ホンダ RS1000 耐久レーサー
「ホンダ RS1000 耐久レーサー (プラモデル) (タミヤ 1/12 オートバイシリーズ No.014 )」です
●1976年から「RCB」をもって耐久レースに参加した「ホンダ」が、1976年より投入したマシンが「RS1000」です
●「CB900F」をベースに耐久レース用に様々な改良が施されたマシン「RS1000」は、パイプで組み上げたダブルクレドールタイプのフレームに「空冷DOHC 16バルブ4気筒エンジン」を搭載し、最高出力は150馬力を誇ります
●1980年より世界選手権シリーズに生まれ変わった耐久レースにおいて初の世界耐久選手権のチャンピオンに輝き、翌年も「鈴鹿8時間耐久レース」や「ボルドール24時間レース」に優勝するなどの輝かしい記録を持つマシンです
●この「ホンダ RS1000 耐久レーサー」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「DOHC4気筒エンジン」は「キャブレター部」「シリンダー部」「クランクケース部」とそれぞれ別パーツで構成し、冷却フィンや点火コードの1本1本、クラッチワイヤー、またエンジンからつながる集合マフラーまで精密に再現しています
●オイルパイプやブレーキパイプ、クラッチワイヤーなどはビニールパイプで再現しています
●フロントホイール、リアホイールはビスで固定、完成後の強度も十分です
●レーサー用スリックタイヤはソリッドゴムで再現、実感溢れる仕上がりとなります
●リアダンパーは金属製コイルスプリングで再現しています
●カウリングは、鈴鹿8耐久レース仕様のハーフタイプ(ヘッドライト1灯)、ヨーロッパレース仕様のフルカウルタイプ(ヘッドライト2灯)のいずれかを選択して組み立てることが可能です(多少の改造が必要になります)
●フロントフォークやヘッドライト基部はメッキ仕様のパーツで再現
●同スケールのレーサー用スタンドも付属しています
●付属のデカールで、「鈴鹿8時間耐久レース(1981年)」「ヨーロッパ耐久レース時」を再現することが可能です
●デカールはカルトグラフ製
●カウル成型色:レッド
●主な使用カラー:イタリアンレッド(TS-8)