ミリタリー秘密指令基地 シェルタータイプ
「ミリタリー秘密指令基地 シェルタータイプ (プラモデル) (マイクロエース 1/72 ミリタリーモデルシリーズ No.44481 )」です
●「ミリタリー秘密指令基地 シェルタータイプ」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●「基地(トーチカ)」はロシア語に由来した軍事用語で、一般的には防御戦闘に役立つコンクリート製の火点という意味で用いられます。
●そして「トーチカ」の強度によって永久特火点と軽特火点とに分類することができます。
●「トーチカ」の形状は地域、用途などによって異なりますが、一番多くみられるのが亀の甲羅のような形に配置した「亀甲型」です。
・ 大きさは内径5~6mから12~15mほど、中には2~3m、あるいは40m以上のトーチカも作られます。
・ 高さは地上から1.0~2.0m、壁の厚さは1.2~2.0mほど、内部には「対戦車砲」「機関銃」「小銃」「手榴弾」「無線機」「観測鏡」「弾薬」などを格納しています。
●「トーチカ」の部屋はいくつかに分かれていて、当然のことながら、大きいトーチカになるほど居住性に優れています
●「トーチカ」の内部から火器類を発射するための穴を銃眼、または砲門と呼び、ここから正面や側面に向かって自由に射撃することができます。
【 ミリタリー秘密指令基地 シェルタータイプ (マイクロエース 1/72 ミリタリーモデルシリーズ No.44481) プラモデルの内容 】
●この小山の内側をくり抜くように構築した「トーチカ」を、1/72スケールのジオラマ仕立てで再現したプラスチックモデル組立キット。
・ 特定のトーチカを正確に再現したものではありませんが、トーチカのおおまかな構造や特徴を最大公約数的に再現した内容になっています。
●「ミリタリー秘密指令基地 シェルタータイプ」は「地形ベース」と「戦車」「火砲」「兵士」「室内装備品」で構成、それぞれを組み立て後、組み合わせるとジオラマ仕立ての「トーチカ」を再現することができます。
■ 地形ベース
●「地形ベース」は4枚に分割したパーツ構成、小高く盛り上がった山の上面部分を別パーツ化しており、「地形ベース」の上にかぶせるように乗せることができます。
●「地形ベース」は以下の小部屋に分割しており、それぞれを通路で繋ぎ、地表に向けた階段を設置しています。
・ 火砲陣地、戦車陣地、発電室、無線室、弾薬庫、作戦室、燃料庫、待機室、戦闘室、休憩室。
■ 付属アクセサリー
●「地形ベース」内に配置する以下のアクセサリーパーツが付属しています。
●車輛・火砲類
・ 4号戦車G型
・ キューベルワーゲン
・ シュビムワーゲン
・ BMW サイドカー ×4
・ 88mm 高射砲
・ 37mm 単装対空機関砲
・ 20mm 4連装対空機関砲
・ 50mm 対戦車砲
●トーチカ内装備品
・ ベッド
・ テーブル
・ 椅子
・ ストーブ
・ 梯子
・ 探照灯
・ 観測鏡
・ 測距儀
・ 銃架
・ 弾薬箱
・ 弾薬各種
・ 砂袋
・ ジェリカン
・ ケーブルリール
・ 迫撃砲
・ 銃 (98K、MG34、MG42)
など
●フィギュア
・ 兵士 ×33 (ポーズ各種)
【 ミリタリー秘密指令基地 シェルタータイプ (マイクロエース 1/72 ミリタリーモデルシリーズ No.44481) パッケージ内容 】
・ 地形ベース ×4
・ 車輛・装備・フィギュア 一式
・ デカールシート ×1
・ ペーパーシート ×1
・ 金属シャフト ×2
・ 組立説明書 ×1