M4A3E8 シャーマン タイガーフェイス 第89戦車大隊 朝鮮戦争 1951
「M4A3E8 シャーマン タイガーフェイス 第89戦車大隊 朝鮮戦争 1951 (完成品) (ドラゴン 1/72 NEO DRAGON ARMOR (ネオ ドラゴンアーマー) No.63150 )」です
●「アメリカ軍 M4A3E8 シャーマン タイガーフェイス 第89戦車大隊 朝鮮戦争 1951」を1/72スケールで再現した彩色済完成品モデル
●朝鮮戦争で活躍した虎マーキングのシャーマン1/72スケールで第二次世界大戦末期に投入され、戦後も活躍を続けたアメリカ軍戦車、M4A3E8を再現したプラスチックモデル組み立て塗装済み完成品です。
【アメリカ軍 M4A3E8 シャーマン タイガーフェイス 第89戦車大隊 朝鮮戦争 1951 について 】
●<実車について>
・ 第二次世界大戦で連合軍側の主力戦車として活躍したのがアメリカのM4シャーマン戦車です。
・ アメリカの工業生産力を生かして大量生産され、イギリスやカナダなど、連合軍各国にも供与されて活躍しました。
・ 生産過程で各種の改良が加えられるなど、バリエーションタイプも数多く存在しています。
・ その中のひとつがM4A3E8です。
・ デザインを簡略化して生産性を高めた溶接車体に長砲身の52口径76.2mmM1A2戦車砲を鋳造砲塔に搭載。
・ サスペンションには水平渦巻きスプリングサスペンションのHVSSを装備して幅広の23インチ幅の履帯を装着。
・ エンジンにはフォードV8ガソリンエンジンを装備していました。
・ 戦後も長く運用され、朝鮮戦争でもM26パーシングやM46パットンとともにアメリカを中心とする国連軍の主力戦車として活躍したのです。
【アメリカ軍 M4A3E8 シャーマン タイガーフェイス 第89戦車大隊 朝鮮戦争 1951 の製品内容について 】
●<モデルについて>
・ アメリカのM4A3E8シャーマン、イージー・エイトと呼ばれた車両を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立て塗装済み完成モデルです。
・ 1951年、朝鮮戦争で激戦を展開した第89戦車大隊の車両のマーキングを再現します。
・ オリーブ・ド・ラブの基本塗装に車体前面に描かれた赤白の大きな口と目のイラストが特徴の車両をモデル化しています。
・ 朝鮮戦争時に多く見られた迫力のマーキングが魅力です。
・ もちろん鋳造砲塔や溶接車体など、1/72スケールでも存在感あふれる仕上がり。
・ 砲塔はその形状を鋳造の質感とともにリアルに再現。
・ 砲塔上に取り付けられた機銃もリアルなモデル化で砲塔の仕上がりを引き締めます。
・ 車体上部は溶接跡もしっかりと表現。
・ 複数パーツでその構造を再現したHVSSタイプのサスペンションが足元を引き締めます。
・ 敵兵を威圧するマーキングが注目のモデルです。
【アメリカ軍 M4A3E8 シャーマン タイガーフェイス 第89戦車大隊 朝鮮戦争 1951 仕様 】
●主な特徴
・ 朝鮮戦争で活躍したアメリカのM4A3E8シャーマン、イージー・エイトを再現したプラスチックモデル組み立て塗装済み完成品です。
・ 1951年、朝鮮戦争で戦った第89戦車大隊の車両をモデル化
・ 車体、砲塔前面のカラーリング、マーキングが魅力です。
・ スケールは1/72。イージー・エイトの直線的な車体デザインを正確に再現しています。
・ 砲塔は形状をリアルに再現。
・ 複数パーツで立体的にHVSSタイプのサスペンションを再現