WW.II ドイツ軍 III号突撃砲 E型 第191突撃砲大隊 1941年 ロシア クリン 完成品
「 WW.II ドイツ軍 III号突撃砲 E型 第191突撃砲大隊 1941年 ロシア クリン 完成品 (ドラゴン 1/72 アルティメットアーマー (ULTIMATE ARMOR) No.DRR63269 )」です
●1/72スケールでIII号突撃砲E型を再現
●迷彩塗装に汚し塗装も施されたリアルな仕上がり
●コレクションにうれしいクリアケース入り
●マーキングは1941年ロシアのクリンにおける第191突撃砲旅団の車両を再現
●低いシルエットに短砲身装備のスタイル。E型の特徴もしっかり再現した完成モデル
実車について
III号戦車の車体を利用し、主砲を固定式の戦闘室に搭載したIII号突撃砲は歩兵の近接戦闘支援を主な目的として生み出されました。固定戦闘室の突撃砲は生産が容易で、より大型の砲を搭載できることから、各タイプ合わせて終戦までに約1万輌が生産されたのです。その生産数は対戦中のドイツ軍戦闘車両の中でももっとも多い数を記録しています。それだけに数々のバリエーションタイプが生み出されましたが初期の短砲身75mm砲を搭載する最後のタイプとなったのがE型です。1941年の9月から翌1942年3月にかけて約270両が生産され、戦場に送られました。車体形状では通信機のレイアウトの変更に伴って戦闘室側面の形状が異なっているのが特徴でした。
モデルについて
モデルは1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍III号突撃砲を再現。中でも短砲身を装備したE型をモデル化したプラスチックモデル塗装組み立て済完成モデルです。車体下部、戦闘室、エンジンデッキなど低くシャープなスタイルをそのディテールまで詳細に再現。さらに、このモデルでは車体上部戦闘室側面の形状が異なるE型の特徴をしっかりとモデル化しています。III号突撃砲の基本的なスタイルとも言える短砲身装備の姿が1/72でも雰囲気十分な仕上がりです。エンジンデッキのエアインテークグリルや左右フェンダーのトレッドパターンをはじめ、車載工具や車体後部のディテールまで、繊細な表現がリアリティを高めます。迷彩塗装が施され、ウェザリングも加えられた塗装にマーキングは1941年。ロシアのクリンにおける第191突撃砲旅団所属車両を再現。完成モデルでクリアケース入りですからコレクションも手軽です。"