WW2 3号突撃砲 C/D型 マジックトラック付属
「WW2 3号突撃砲 C/D型 マジックトラック付属 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 39-45 Series No.6851MT )」です
●「WW2 3号突撃砲 C/D型 マジックトラック付属」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【WW2 3号突撃砲 C/D型 マジックトラック付属 について 】
●実車について
・ III号戦車の車体を利用し、主砲を固定式の戦闘室に搭載したIII号突撃砲は歩兵の近接戦闘支援を主な目的として生み出されました。
・ 固定戦闘室の突撃砲は生産が容易で、より大型の砲を搭載できることから、各タイプ合わせて終戦までに約1万輌が生産されたのです。
・ その生産数は対戦中のドイツ軍戦闘車両の中でももっとも多い数を記録しています。
・ それだけに数々のバリエーションタイプが生み出されましたが初期生産タイプのひとつが1941年4月に50両が生産されたC型で、前面照準口が廃止され、戦闘室上部から潜望鏡を出すことができるようになったのが特徴でした。
・ D型は41年の5月から9月にかけて150両が生産されたタイプで、インターコムが装備されたこと以外に外観上の違いはありませんでした。どちらも主砲には短砲身75mm砲Stuk37L/24を搭載。
・ その後、改良が加えられ、終戦まで歩兵支援や対戦車戦闘に活躍したのです。
【WW2 3号突撃砲 C/D型 マジックトラック付属 のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ 第二次世界大戦で活躍したドイツの主力AFV、III号突撃砲のC/D型を再現した1/35スケールモデルです。
・ 車体上部など多くの専用パーツを加えC/D型の特徴を余すところなく再現しています。
・ また、サスペンションをはじめとする車体下部もメカニカルな仕上がり。
・ 履帯には組み立て式のマジックトラックを採用して実感を高めます。
・ 戦闘室ルーフパーツは他のタイプとの形状の違いをしっかりとモデル化。
・ ハッチ類のディテールもシャープです。
・ さらに、傾斜した張り出しが設けられた戦闘室側面形状やその後方に設置された通信機を収める荷物入れなどもリアルに表現されています。
・ そして、主砲のStuk37L/24は戦闘室内部の砲身基部などまでメカニカルに再現。
・ 主砲のみならず、戦闘室インテリアも再現され、作り応えも十分です。
・ ハッチ類を開けての情景製作やカットモデルなど、アイデアが広がります。
【WW2 3号突撃砲 C/D型 マジックトラック付属 仕様 】
●主な特徴
・ 1/35スケールでIII号突撃砲C/D型を再現
・ 履帯にはマジックトラックを採用してリアルな仕上がり
・ 主砲は砲身基部などのメカニズムも再現
・ 戦闘室インテリアもリアルにモデル化