、開閉可動式です。
 ・ ランプの裏側にはスノコ状のパターンが彫刻されています。
 ・ コンテナの内部床面は再現されていません。
 ・ コンテナ下部にはゴム製タイヤを4個装着することが可能で、このタイヤによりコロ走行が可能です(動力はなし)。
 ・ また、前輪はステアリングが可動式で、カーブをつけて走行することができます。

●金属製の可動式の伸縮脚が付属しています。
 ・ ステンレス製で、適度な固さにより伸縮可能となっています。
 ・ 旧版の伸縮脚のプラパーツ(無可動)も付属。

サンダーバード 1号
●「サンダーバード 1号」は、上下に分割したパーツ構成。
 ・ 翼を展開した状態が再現されています。
 ・ 上下の尾翼は別パーツです。
 ・ パネルラインは凸モールドで再現。
 ・ 胴体下部に装着させる車輪によって走行が可能です。

サンダーバード 4号
●「サンダーバード 4号」は、前方のアームを含めて上下に分割したパーツ構成。
 ・ 上部の安定板と側面上部の張り出し部は別パーツです。
 ・ 下部に装着させる車輪によって走行が可能です。

サンダーバード 5号
●「サンダーバード5号」は、ドッキングポートも含めて上下に分割したパーツ構成。
 ・ 上部のアンテナ類は別パーツ。
 ・ 下部に装着させる車輪によって走行が可能です。

ジェットモグラ
●「ジェットモグラ」は、上部の推進部と、下部のキャリアー部との2ブロックで構成。
 ・ 推進部は、前部のドリルを含めて左右分割式です。
 ・ キャリアー部は、上部のトラス部とフェンダーも含めて左右に分割したパーツ構成。
 ・ キャリアーの足周りは4個の車輪で構成(キャタピラは含まれていません)。
 ・ 車輪によって走行が可能となっています。


超特大 サンダーバード 2号 (アオシマ サンダーバード No.14) 塗装とマーキング


●「サンダーバード 2号」の機体各部にマーキングされた、「T2と「2」の数字、「THUNDERBIRD」の文字、黄色帯を再現したデカールが付属しています。
 ・ コンテナ前部には「1」~「6」の数字のデカールが用意されています。

●「サンダーバード 1号」「サンダーバード 4号」「サンダーバード 5号」「ジェットモグラ」のマーキングとして、各番号、「THUNDERBIRD」「MOLE」の文字などを再現したデカールが付属しています。


超特大 サンダーバード 2号 (アオシマ サンダーバード No.14) 製品仕様


●プラスチックモデル組立キット
 ・ 各パーツ類はランナー枠内に成型されていますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります(別売り)。
 ・ パーツの固定には「プラモデル用接着剤」などの接着剤をご利用下さい(別売り)。

●製品素材 : PS
●パーツ成型色 :
 ・ 「サンダーバード 2号」本体、コンテナ : 濃緑色
 ・ 噴射ノズル部、伸縮脚(プラパーツ) : レッド
 ・ 「サンダーバード 1号」「サンダーバード 5号」、ミサイル : ホワイト
 ・ 「サンダーバード 4号」「ジェットモグラ」 : イエロー

●「サンダーバード2号」の完成時のサイズ
 ・ 全長 : 345mm
 ・ 全幅 : 250mm

●日本製

●「小松崎画伯」によるイラストパッケージ
●2022年 再生産

アオシマ サンダーバード 「超特大 サンダーバード 2号」
販売価格

6,600円 5,940円(税込)

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