愛知 E13A1 零式三座水上偵察機 w/呉式二号射出機五型
「愛知 E13A1 零式三座水上偵察機 w/呉式二号射出機五型 (プラモデル) (ハセガワ 1/72 飛行機 NPシリーズ No.NP010 )」です
●「愛知 E13A1 零式三座水上偵察機」と「呉式二号射出機五型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「愛知 零式3座水上偵察機」は、「川西 94式水上偵察機」の後継機として開発された、日本海軍長距離水上機の最高傑作機のひとつです
●水上偵察機としては初めて単葉の指定を受け、愛知の製作した試作機が1940年に正式採用、以後終戦までに約1,420機が生産されました
●1941年中国南部での初の実戦参加を皮切りに、真珠湾攻撃時には攻撃隊に先行した「筑摩」「利根」の搭載機が湾内の状況を逐一攻撃隊に報告するなど、太平洋戦線全域に渡り索敵、偵察、艦船攻撃、対地爆撃、哨戒、船団護衛など広範囲に渡る任務に活躍した機体です
●この「愛知 零式3座水上偵察機11型(E13A1)」と艦載用カタパルトである「呉式2号射出機5型」を再現
●呉式2号5型カタパルトは「3型改1」を改良し3座水偵などの大型長距離偵察機の発射を可能にした火薬式カタパルトで、重巡洋艦及び戦艦、後に水上機母艦や軽巡洋艦にもに搭載された、日本海軍で最も多く使用されたカタパルトです
●キットはカタパルトの持つ存在感を精密に再現しています
●付属のデカールで
横須賀海軍航空隊所属機 (11型 ∃-19 昭和19年)
第452海軍航空隊所属機 (11型甲 昭和19年8月 択捉島)
重巡洋艦 愛宕 搭載機 (11型 昭和17年1月 フィリピン)
を再現する事が可能です
●カタパルト上で発進を待つ愛知 零式3座水上偵察機の情景をお楽しみ下さい