ミグ 19 ファーマー
「ミグ 19 ファーマー (プラモデル) (タミヤ 1/100 コンバットプレーンシリーズ No.009 )」です
●旧ソ連初の超音速戦闘機となった「ミグ 19 ファーマー」は、1955年、ツシノで行われた軍事パレードでその存在が西側諸国に確認されました
●主に迎撃機として運用された「ミグ 19」ですが、初の超音速機という点と、丈夫な機体構造と卓越した性能で様々な試験にも使用され、旧ソ連の主力戦闘機ミグシリーズの発展に重要な役割を果たしたのです
●また、ワルシャワ条約加盟各国に輸出されたほか、中国では「J-6」の名前で数多くライセンス生産されました
●冷戦の中、NATO諸国の戦闘機と相対したほか、ベトナム戦争や中東紛争、インド、パキスタン戦争などにも参加し、特に中国製の「ミグ19」「J-6」は長く第1戦で活躍したのです
●この「ミグ 19 ファーマー」を1/100スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●着陸状態、飛行状態を選択して組立てる事が可能
●増槽、ミサイルが付属
●キャノピーはクリアパーツを使用
●機首部にとりつける「おもり」が付属
●「ソビエト空軍」「キューバ空軍」「東ドイツ空軍」用のデカールが付属