1号戦車B型
「1号戦車B型 (タコム 1/16 ミリタリー No.TKO1010 )」です
●1号戦車はドイツが第一次世界大戦後に初めて量産した戦車です。
●本車は訓練および生産技術の習得のための軽量・簡易な戦車として開発されましたが、本来の実戦用戦車であるⅢ/Ⅳ号戦車の数が揃わなかった為、第二次大戦開戦直後のポーランド侵攻作戦などⅡ号と共に実戦に投入されました。
●1号戦車B型はA型に搭載されたクルップ製空冷エンジンをマイバッハ製水冷エンジンに換装し、変速機を変更したタイプです。
●これに伴い機関室が40cm延長され、転輪もA型の4組から5組に増やされました。
●また接地していた後方誘導輪の位置も上方に移されました。
●主要なハッチは開閉選択可
●サスペンションと転輪は可動
●クリアパーツとエッチングパーツ付属
●マーキング4種類付属
●履帯は連結可動式