モラーヌ・ソルニエ MS.406C.1 フランスの戦い
「モラーヌ・ソルニエ MS.406C.1 フランスの戦い (ドラ ウイングス 1/48 エアクラフト プラモデル No.48031 )」です
●MS.406は1935年に初飛行したフランスのモラーヌ・ソルニエ社が設計・製造した戦闘機で、1938年に大量生産が開始されました。
●本機は低翼単葉、引き込み脚、密閉風防など近代的な設計を採用していますが、胴体後部は羽布張りの構造でした。
●第二次世界大戦開戦時に約600機が軍に引き渡されており、アメリカから輸入したホーク75とともにドイツ軍と戦いました。
●1940年6月8日に、ロベール・ウィヤム大尉が操縦するM.S.406は、3機のBf109を15秒で撃墜しました。
●またMS.406はスイスやフィンランド、トルコ等で運用され、特にフィンランド空軍で使用された機体は継続戦争時にソ連相手に奮戦しました。
●完全新金型インジェクションキットです
●4種類のフランス軍デカールが付属
●エルロンと方向舵、昇降舵は別パーツで、キャノピーも開閉選択可能
●コックピット内と着陸装置格納庫を再現
●エッチングパーツと塗装マスクシール付属
●完成時には全長約169mm、全幅約221mmとなります。