アメリカ海軍 F/A-18F スーパーホーネット コンフォーマル・フューエル・タンク(CFT) 装備機
「アメリカ海軍 F/A-18F スーパーホーネット コンフォーマル・フューエル・タンク(CFT) 装備機 (プラモデル) (プラッツ 航空模型特選シリーズ 144版 No.AE144-010 )」です
●「アメリカ海軍 F/A-18F スーパーホーネット コンフォーマル・フューエル・タンク(CFT) 装備機」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●ドラゴン製「F/A-18F スーパーホーネット」のキットをベースに、CFT再現用のレジンパーツなどをセットしたバリエーションキットになります。
アメリカ海軍 F/A-18F スーパーホーネット コンフォーマル・フューエル・タンク(CFT) 装備機 (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット AE144-10) プラモデル概要
●プラスチックパーツ : ドラゴン
・ クリアパーツ : キャノピー
・ レジンパーツ : コンフォーマル フューエル タンク・兵装ポッド
●機体成型色 : ライトグレー
●エンジン : ノズル、内部ファンのみ
●フィギュア : 無
●塗装パターン : 2種 (アメリカ海軍)
●デカール : カルトグラフ
●2022年 : バリエーション
F/A-18F スーパーホーネット の機外装備
・ AIM-7 ×1
・ AIM-9L/M ×1
・ AIM-120 ×1
・ AGM-84D ×1
・ GBU-10 ×1
・ GBU-12 ×1
・ 330ガロン 増槽タンク ×2
アメリカ海軍 F/A-18F スーパーホーネット コンフォーマル・フューエル・タンク(CFT) 装備機 (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット AE144-10) 塗装とマーキング
●「塗装とデカール図」内にCFT装備デモンストレーション機などの塗装例、マーキング例をカラーでプリントしています。
・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー / タミヤカラー)。
●塗装・マーキング例
・ コンフォーマル・フューエル・タンク デモンストレーター (2013年)
・ AG02 : アメリカ海軍 第103戦闘攻撃飛行隊 ジョリー・ロジャース 所属機 (部隊配備想定予想)
●マーキング図に応じたデカールが付属
・ デモンストレート用の特別マーク、ロービジの隊部隊エンブレム、シリアルナンバー、国籍マーク、コーション類などをデカールシートにプリントしています。
●デカールのプリントはカルトグラフ製です。
アメリカ海軍 F/A-18F スーパーホーネット コンフォーマル・フューエル・タンク(CFT) 装備機 (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット AE144-10) 製品仕様
●「F/A-18F スーパーホーネット」のパーツ数 :
●パーツ成型色 : ライトグレー
●製品素材 : PSなど
●対象年齢 : 15歳以上 (プラッツ基準)
●「F/A-18F スーパーホーネット」の完成時のサイズ
・ 全長 : 127mm
●2022年 スポット生産
アメリカ海軍 F/A-18F スーパーホーネット コンフォーマル・フューエル・タンク(CFT) 装備機 (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット AE144-10) パッケージ内容
・ F/A-18F スーパーホーネット ×1
・ デカールシート ×1
・ 組立説明書 ×1
・ 塗装とデカール図 ×1
F/A-18F スーパーホーネット コンフォーマル・フューエル・タンク(CFT) 装備 について
●「F/A-18C/D ホーネット」の発展型として開発、1999年に配備がはじめられたのが「F/A-18E/F スーパーホーネット」です。
●「C/D型」では大きな弱点の一つとされていた航続距離の不足と兵装搭載量の不足を改善するべく、「E/F型」では一回り機体を大型化、燃料タンク容量を増やし航続距離を伸ばすことに成功したほか、大型化した翼などにハードポイントを新設し、兵装搭載量も高めたのです。
●その後、絶え間ない改良、改修でBlock2へと発展、2020年4月にはBlock2の生産終了とともにBlock3の開発に着手、Block3では主な装備のひとつとして機体形状に沿ったデザインで飛行性能への影響も抑えられる機体に装備可能なCFT(コンフォーマル・フューエル・タンク)の開発が行われています。
●機体中央背骨の両側に装備されるCFTはスーパーホーネットの作戦範囲をさらに拡大し、大きな活躍が期待されているのです。