スピットファイア Mk.8 アメリカ陸軍航空隊
「スピットファイア Mk.8 アメリカ陸軍航空隊 (プラモデル) (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.00723 )」です
●ドイツの高高度爆撃機に対して開発されたのが、高高度戦闘機である「スピットファイア Mk.4/Mk.7」でしたが、恐れていた爆撃機の侵入がなかったため、「Mk.4/Mk.7」の必要なくなった与圧キャビンをとりはずし、通常の戦闘機タイプに戻したのが「スピットファイア Mk.8」です
●主翼は標準翼、主翼端を延長したタイプ、短くしたタイプの3種類があり、エンジンも低高度用、高高度用に分けて搭載され「マリーン60」系エンジン装備のスピットファイアの主力として期待されましたが、生産が思うようにはかどらず初めてイタリア戦線に投入された時には、既存の機体に最小限の改良を施し、新型エンジンを搭載する考え方から生まれた「Mk.9」が配備されており、「Mk.8」は主に地中海、極東方面に送られて活躍していました
●アメリカ陸軍航空隊にも供与され、星の国籍マークが描かれたスピットファイアも活躍しています
●アメリカ陸軍で使用された「スピットファイア Mk.8」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●翼端のパーツは2種類が付属
●付属のデカールで
アメリカ陸軍航空隊 第31戦闘航空群 第308戦闘飛行隊 「HL-R」 (イタリア 1944~45年)
(グレー&ライトブルーで塗り分けられた機体)
アメリカ陸軍航空隊 第31戦闘航空群 第307飛行隊 「MX」 (イタリア 1944年)
(前面銀塗装で垂直尾翼を赤い縞模様に塗り分けた機体)
を再現する事が可能です