1968 プリムス ロードランナー
「1968 プリムス ロードランナー (プラモデル) (amt 1/25 カーモデル No.AMT1363/12 )」です
●「1968 プリムス・ロードランナー」を1/25スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【1968 プリムス・ロードランナー について 】
●実車について
・ 1960年代に若者を中心に高い人気を誇ったのがマッスルカーでした。
・ 各メーカーがこのジャンルにターゲットを絞ったハイパフォーマンスカーを開発しましたがその中でクライスラーのプリムス部門から販売されていたのがプリムス・ロードランナーです。
・ 最初のモデルが登場したのは1968年。
・ 当時マッスルカーの価格設定が徐々に上がり、ユーザーの中心となるべき若者が手の届かないものになりつつあったことから、コスト削減や機能の見直しなどにより低価格、ハイパフォーマンスを基本に開発されたのが特徴でした。
・ 発売とともに目標を超える販売を達成し、期待通りの人気を集めたのです。
・ 最初のモデルとなった1968年型は2ドアクーペとハードトップのみがラインアップ。
・ エンジンは6.3リッターのV型8気筒でオプションで7リッターのHemiV8も選べました。
・ 人気を集めたロードランナーは69年にはコンバーチブルボディも登場、1971年にはモデルチェンジされて第2世代に進化していきました。
【1968 プリムス・ロードランナー のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルは1968年型の初代プリムス・ロードランナーを1/25スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ 人気を集めたモパー、マッスルカーの詳細をエンジンからインテリア、フレームなどにいたるまで再現したフルディテールキットでモデル化しています。
・ キットはストック、あるいはカスタムのどちらか選んで組み立て可能です。
・ ボディは2ドアハードトップののびやかなスタイリングを仕上がり全長約20cmで再現。
・ インテリアも詳細に表現されています。
・ そして、ボンネットは完成後も脱着可能でその下のエンジンルームに収まるV型8気筒エンジンは426キュービックインチのデュアル4バレルキャブレター付きHemiをモデル化。
・ さらに、クロスラムインテークマニフォールドやグッドイヤーのポラリスGTタイヤ、カスタムセンターラインホイールなど、豊富なオプションパーツもセット。
・ 自由にカスタムして仕上げられるキットです。
【 仕様 】
●主な特徴
・ 1/25スケールで初代のプリムス・ロードランナー、1986年型を再現
・ エンジンも再現されたフルディテールキット
・ 仕上がり全長は約20cm