日本海軍艦載機セット 2 (戦時後期 1)
「日本海軍艦載機セット 2 (戦時後期 1) (プラモデル) (フジミ 1/350 艦船モデル No.102 )」です
●「日本海軍艦載機セット 2 (戦時後期1)」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【日本海軍艦載機セット 2 (戦時後期1) について 】
●太平洋戦争の前半に活躍した空母艦載機をまとめた1/350スケールのセット!
・ 昭和19年の太平洋戦争後半ころ、日本海軍の主力空母艦載機は改良機や新鋭機が配備されつつありました。
・ 艦上戦闘機は零戦21型から52型に、九九艦爆は彗星艦爆へ、九七艦攻は天山艦攻へと置き換えが始められており、昭和19年6月のあ号作戦(マリアナ沖海戦)時には組織的な作戦行動に参加しています。
【日本海軍艦載機セット 2 (戦時後期1) のプラモデル内容について 】
●製品は1/350スケールで接着組立と塗装を必要とする未塗装キットです。
・ 従来(G-upシリーズ)の金型を使用した製品です。
・ 1/350スケールならではの造形で、1/350スケール航空母艦にマッチするよう設計されています。
・ 機種ごとに買い集めることなく艦上戦闘機・爆撃機・攻撃機の3機種がオールインワンに。
・ 1/350スケール空母瑞鶴やマリアナ沖海戦以降の空母艦載機に適応した機種編成としています。
・ 機数は零戦10機、彗星艦爆10機、天山艦攻10機の合計30機を封入。
・ 成型色は透明でキャノピーをマスキングして塗装することによりリアルな仕上がりになるようにしています。
・ 日の丸や尾翼の識別マーキングなどを収録したデカールが付属
●対応航空母艦
・ 航空母艦「瑞鶴」の艦載機として適応。
●【セット内容】
●零式艦上戦闘機
・ 翼端幅が21型より狭い52型をモチーフにしています。
・ パーツ点数は1機あたり7点(機体・風防・プロペラ・増槽・主脚・尾輪)です。
・ パーツ分割により主脚柱とカバーの造形や尾輪など従来よりリアルな形状としています。
・ 増槽、プロペラ、風防を別パーツ化しており、塗り分けが容易な仕様。
・ 10機封入。
●彗星艦上爆撃機
・ 液冷発動機アツタを搭載した12型をモチーフにしています。
・ パーツ点数は1機あたり11点(機体・風防・増槽・60キロ爆弾・主脚・尾輪・プロペラ)です。
・ 風防やプロペラ、60キロ爆弾は別パーツ化しており、塗り分けが容易な仕様。
・ 機体の前頭部が先細りした独特な形状をとらえた造形になっています。
・ 10機封入。
●天山艦上攻撃機
・ 発動機に「火星」を搭載した12型をモチーフにしています。
・ パーツ点数は1機あたり10点(機体・垂直尾翼・水平尾翼・風防・プロペラ・航空爆弾・航空魚雷・主脚・尾輪)です。
・ 大型の風防、航空爆弾、航空魚雷・プロペラを別パーツ化しており、塗り分けが容易な仕様。
・ 搭載魚雷は後方が絞られた形状を、主脚はタイヤの丸みある形状を細密に立体化。
・ 10機封入。