アメリカ陸軍 近距離防空相応型システム C-RAM
「アメリカ陸軍 近距離防空相応型システム C-RAM (マツオカステン 1/144 オリジナルレジンキャストキット （AFV） No.MTUAFV-125 )」です
●20世紀末以降、アメリカ軍はゲリラとの戦闘を多く経験します。
●対ゲリラ戦において課題となったのが、迫撃砲やロケット弾への対応でした。
●弾道ミサイルなどと異なり、小さい目標はレーダーで探知しづらい上、迎撃にかけられる時間も短いため、こういった攻撃を早期に探知して破壊するシステムが必要でした。
●そこで誕生したのが「C-RAM(Counter-Rocket,Artillery and Mortar)」と呼ばれる兵器群です。
●機関砲部分はレジン製、その他の部分は3Dプリンター製です。
●UV出力のため、組立前にアルコールなどで洗浄を行ってください。
●画像は試作品を塗装したものです。
●サポート材はニッパー等で切り取り、320〜400番程度の紙やすりで表面を磨いてからプライマー処理を施すと塗装しやすくなります。
●部品の接着には瞬間接着剤をご利用下さい。
