DC-8-53 KLM
「DC-8-53 KLM (X SCALE MODELS 1/144 旅客機 No.144004 )」です
●DC-8は第一世代ジェット機を代表する旅客機で、世界で初めて超音速飛行を行った大型ジェット旅客機です。
●1952年にDC-7Cの後継機種として開発され、1955年に受注が正式に開始されるとアメリカの航空会社はもちろん、日本を含む各国の航空会社から受注され世界各国の長距離路線のジェット化に貢献しました。
●50シリーズはプラット・アンド・ホイットニー製のJT-3Dターボファンエンジンを搭載し静粛性と燃費、航続距離を向上させた機体で、この型から貨物型や貨客混載型のDC-8Fがラインナップに加わりました。
●ボーイング707より劣っていた性能を一挙に挽回した50シリーズの就航により、ダグラス社は多数の受注を得ることに成功します。
●ウクライナの旅客機キットメーカー、X-スケールモデルズから新商品の1/144 DC-8-53のご案内です。
●DC-8は707やCV880と並んで第一世代ジェット機を代表する大型ジェット旅客機で、世界で初めて超音速飛行を行った旅客機でもあります。
●このインジェクションプラスチックキットは新規金型パーツの主翼とエンジンパイロン、JT-3Dエンジンナセルにより-53型を再現しています。
●また塗装マスクシールと1種類のデカールが付属しています。
●完成時には全長約319mm、全幅約302mmとなります。