日本海軍 特型駆逐艦 響 1941
「日本海軍 特型駆逐艦 響 1941 (プラモデル) (ヤマシタホビー 1/700 艦艇模型シリーズ No.NV002U )」です
●「日本海軍 特型駆逐艦 響 1941」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●特型駆逐艦シリーズで、最後の改訂バージョンの登場です。
●駆逐艦「響」は、特型駆逐艦の建造時期においては、最後に建造されたグループに所属する艦型です。
●このため、艦隊決戦主義に徹する設計方針により、竣工時は大型艦橋を備えた重厚な艦容を誇っていましたが、度重なるトップヘビーに由来する海難事故により、艦橋上部のスリム化などが実施され、従来の特型とは相違する独特な艦容を有する駆逐艦となりました。
●同型艦4隻の1隻として「駆逐艦 響」は、開戦と同時に幾多の戦場に出撃することになります。
●しかし過酷な戦場において、「響」は幾度となく大損害を被り、そのたびに蘇り戦線に復帰し、「不死鳥」と呼ばれるほどでした。
●新製品の「駆逐艦 響」改訂版を持ちまして、特型駆逐艦の甲板部品に彫刻されておりました魚雷運搬軌条の修正は最後の製品となります。