スウェーデン空軍 AJS37 ビゲン レッドビゲン 第10航空団 解散記念塗装機
「スウェーデン空軍 AJS37 ビゲン レッドビゲン 第10航空団 解散記念塗装機 (プラモデル) (プラッツ プラッツ×イタレリ 航空機シリーズ No.TPA-021 )」です
●「スウェーデン空軍 AJS37 ビゲン レッドビゲン 第10航空団 解散記念塗装機」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【スウェーデン空軍 AJS37 ビゲン レッドビゲン 第10航空団 解散記念塗装機 について 】
●実機について
・ 北欧のスウェーデンが独自に開発、配備、運用したジェット戦闘機がビゲンです。
・ 1961年にドラケンの後継機として開発をスタート。
・ 1967年に初飛行に成功すると1971年から配備、運用が開始されました。
・ 機体形状はコクピット左右にカナードを装備し、主翼はデルタ翼を採用。
・ エンジンはプラト&ホイットニーのJT8D-22を1基搭載。
・ 最高速度マッハ2.1を発揮する一方、短い滑走路での離着陸も可能なSTOL性能を誇りました。
・ 最初の量産型AJ37は30mmエリコンKCA砲がポッド式に搭載されるほか、RB71スカイフラッシュ短距離空対空ミサイルなどを運用可能でした。
・ 総生産機数300機以上を記録。2002年には第10航空団第1飛行隊が航空団の解散のメモリアルとして記念塗装機を制作。
・ 機体を全面レッドに塗装したビゲンは'レッドビゲン'と呼ばれ、機首と主翼には部隊マークのゴーストをホワイトで描いています。
・ 機体は現在でもスウェーデンの博物館で展示されその姿を見ることができます。
【スウェーデン空軍 AJS37 ビゲン レッドビゲン 第10航空団 解散記念塗装機 のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルはスウェーデンの戦闘機として活躍したビゲンを1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ イタレリ社のパーツにプラッツが日本語の説明書とパッケージを制作。
・ このモデルでは2002年にスウェーデンの第10航空団第1飛行隊が解散するのにともなって制作した記念塗装機を再現します。
・ 機首と主翼に描かれたホワイトのゴーストのマークはカルトグラス社製のデカールで用意。
・ 機体を鮮やかなレッドで塗装してデカールを貼るだけで見応えある特別塗装機が仕上がります。
・ しかも、キャノピーフレーム塗装用マスキングシートもセットされ、塗装仕上げも手軽で確実です。
・ 仕上がり全長は342mmで、カナードを装備した独特のスタイルをしっかりと表現しています。
・ 機体形状にとどまらずパネルラインなどの再現。
・ さらに脚の繊細な表現や脚格納スペース内のディテール、コクピットの再現など、無理のないパーツ構成で組み立ても確実です。
【スウェーデン空軍 AJS37 ビゲン レッドビゲン 第10航空団 解散記念塗装機 仕様 】
●主な特徴
・ 1/48スケールでAJS37ビゲンを再現したプラスチックモデル組み立てキット
・ イタレリ社製のパーツにプラッツ製日本語説明書とパッケージ
・ 仕上がり全長342mm
・ キャノピーフレーム塗装用マスキングシート付き
・ マーキングは2002年に登場した赤一色の特別塗装機、'レッドビゲン'のマーキングを収録