F-4G ファントム 2 ワイルドウィーゼル (アメリカ空軍 戦闘機)
「F-4G ファントム 2 ワイルドウィーゼル (アメリカ空軍 戦闘機) (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 PTシリーズ No.PT009 )」です
●「F-4G ファントム 2 ワイルドウィーゼル」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●総生産5000機を越え、アメリカを始めとする自由主義陣営各国に配備された全天候型戦闘機が「F-4 ファントム 2」です
●キャノピーは4ピースタイプとワンピースタイプの2種が付属、いずれかを選択して組立てる事ができます
●4ピースタイプのキャノピーを選択した場合には、キャノピーを開けた状態を再現する事が可能です
●着座姿勢のパイロットフィギュア×2、ラダーが付属
●「F-4G ファントム 2 ワイルドウィーゼル」用の兵装として
・ AIM-7E スパロー ×4
・ AGM-45 シュライク ×1
・ AGM-78 スタンダード ARM ×1
・ AN/ALQ-119 ECMポッド ×1
・ 600Gal ドロップタンク ×1
・ 370Gal ドロップタンク ×2
などがセットされています
●付属のデカールで
・ アメリカ空軍 第37戦術戦闘航空団 第563戦術戦闘飛行隊 (WW204)
・ 在欧アメリカ空軍 第52戦術戦闘航空団 第23戦術戦闘飛行隊 (SP)
を再現する事が可能です
●尾翼マーク、機体番号、国籍マーク、シャークティース、ステンシル類をデカールで再現しています
●F-4ファントムIIは、総生産数5000機をこえて自由主義陣営の超音速戦闘機のベストセラーとなりました
●すぐれた全天候戦闘能力を備え、空戦と対地攻撃の両方をこなす多用途性がアメリカ海軍、海兵隊、空軍をはじめ、諸外国に採用されて現在も活躍している要因です
●当初はアメリカ海軍の全天候艦上戦闘機として開発され、原型1号機は1958年5月27日に初飛行しました
●海軍では、最初の量産型のB型、B型を改良したN型、主力となったJ型、J型を改良したS型へと発達型を開発しました
●空軍でもC型として採用を決め、C型を改良したD型、機首にバルカン砲を装備したロングノーズタイプのE型、ワイルド・ウィーズルのG型があり、派生型として海兵隊の偵察型RF-4B、空軍のRF-4Cがあります
●また、航空自衛隊でも空軍のE型仕様の機体をEJ型としてライセンス生産し、偵察型にはRF-4Eを使用しています
《データ》 F-4G
乗員:2名
全幅:11.71m
全長:19.2m
全高:4.98m
最大離陸重量:24,950kg
エンジン:ジェネラルエレクトリック J79-GE-17×2
推力:5,380(アフターバーナ使用時8,120kg)×2
最大速度:マッハ2.3/12,500m
固定武装:なし
初飛行:1966.5.27