T-55A 中戦車 Mod.1981 w/可動式履帯
「T-55A 中戦車 Mod.1981 w/可動式履帯 (プラモデル) (ライ フィールド モデル 1/35 Military Miniature Series No.5098 )」です
●「T-55A 中戦車 Mod.1981 w/可動式履帯」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【T-55A 中戦車 Mod.1981 w/可動式履帯 について 】
●T-55はソ連で開発された戦後第一世代の中戦車です。
・ T-55はT-54にNBC防御システムを標準装備し、エンジン馬力の向上、サーボ機構の追加などの改良が施された車両で、また主砲の搭載弾薬数がT-54の34発から43発に増加するなど火力の増強も図られました。
・ T-55Aは操縦手席右側の7.62mm固定機関銃が廃止され、キューポラとハッチに対放射線防護カバーを取り付けたタイプで、1962年に制式採用されました。
・ T-55Aは1969年までに生産された前期型と、1970年代以降に生産された後期型の2種類に分類され、後期型では一旦廃止された12.7mm重機関銃が対ヘリコプター用に再装備されました。
【T-55A 中戦車 Mod.1981 w/可動式履帯 のプラモデル内容について 】
●履帯は連結可動式
・ デカール、エッチングパーツ付
・ 防盾カバーは3Dプリンター製
・ マーキング2種付属